サンタ狩り とは?
毎年クリスマス前夜に、巨大な角の生えた真っ赤な鼻の獣に雪上用の車を引かせ、
一般家庭の住居に忍び込んで寝ている子どもを覗きこみ、
傍にある靴下に大小様々な物体を無理やりねじ込む変質者(通称:サンタクロース)
と人類(主に恋人のいない独身男性)との一連の闘いのこと。
VS サンタクロース
一説によると、フィンランドのどこかに本部を構え、世界各地に拠点を置き、一大組織を築いているというが、構成員数などは不明である。
個々で圧倒的な戦闘力を持っていると言われており、まず1対1の戦いでは勝ち目がない。
そのため、数にものを言わせた集団戦法が主体となるが、それでも年に1体倒せたら上出来とさえ言われている。
サンタは雪上車を使った飛行も可能なため、武器は弓矢や銃火器などの飛道具は必須である。ただし、効果は薄い。
サンタの服が真っ赤な理由は、これまでの闘いで倒してきた人々の返り血だと噂されている。
「サンタ狩り」以前から、サンタクロースと人類の闘いは存在していた。
1900年初頭サンタによる貧困層を対象としたプレゼント配布開始
プレゼント配布開始から10年、富裕層の不満が爆発。第一次サンタ戦争へ
サンタと富裕層の争いは均衡し、20年以上続くやがて世界を巻き込み第二次世界大戦へ発展
戦争終結後、プレゼントを全ての層に配布する「サンタ平和協定」が結ばれる
1970年人口増加に伴いオリジナルサンタの数が足りずサンタの一般公募が開始
1980年一般公募のサンタたちがオリジナルを追放、殺害
1987年サンタたちがリア充(カップル)を優遇、非リアにプレゼントが行き届かなくなる
1989年バブルがはじけるように非リアの不満が爆発、第二次サンタ戦争へ
2000年10年均衡していた戦況がついに崩れる。
サンタ軍は遺伝子操作にやるトナカイの強化、薬物投与による肉体の強化を行う
2002年新設された罠部隊によりサンタ軍に甚大な被害を与えることに成功
2003年前年の罠部隊対策としてサンタ軍は強化スーツを開発、我が軍の罠が無効化される
2005年新兵器及び戦車隊の活躍で再び戦況は均衡状態へ
2009年サンタ軍新薬の開発により更に肉体強化、素手で弾丸をとめる
以上。「はてなキーワード > サンタ狩り」より
バカだなー
ということで、クリスマスの準備のミクロレディでした。
戦車道も製作中
1/48だとミクロマンが大きく見えるわー
うちの奥さんから聞いた、ちょっといい話 (12・9)
以下、奥さんのブログ友達 (九州?のお母さん)からのメール(?)。
お子さんを連れて仮面ライダーの映画に行ったそうな。(速攻ですなーうらやましい)
遅めの時間を選んだためか、家族連れだけでなく、大人の観客も多かったそうです。
(うちも特撮やアニメ映画に、夫婦二人で行くので夕方か夜を選びますね)
さて、上映開始。
ところが、家族連れの子どもよりも いい年をした大人の観客でうるさい人がいる。
そのお母さんは
「これは注意しないと…」
と思ったそうですが、自分が注意するよりも先に、隣にいた家族連れのお父さんが
「キミ、静かにしなさい」
と注意してくれたそうです。(どこかのお父さん、エライ!)
映画が終わり、そのお母さんは先ほどのお父さんにお礼を言わないと…
と思い、隣を見たところ
自分の子どもと、先ほどのどこかのお父さんが「フォーゼの友情の握手」
をしている様子が目に入ったそうな。
なんて、いい話なんだ~
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