いつの間にか5月。
よくもまあ、毎日毎日やることがたくさんあるものだ・・・。
今日は市の総会で出張。午前授業で、授業後急いで学校を出る。
12:40に授業が終わり、完全下校が12:50。
それで13:30に横浜美術館はかなりキツい。
ということで、副担任の先生に帰り学活はお任せした。
今年はこういうスタイルが増えそうだ。
市の総会では様々な議案があって、新採用の先生の紹介もあり、
友人と一昨年度の教育実習生さんの2人の知り合いが合格してて紹介された。
今年度、横浜の美術の採用者って全員女性だった。
確か、昨年も男性は1名だった気がする。
かなり荒れている学校にも女性の先生。もうちょっと考えた方がいいのでは、委員会。
荒れている学校で、女性の先生は、身体的にも精神的にもかなりキツい。
元実習生さんが、まさに結構荒れている学校に赴任してて、
久しぶりに会ったんだけども、疲れた顔をしてた。
「赴任2週間で倒れました・・・。」と本人。
でも、憧れてこの職に就いたなら、
休みながらでも続けて欲しいなと思う。こういう仕事って、慣れなんだ。
メールで繋がっているので、
「困ったらいつでも連絡してね。」と伝えた。
泳げない人が海に放り出されても、諦めずにもがいていれば泳げるようになる、と私は思う。
まさに自分自身が3年程はもがき続けていたから、そんな気がしてる。
3年目までは、何週間も原因不明の熱が出たりしていた。
そんな私も結構今では強くなったから、きっとやれるはずだ。
しかも私たぶん、本質的には自分は怠惰だと思う。
忙しさに紛れて、怠惰が隠れているだけだと思う。
壇上で話す機会が増えた。
先生方の研修の話をさせてもらった。
市の大勢の美術の先生方の前なので緊張したけど、
聞いてた友達は「全然、緊張してる風には見えなかったよ!」と言ってくれた。
何だか自分が自分じゃないみたいだ。人前で話すのは苦手だけど、
そういう苦手を克服しているわけでは決してないけど、
義務感とか責任感とか、そういう気持ちが自分を動かしている。
市の教育課程研究の仕事を拝命した。
自分にできることをやろうと思っている。
今日、推薦してくださった元指導主事(4月に指導主事から校長になり現場へ復帰された)の方にも会えて、
少しだけこれからのことも伺った。具体的にはあさってから。
友達とも会え、夏の旅行のことを少しだけ話した。
出雲がいい、いや金沢でしょ!と盛り上がった。
3人で行くなら、正直どこでもいい。楽しいから。
母との旅行、自分一人でいく旅行。
研修、美術館での解説ボランティア、部活、そして生徒の美術講座の引率。
もう既にスケジュールは埋まり始めた。
夏休みも忙しくても楽しくありたい。
村上春樹さんの新しい小説がTLを賑わせている。
私、実は村上春樹さんの本は、会話がオシャレすぎて苦手だけど、
村上春樹さんがインタビューか何かで言ってたという言葉にはとても共感している。
彼は走る(ランニング)のが趣味らしいんだけど、彼が走る意味は、
「小説を書いていて自分の中の『澱』のようなものが溜まってくるので、それを払拭するため」だそうだ。
生意気ながら、なんか、すごくわかる気がする・・・・。
私が、いろいろ頑張ってみたいと思う理由も、
本質的に怠惰であるということは変わらなくても、
もしかしたらそんな自分を少しでも真人間にできるかもしれないと期待してのこと。
よくもまあ、毎日毎日やることがたくさんあるものだ・・・。
今日は市の総会で出張。午前授業で、授業後急いで学校を出る。
12:40に授業が終わり、完全下校が12:50。
それで13:30に横浜美術館はかなりキツい。
ということで、副担任の先生に帰り学活はお任せした。
今年はこういうスタイルが増えそうだ。
市の総会では様々な議案があって、新採用の先生の紹介もあり、
友人と一昨年度の教育実習生さんの2人の知り合いが合格してて紹介された。
今年度、横浜の美術の採用者って全員女性だった。
確か、昨年も男性は1名だった気がする。
かなり荒れている学校にも女性の先生。もうちょっと考えた方がいいのでは、委員会。
荒れている学校で、女性の先生は、身体的にも精神的にもかなりキツい。
元実習生さんが、まさに結構荒れている学校に赴任してて、
久しぶりに会ったんだけども、疲れた顔をしてた。
「赴任2週間で倒れました・・・。」と本人。
でも、憧れてこの職に就いたなら、
休みながらでも続けて欲しいなと思う。こういう仕事って、慣れなんだ。
メールで繋がっているので、
「困ったらいつでも連絡してね。」と伝えた。
泳げない人が海に放り出されても、諦めずにもがいていれば泳げるようになる、と私は思う。
まさに自分自身が3年程はもがき続けていたから、そんな気がしてる。
3年目までは、何週間も原因不明の熱が出たりしていた。
そんな私も結構今では強くなったから、きっとやれるはずだ。
しかも私たぶん、本質的には自分は怠惰だと思う。
忙しさに紛れて、怠惰が隠れているだけだと思う。
壇上で話す機会が増えた。
先生方の研修の話をさせてもらった。
市の大勢の美術の先生方の前なので緊張したけど、
聞いてた友達は「全然、緊張してる風には見えなかったよ!」と言ってくれた。
何だか自分が自分じゃないみたいだ。人前で話すのは苦手だけど、
そういう苦手を克服しているわけでは決してないけど、
義務感とか責任感とか、そういう気持ちが自分を動かしている。
市の教育課程研究の仕事を拝命した。
自分にできることをやろうと思っている。
今日、推薦してくださった元指導主事(4月に指導主事から校長になり現場へ復帰された)の方にも会えて、
少しだけこれからのことも伺った。具体的にはあさってから。
友達とも会え、夏の旅行のことを少しだけ話した。
出雲がいい、いや金沢でしょ!と盛り上がった。
3人で行くなら、正直どこでもいい。楽しいから。
母との旅行、自分一人でいく旅行。
研修、美術館での解説ボランティア、部活、そして生徒の美術講座の引率。
もう既にスケジュールは埋まり始めた。
夏休みも忙しくても楽しくありたい。
村上春樹さんの新しい小説がTLを賑わせている。
私、実は村上春樹さんの本は、会話がオシャレすぎて苦手だけど、
村上春樹さんがインタビューか何かで言ってたという言葉にはとても共感している。
彼は走る(ランニング)のが趣味らしいんだけど、彼が走る意味は、
「小説を書いていて自分の中の『澱』のようなものが溜まってくるので、それを払拭するため」だそうだ。
生意気ながら、なんか、すごくわかる気がする・・・・。
私が、いろいろ頑張ってみたいと思う理由も、
本質的に怠惰であるということは変わらなくても、
もしかしたらそんな自分を少しでも真人間にできるかもしれないと期待してのこと。