
昨日、シェルブールの雨傘のことを書いていたら
ミシェル・ルグランが聴きたくなって、久しぶりにとりだしたアルバム。
「パリ・ジャズ・ピアノ」
1959年の録音。ピアノトリオ。1932年生まれですからまだ27歳。
まだルグランがそれほど有名でない頃のものです。
この4年後、63年のシェルブールの発表で、彼のゆるぎない「映画音楽」は
スタートします。
さて収録曲は・・・
パリの四月、パリの空の下、ムーランルージュの歌、バラ色の人生 etc.
彼の故郷、フランスへの思いを込めて、シャンソンの名曲を
可憐なピアノで・・・うっとりするようなピアノです。
どの曲も、みじかくすっきりまとめられていて、所謂・・・ジャズの
アドリブが長い、ちょっと眉間にしわのよる・・・って感じではありません^_^;
ちょっとBGMにぴったりのアルバム。
あ・・・テクニックのある方ですので多少派手ではありますが^_^;
息抜き、故郷への散歩、そんな形容をされるアルバムです。
可憐で明るくて・・・楽しそうな・・
パリといってもモノクロでなく、キラキラひざしのなかのお散歩です。
ご興味のある方はおっしゃってください。教室においてますので。
ミシェル・ルグランが聴きたくなって、久しぶりにとりだしたアルバム。
「パリ・ジャズ・ピアノ」
1959年の録音。ピアノトリオ。1932年生まれですからまだ27歳。
まだルグランがそれほど有名でない頃のものです。
この4年後、63年のシェルブールの発表で、彼のゆるぎない「映画音楽」は
スタートします。
さて収録曲は・・・
パリの四月、パリの空の下、ムーランルージュの歌、バラ色の人生 etc.
彼の故郷、フランスへの思いを込めて、シャンソンの名曲を
可憐なピアノで・・・うっとりするようなピアノです。
どの曲も、みじかくすっきりまとめられていて、所謂・・・ジャズの
アドリブが長い、ちょっと眉間にしわのよる・・・って感じではありません^_^;
ちょっとBGMにぴったりのアルバム。
あ・・・テクニックのある方ですので多少派手ではありますが^_^;
息抜き、故郷への散歩、そんな形容をされるアルバムです。
可憐で明るくて・・・楽しそうな・・
パリといってもモノクロでなく、キラキラひざしのなかのお散歩です。
ご興味のある方はおっしゃってください。教室においてますので。
送らせていただきました。
林先生だけじゃなくて、アドレスどこに書いてありますかって
何度も質問をいただきましたので
プロフィールのところに入れました。