夏だの海だのって話を書いていたら、また口ずさむ曲があらわれました^_^;
♪あなた~がぁい~つかぁ~ はぁなぁし~てくれぇたぁ~♪
猛烈に古い曲でございます^_^;
岬を僕は たずねて来た
二人で行くと 約束したが
今ではそれも かなわないこと
ゆりかごのうたは小さいころの思い出ですが、こちらは・・・
思春期の頃の出来事を思い起こす・・・青春の歌です・・・といってもね、もちろん
リアルタイムじゃありません^_^;、この曲、「岬めぐり」は1974年ですから・・・。
小学生のころなんとなく聴いていた曲を青春期になって、よく歌うようになったというわけです。
高校生のころ、海沿いを走るバスに乗るたびにバスの窓に張り付くように外を眺めながら
この歌を口ずさんでいたのであります^_^;
岬めぐりの バスは走る
窓に広がる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう
別に旅をしていたわけではありません。高校生だったし・・・
しかもそれは学校に行く途中の風景だったから^_^;
電車で20分か、いや30分近くかかっていたかもしれません、少し遠い高校。
友達はいたけど毎日学校は苦痛以外の何物でもないという高校生でした^_^;。
小学校、いや幼稚園のころから、できることなら学校は休みたい・・・というこどもなもので(;一_一)。
その希望は、高校3年生のころにはもうピークに達していて^_^;
家を出たら駅ではなくバス停へ。遠い学校なわけだから、バスで間に合うはずがない。
人に会いたくない・・・がバス通学の理由。お小遣いはバス代に消えました。
朝の補習は出ませーん^_^;。学校裏の所謂たまり場の駄菓子屋に直行。
朝っぱらから開いているのはこーゆー困ったこどもたちを
贔屓目に見てくれるおばちゃんがいたから・・・だったのだと思うのですよね。
「おばちゃん、おはよう、誰かおる?」
「おはよう、奥におるよ」
奥とは、当時のインベーダーゲームなどが並ぶ薄暗い場所。
もう時効ですよね、男の子たちはみんなそこでスモーキン・ブギなわけですね(古っ!)
お店に売ってるインスタントの焼きそばは100円でおばちゃんの調理代込み。
学校の前も後も、まぁなんというか、困ったちゃんたちはそこにいるわけです。
おばちゃんには本当にお世話になりました。
卒業してしばらくしてバイト先の喫茶店に会いに来てくれたこともありました。
ちゃんと、生きてるかどうか!?心配していてくれたらしい。
私、よっぽど困ったちゃんだったのですねぇ^_^;
バスに乗って岬めぐりうたいながら少し長い時間をかけて通学、
学校の校門を通り過ぎてその店でおばちゃんにおはようを言って、
そのくらい時間がたつとようやく、なんとか学校に行く気持ちに切り替わってくる^_^;
なんとか、朝のホームルームには間に合う・・・本当に、信じられないくらい・・情けない子供でしょ。
高校卒業した後は、今度はバスが船に代わりました!
というのは授業をさぼる時の場所がちょっとしたリゾート風の場所のあるその公園にかわったもので。
そこには天神から10分くらい船に乗る・・・・、はい、ご想像通り、海の中道です^_^;
船を降りると、レンタル自転車。でもってまたひとりでぶらぶら。
岬めぐりをうたいながら^_^;一日すごす。
レンタル自転車屋のおばちゃんが「今度はお友達とおいで」
ある日そう言いました。
「若いおじょうちゃんがひとり、は何かあったらと思うと心配でね。」
おばちゃんたちはいつもやさしかった・・・(T_T)そんなやさしさにいつも救われていました。
結局、集団生活に向かなかったことは今に至っても変わらない、わけでして^_^;
会社勤めなんてできようはずもなく・・・まぁ、こういう生活になるべくしてなったわけですねー(^-^)
そういうわけで、今もときどき・・・あーもーどっかいきたーい・・・なんて思ったりするときは
やっぱり海が見えることが条件だったりするのです^_^;
岬めぐりを歌いながら、ですね。
♪あなた~がぁい~つかぁ~ はぁなぁし~てくれぇたぁ~♪
猛烈に古い曲でございます^_^;
岬を僕は たずねて来た
二人で行くと 約束したが
今ではそれも かなわないこと
ゆりかごのうたは小さいころの思い出ですが、こちらは・・・
思春期の頃の出来事を思い起こす・・・青春の歌です・・・といってもね、もちろん
リアルタイムじゃありません^_^;、この曲、「岬めぐり」は1974年ですから・・・。
小学生のころなんとなく聴いていた曲を青春期になって、よく歌うようになったというわけです。
高校生のころ、海沿いを走るバスに乗るたびにバスの窓に張り付くように外を眺めながら
この歌を口ずさんでいたのであります^_^;
岬めぐりの バスは走る
窓に広がる 青い海よ
悲しみ深く 胸に沈めたら
この旅終えて 街に帰ろう
別に旅をしていたわけではありません。高校生だったし・・・
しかもそれは学校に行く途中の風景だったから^_^;
電車で20分か、いや30分近くかかっていたかもしれません、少し遠い高校。
友達はいたけど毎日学校は苦痛以外の何物でもないという高校生でした^_^;。
小学校、いや幼稚園のころから、できることなら学校は休みたい・・・というこどもなもので(;一_一)。
その希望は、高校3年生のころにはもうピークに達していて^_^;
家を出たら駅ではなくバス停へ。遠い学校なわけだから、バスで間に合うはずがない。
人に会いたくない・・・がバス通学の理由。お小遣いはバス代に消えました。
朝の補習は出ませーん^_^;。学校裏の所謂たまり場の駄菓子屋に直行。
朝っぱらから開いているのはこーゆー困ったこどもたちを
贔屓目に見てくれるおばちゃんがいたから・・・だったのだと思うのですよね。
「おばちゃん、おはよう、誰かおる?」
「おはよう、奥におるよ」
奥とは、当時のインベーダーゲームなどが並ぶ薄暗い場所。
もう時効ですよね、男の子たちはみんなそこでスモーキン・ブギなわけですね(古っ!)
お店に売ってるインスタントの焼きそばは100円でおばちゃんの調理代込み。
学校の前も後も、まぁなんというか、困ったちゃんたちはそこにいるわけです。
おばちゃんには本当にお世話になりました。
卒業してしばらくしてバイト先の喫茶店に会いに来てくれたこともありました。
ちゃんと、生きてるかどうか!?心配していてくれたらしい。
私、よっぽど困ったちゃんだったのですねぇ^_^;
バスに乗って岬めぐりうたいながら少し長い時間をかけて通学、
学校の校門を通り過ぎてその店でおばちゃんにおはようを言って、
そのくらい時間がたつとようやく、なんとか学校に行く気持ちに切り替わってくる^_^;
なんとか、朝のホームルームには間に合う・・・本当に、信じられないくらい・・情けない子供でしょ。
高校卒業した後は、今度はバスが船に代わりました!
というのは授業をさぼる時の場所がちょっとしたリゾート風の場所のあるその公園にかわったもので。
そこには天神から10分くらい船に乗る・・・・、はい、ご想像通り、海の中道です^_^;
船を降りると、レンタル自転車。でもってまたひとりでぶらぶら。
岬めぐりをうたいながら^_^;一日すごす。
レンタル自転車屋のおばちゃんが「今度はお友達とおいで」
ある日そう言いました。
「若いおじょうちゃんがひとり、は何かあったらと思うと心配でね。」
おばちゃんたちはいつもやさしかった・・・(T_T)そんなやさしさにいつも救われていました。
結局、集団生活に向かなかったことは今に至っても変わらない、わけでして^_^;
会社勤めなんてできようはずもなく・・・まぁ、こういう生活になるべくしてなったわけですねー(^-^)
そういうわけで、今もときどき・・・あーもーどっかいきたーい・・・なんて思ったりするときは
やっぱり海が見えることが条件だったりするのです^_^;
岬めぐりを歌いながら、ですね。
ところで、のび太さんには、ドラえもんのラストが気になりませんか?
ドラえもん電池切れの話やのび太植物人間等、3つくらいあるようです。↓http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/ece5399144131ca53405a4593f98b4a8
ところが、リンク先がなくなってました。
そこで、彼方此方さがしまわって見つけました。近々アップするのでご期待ください。
夢のある素敵なお話ですから
みんなしあわせなのが一番ですね(^-^)
楽しみにしています。