ｂａｓｉａ ｃｒｕｉｓｉｎｇ ｆｏｒ ｂｒｕｉｓｉｎｇ

　今年はメリハリがあります。
梅雨もしとしとじゃなくて、およそ降ってなかったのにどさっといっきに降りました。
しかも、あまり暑くありませんでした。ちょっと冷えてたくらい。

　気が狂ったように短い間に梅雨の雨量をもたらして、山笠の櫛田入りまで土砂降りで
まるでそれを合図のように雨は終わって・・・
そしたら今度は３０度以上、急に真夏。いったい何をそんなに白黒つけたいというのでしょう(^_^;)

　というわけでこの暑い日々にオススメのＣＤを・・・

　　　　　

　もう２０年くらい前ですが、とてもよく聴いたアルバム「ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク」
バーシアはポーランド出身のボーカリスト。物理学を専攻していたとか。賢そうな音楽です(^_^;)

　エキゾチックなビジュアル、ヨーロッパといっても複雑な歴史を持つポーランド。
その上に成り立つクールさ、理屈っぽさ（たとえばこのタイトルからもそんな気配）、
彼女にとって英語はもちろん、母国語でないから、その異国人要素も独特の雰囲気を醸し出しています。

　コメントについ、熱が入りました(^_^;)とても好きなアルバム、とても好きなボーカルですので。

　このアルバムの１曲目、これがもうたまらなくかっこよくて、この曲は演奏もしました。
この曲だけリピートして特別たくさん聴きました。今聴いても古くありません・・・
ここまで言ったらお聴かせしないわけにはいきませんよねー^_^;ではいつものｙｏｕｔｕｂｅでどうぞ。

　　　　Cruising for Bruising 　　 Basia


　うーん、かっこいい・・・これアップするのにまた何度も繰り返して聴いています。
今も流れています。こんなに夢中になった曲も珍しいです。当時、Ｓｔｉｎｇのアルバムとこのアルバム、
これだけあれば何もいらない・・・と思っていました。

　アルバム、教室にあります。ご興味のある方おっしゃってくださいね（*^_^*）