保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

今時の若いお母さんの車内は危険がいっぱい!

2008年05月05日 | クルマ販売と板金修理の実録
古代エジプト遺跡にも「今時の若い者は・・・」と書かれていたと、かの吉村教授が出演したテレビで言っていた。

内緒で撮影させていただいた画像なのでオーナーが偶然このブログを見たら叱られるに違いないが、爺としてはその時はお詫びしてでも一言苦言を呈したい。

20代と思われる若いお母さんだった。
リアシートにはチャイルドシートにまだ1歳になっていない男の子、助手席には2歳位と思われる女の子の2人を人気の黒色ワゴンに乗せて板金修理においでになった。


独身時代に乗っていたままの室内なのだろうか。

定番のようにルームミラーからは数本のチェーン飾りと人形飾りがぶら下がっていて視界を遮る。

ダッシュボード上にも今風の言い方をすると“意味が判らない”物がゴチャゴチャ載っている。

これらも直接前方確認の邪魔になると同時にフロントウィンドウに写ってしまい視界の妨げになる。

さらに、ツーディンコンポやカップホルダーは別に構わないが、純正フロアマットの上に重ねて敷いてあるゼブラ柄マットが柔らか過ぎて片方に寄ってしまっている。

せっかく最近の純正はすべり止めの爪で固定されているのにこれでは意味がない。

ブレーキペダルの下にでも入り込んでしまうとブレーキ操作ができなくなってこれは危険極まりない。

床には空き缶だの靴だのが散乱している。

これもいざと言う時には空中を飛んでくるのだ。



一般的に女性の車内の方が汚い。

まあ、住まいに気を使っているからとても車の中までは、とは思うのでしょうがないのだろう。特に車に思い入れがあるわけでもないだろうし・・・。

それならそれで、いっそ何も載せない方がいい。
それでなくても小さな子供が同乗していると結構子供に気を取られることがあるのだから。

運転中の携帯使用は気を取られて事故率があがるから禁止されている。

同じように子供に気を取られている上に視界まで遮ってどうするの、と爺(ジージ)は言いたいのだ。




子供が小さいうちは、ご自分の趣味の飾り付けは住まいの中だけにしましょうよ!!







コメント
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