だいぶ慣れてはきた

ぼあちゃん、今日も自分から"魔法の絨毯"に乗って出てきた。

そして、今日は雨なのでランプでバスキング。

ここらあたりまではまったく気配を見せなかったんだけど、この後、急にグラスサーフィンを始めた。

そして、今日もベランダにセットした"トイレ主目的ネットケージ"で💩。

今日はトイレに出て行ってから１０分くらい中でウロウロしていたので、ちょっとドキドキした。なにしろ寒かったから。

でも、戻ってきて抱き上げたら予想外に暖かった。

「身体を十分に暖めてから、あるいは暖まったから出て行ってるのか～」と、少し感心。

しかしね、この冷たい雨の日でもベランダに出て💩するとは、もう恐れ入りましたって感じ。

こっちもすいぶん慣れてはきたけど、それでも今日のように寒くて雨だったりするとやっぱり躊躇する。

💩の後、今日はご飯がない日なので探しに出かけると思いきや、なぜかずーっとランプバスキングし、３時過ぎに大好きなバスケットの上に移動。

そしてこれが就寝１時間ほど前、抱っこされる直前の様子。眠そ～。

今日も何事もなく過ごせたことに深く感謝。

にほんブログ村

多くの方に読んでいただきたい

COVIDと対峙するために日本社会が変わるべきこと

少し難しいところもあるけど、さすがな記事。

儂が一番「そうだな」と思ったのは、

---

「発症初期が軽症である」

↓

「初期が軽症なので受診動機が小さい」

↓

「発症から受診までの時間が長くなりやすい」

↓

「重症発症の多いSARSよりも本ウイルスは広がりやすい」

そして、

勤勉な日本人は風邪症状くらいでは休まない。

だからCOVIDを抑え込めない。

---

ということ。 そしてもちろん、そのために必要な"５つのお勧め"も「仰る通り」。

未だに、「COVIDは多くが軽症で致死率も低い。だから心配し過ぎるな。」

という論調の記事を目にすることがある。

前にも書いたけど、これは"疫学的"あるいは"公衆衛生学的"には正しいだろう。

でも、"臨床的"あるいは"実社会的"には少し違うと思う。

可能性は低くても、実際に重症化する人、亡くなる人がいるということ。そして、そこまで重症にならなくても、相当の人数が入院しなくてはならなくなるということ。

このインパクトは決して小さくない。

「心配し過ぎるな」という考えには同意するが、これは決して「大袈裟に考えなくても大丈夫」ということではない。

ちょっと前に、日本は中国にチャーター機を送って在留邦人を帰国させた。

でも、今度は日本が他国からチャーター機を送られる立場になっている。

これ以上中国と同じ道を辿らないようにするために、日本人一人一人が"他人事"ではなく"自分のこと"として考えなくてはならないところまで来ていると思うけど。