【彼岸の明け】
今朝は何日かぶりに青空。昨日までのヒンヤリ感はあまりなく、どちらかと言うと強い陽射しが戻ったなっていう感じだった。太陽の高さも低くなってきたなあ。
今日のこの辺りの最高気温予想は29℃。最高気温はもう少し低くても良いので、最低気温が23、24℃位だとうれしいんだけどなあ、はちゅ達のためにｗ。とにかく、１日の気温差が極力小さいことを希望。
昨日は母親から頼まれた日用品を届けに施設へ。でも、母親には会わずに、施設の職員さんに「本人に渡して下さい」とお願いしてきた。せっかく行ったんだから顔くらい見てくればいいんだけど、中に入るには、手を洗ってうがいして体温計って名前やら車のナンバーやら何やらかんやらを書かなきゃいけないので、まずこれが手間。それに、気分的にもいろいろ面倒。正直言うとこちらの理由の方が比重が大きい。会える時に会っておく方がいいという考えもあると思うけど、そこは、まあ、ちょっと、どうかな・・・という親不孝ぶりなわけだけど、まあ親不孝は今に始まったわけじゃないからｗ。
【ぼあちゃん】
今日もこれ！っていう写真を選べなかったので、３年前の今日の日記を貼っておく。お手数ですが、また写真だけでいいので見てやって下さい。
ついでに４年前の日記も。これはぼあちゃんが亡くなってからまとめて書いたもの。
この日記のトップ写真のように、枕にしていた石を包むために赤いタオルを使ってたことがある、この時だったかどうかは忘れたんだけど、儂、朝起きて来てこの赤色を見た時、「出血した！？」って思ってめちゃくちゃ焦ったことがあるｗ。儂の心配性ってこんな酷いんだｗ。
【はちゅメモ】
９月25日（月）
- きょろちゃん@8:16 A.M.
いつもより少し前め。後ろにヒーターが入ってるせいかなと思ったけど、考え過ぎか？
この後、姿を消した。
しおちゃんは相変わらずな感じで寝てた。らぷちゃんはまったく姿が見えず。オリハちゃんは仮シェルターにいた。昨日逃げたんであろうコオロギが、ここしか逃げ場がないっていう感じで温度計とケージの隙間に張り付いてた。温度計を動かしたら焦って飛び出し、この子もそれを狙ったんだけど、その時はうまく狩れなかった。その後狩れたかどうかは不明。 - しおちゃん@12:40 P.M.
シェルターonシェルターの中の寝顔。10倍ズームで撮ったのでめちゃ画質悪いけど貴重な写真。ちょっと亀みたいって思ったｗ。
- オリハちゃん@12:42 P.M.
仮シェルターの中に顔が見えた。寝てるのかどうかは不明。
- らぷちゃん@2:10 P.M.
母親の所に出かけようと思ったらシェルターから顔を出してた。
この子の昨日の調子を考えると、出かけるのをやめてずっと見ていたかった。でも、それをやってしまうと、予定が後ろにずれて結局身動き取れなくなっちゃう。仕方ないので、出発をちょっと遅らせて少し様子を見てた。そうしたら、のそのそとシェルターから出て来た。スロープを入れてみたら、最初はどうしたいのかわからない感じだった。でも、そのうちゆっくりと上って来たので別荘へ。念のためにパネルヒーターを入れたら、コントローラーをペロペロしてた。もしかしてお腹空いてる？とも思った。そのまま後ろ髪を引かれる思いでお出かけ。 - 儂らが帰って来たのは５時頃。きょろちゃんがシェルターの上にいた。温度計が倒れていたので「出して～」だったんだろう。別荘をセットしてからスロープを入れた。すぐに上って来たので別荘へ。中に降ろしたら少しウロウロしてから姿を消した。
- らぷちゃん、きょろちゃん@６:17 P.M.
らぷちゃんもきょろちゃんも、昨日よりは姿が見えてた。
きょろちゃんは、チャレンジはなかったけど、壁を見つめて「出れないかなあ・・・」な感じのこともあった。
- きょろちゃん@7:15 P.M.
わりとうウロウロ。でも、のそのそ。
- オリハちゃんがずっと芯シェルターの中にいて、元気が少し落ちてる感じだった。ご飯は「１匹食べて２匹逃げた。リリースしたんじゃなくて、壁に張り付いてたのでうまくあげられなかった。」（byママ）。儂が見てた時はずっと仮シェルターの中でペッタンしてたので、壁に張り付いてたのはとりあえず良かったかも。
きょろちゃんは少し動きがあった。らぷちゃんもケージから出て来た時間は早め。別荘でも昨日よりは姿が見えてる時間が増えた。でも、まだ様子見からは外せない。しおちゃんも様子見だったんだけど、今のところ特におかしなところはないみたい。この子は、ホント、よくわからない。で、今度はオリハちゃんが様子見対象。日替わりでたまらん。気温のせいだといいな。。。
もうマリノスの勝利も効果もなくなってしまったし、儂、このままだと当分胸のざわつきが収まりそうもない。まあそれもあって、最近ははちゅ達のことばかり書いてるんだけどね～。
今日はワン様と父親の月命日。ということと直接関係はないけど、朝はシベリウスの交響曲第２番と交響詩「フィンランディア」、「トゥオネラの白鳥」を聴いていた。
このブログでも何度か書いたけど、フィンランディアの中のこの部分は、最高に美しい旋律の一つだと思ってる。
フィンランド、行ってみたいなー。
