【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、4.5℃]
- 儂が今朝6時20分頃起きて来た時には、この子、まだ目を閉じていた。でも、6時半少し前に見たら目を開けていたので、昨日までのことを考えると、やっぱり6時半前後に目を開けてるのかな。
- 6時45分:ランプ点灯、7時10分:寝床で立ち上がってシェルター方向に向いて膠着、その後、少しずつシェルター前まで移動して膠着。約1時間後にシェルターにIN。
- 9時45分頃にブリッジに出て来て"居間"に降臨。5分ほどでコルクに登って日向ぼっこ。
- 10時15分にコルクを降り、ほとんど迷うことなくえびへーのケージのスロープに直行。
- 11時半前にご飯。"居間"にご飯を置き、葉っぱで釣ってスロープから"居間"まで誘導。ご飯を見つけてすぐに食べ始め、数回小休止して完食。
- 食後、リビング方向へ歩こうとしたところをママが阻止し、コルクに誘導。でも、おとなしく登って日向ぼっこ。鳥対策で、レースのカーテンを穴倉の出口のようにしてみた。
- 12時45分にコルクを降り、ちょっと迷ってから廊下を2mほど"タッタッタッター"したんだけど、寒くてビックリしたのか、すぐに部屋に戻り、(多分)寝床探しのためにレオパ達のケージのあたりを物色し、テーブルの下を抜けて儂の椅子の下に入り、お腹をペッタンして膠着。
- 15分ほどこのままにしておいたんだけど、冷えるのは時間の問題なので、また出窓のケージへ入れてみた。いつもここに入れると最初は怪訝そうな感じなんだけど、次第に「ま、いいか」から「意外と落ち着くかも」な感じになり、うつらうつらが始まる。
- 3時前にコルクを降り、ここのシェルターにIN。このシェルターはここ用に新しく買ったもの。
早速入ってくれて良かったけど、ちょっと狭そうだなと思ってたら、やっぱり頭を出してきた。この子の体格だと、もう少し幅が必要みたい。 - 出窓のケージは夕方になると急激に温度が下がっちゃうので、ベランダトイレ用のランプ2灯をセット。今日はここで4時頃まで起きてて、「わたしもう無理~」なご様子になったので、ママが抱っこ。最近にしてはずいぶん遅い時間まで頑張って、エライ子だった。それに、抱っこした時にはまだお腹が温かったみたいで良かった。
- 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日は、昨日の少し上昇からそれほど上がることも下がることもなく、まあまあ同じような感じの1日だった。でも、昨日💩してスッキリな分、少しご機嫌アップだったかも。ケージのシェルターに入ってる時は穏やかで元気そうだったし、ご飯の後、"居間"のコルクで1時間半近く日向ぼっこしてた時は、気のせいか、ちょっと幸せそうな感じがした。それに抱っこの時間も遅かったし。ただ、とても活性化したというところまでは行ってなかったけどね。
新しいシェルターもカーテンの出口感もすてきです(//∇//)
1年のスパンでみると、季節でアップダウンがあって、さらに日ごとにアップダウンがあるなと思っています。今の時期だと、冬季のダウン傾向のところに、さらにダウンな日が重なると、「どこか悪いのか?」位の状態になってしまうんだと思うんですよねえ。
でも、前にもmamesuamaさんとお話ししたと思いますが、どこまでアップさせていいのかという問題ですよね。私は、活動度が落ちてるからといって、あまり不自然に活性化させるのはやはりよくないんじゃないかと考えています。
1日のうちで昼は温度を高くして夜寝る時は温度を低くするのは、多分代謝を落としてきちんと体を休養させるためだと思うんです。
それは年ベースでも同じことで、気温が低い時はある程度代謝を落として体を休養させる(夏の疲れをとる?)ことが必要なんじゃないかと思うんですよね~。