（水）クラス

■19:00〜レスリング&グラップリング初級

タックルのテイクダウン。まずは倒すことを覚える。

1人ジム生がまたまた、再入会してくれました！





■キックボクシング一般

少なめでしたので受け返しを多めにやり、キックボクシングスパーからの首相撲でした。

6/10北信越選手権レポート

8回目の開催となる北信越選手権大会、出場選手の数は過去最多を記録し、各階級で熱戦が繰り広げられました。

■フライ級（-56.7kg）5名参加
優　勝：佐々木駿友（東京/ブライトネス門馬）
準優勝：藤本拓巳（栃木/クロウフォレスト）
第三位：澁谷大輔（宮城/ブレイブハート） 

佐々木と藤本の決勝は延長までもつれる拮抗した戦いを僅差で制した佐々木が優勝。

■バンタム級（-61.2kg）6名参加
優　勝：津田麗茉（福島/ブレイブハート）
準優勝：小熊宏忠（新潟/SLACK）
第三位：本多直樹（新潟/SAI-GYM）
第三位：大石航輔（東京/トライデントジム）

昨年のトライアウトを経て一皮向けた津田選手は打撃・組技ともに完成度が高く、得意の足関で危なげなく優勝。

■フェザー級（-65.8kg）3名参加
優　勝：関根　累（神奈川/修斗ジムroots）

軽快なステップワークから的確に打撃を当てた関根が優勝。決勝はボディへの後ろ蹴りで圧巻の勝利。

■ライト級（-70.3kg）11名参加
優　勝：水野　怜（神奈川/修斗ジムroots）
準優勝：車谷尚彦（東京/ALLIANCE）
第三位：渡邉将規（愛知/パラエストラ岐阜）
第三位：傳　政春（秋田/サイトー會館）

48才傅！持ち前のグラップリングスタイルに加え、思い切りのいい打撃も印象的。車谷はテイクダウンからのバックへの流れるような動きはお見事。車谷を三角絞めで仕留めた水野が優勝。

■ウエルター級（-77.1kg）7名参加

優　勝：高野樹来（新潟/SLACK）
準優勝：更科堅太（新潟/総合格闘技ジムBATTLE）
第三位：伊藤丈浩（新潟/ピロクテテス新潟）
第三位：残間統也（栃木/Fcy`s）

新潟同士の決勝戦、ゴツゴツした音が会場に響き渡る迫力の打撃戦の末、上を取ってコントロールした高野が優勝。
今年3月のアマ修斗新潟大会でデビューしたばかりの高野、今後の活躍に期待したい。


選手権初参戦の選手達による闘志あふれる試合が多くある中で、昨年から継続参戦する選手達の成長した姿も見ることができ、回を重ねるごとに競技レベルの底上げがなされていることを実感しています。

プロ・アマともに今後も新潟大会を継続開催することで、日頃の練習の成果を発揮するチャレンジの場を段階的に提供し、より一層修斗を根付かせていきたいと思います。