といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

ザ ベネチアン マカオ

2013年10月16日 | 旅行
マカオというとみなさん このホテルを想像するようです。お客様からもベネチアンはどうかしら?とよく質問を受けます。

ラスベガス・サンズが2番目に建設したホテルで、部屋数は3000ルーム。イタリアのベネチアをモデルに設計され、ホテルのほかに350の店舗や40のレストラン、コンサートホールが併設されています。もちろん カジノもです。

しかし 大きすぎて、チェックインをしてから部屋につくのはどれくらいかかるだろう?と心配しています。ここから 1歩も外に出ないでマカオを過ごせそうです。

見学者も多く、とりわけ中国人の団体が沢山来ていました。1000円ぐらいで、オプショナルツアーを組んでいるそうです。ホテルは入場料がかかりませんから、往復のバス代のみ。なかなかやりますね。


見事な壁画ですが、フラスコ画ではないと思われ、ちょっとチープな感じもします。


カジノ いろいろ見ましたが、ここのカジノが一番にぎわっているようでした。


外観です。


マカオはカジノ

2013年10月15日 | 旅行
マカオ代表するものといったら、やはり、カジノでしょう。今やラスベガスをぬいたとききました。市内には、30のカジノがあります、5つ星のホテルにはほとんどがカジノが併設されています。5つ星ですが、何か独特の雰囲気があります。
中国語では娯楽場と訳されています。
わたしが出来るのは、スロットマシンのみですが、毎晩通いました。成績は、プラスマイナス 0最後に余ったお金をつかわなこれば、ほんの僅かな儲けがでたのですが。

タルト

2013年10月14日 | 旅行
マカオの食文化は、アジアとヨーロッパが融合し、非常に興味深いのですが、私には代表的な食べ物を上げることができません。しいて言えるのはタルトぐらい。本当は、その場で食べるのが、ベストですが、お土産買ってみました。マーガレット・カフェ・エ・ナタという一番人気の店です。長蛇の列てした。

マカオは別世界

2013年10月13日 | 旅行
昨日は、一時間半ほど飛行機がおくれましたが、無事にマカオ着。マカオに来たのは何十年ぶりです。いやはや、その変貌ぶりに驚きました。
昨晩、ホテルの隣のカジノ見学。そのパワーに圧倒されました。
私の泊まっているホテルは、カジノがないので、とても静かです。写真は、部屋の窓からの風景。

マカオへ

2013年10月12日 | 旅行

今日から、四日間の予定でマカオに出張です。
 利用する航空会社はマカオ航空。初めての利用です。
さぁ、チェックインと思ったら、1時間半おくれ。ゆっくり、空港で待つことします。
今回は、1人なので救われました


老中国菜 知味斎 その2

2013年10月11日 | 旅行
さて 昨日のつづきです。

いよいよ メインです。白菜とふかひれそしてヤクのスープです。
濁りのないきれいなスープに良く煮込んだ白菜とヤクが入っています。味の濃い料理の後の
このスープをもってくるのはさすが。
口にふくむと一瞬 物足りないほどのあじつけですが、それがスープのよさをひきたてています。
実力を感じさせる一品でした。
このあと、マツタケと湯葉と海鮮の煮物

牛肉とフォアグラの香酢ソース

最後のデザート
全部で13品、完食です。バスの出発時間があるので、2時間でだしてくださいました。

本当に実力のある中国料理店でした。

老中国菜 知味斎

2013年10月10日 | 旅行
キッコーマンの見学も終え、通常のツアーでしたらこのまま東京にもどり解散というのでしょうが、更にここから夕食を食べて帰ろうというのがこのツアーです。夕食だけ参加という方もいらして、30名の食事会となりました。

場所は、柏の知味斎です。中国料理の老舗で、中国料理に詳しい人ならだれでも知っている店です。一時 お店をしめていましたが、今年になって再びオープンしました。料理長は、木村政敏さんです。

前菜6品から始まり、デザートを入れて7品。良いお料理でした。今日とあしたにわけて、ご紹介します。

米紙捲筒蒿 アスパラガスなどの野菜をライスペーパーでまいてあります。

生滑鯛魚片 天然鯛の中国風お刺身

百合根の炒めもの

このほか、三品、せんまいや雛鳥など
前菜といってもかなり量が多く、はたして全品食べきれるか・・・・(別に食べなくてもいいのですが)やや不安になりました。つづく・・・・・・!

キッコーマン工場の醤油アイスクリーム

2013年10月09日 | グルメ
キッコーマン工場内には、喫茶店があります。
そこでいただいたのが、醤油味のアイスクリーム。
牛乳と豆乳の醤油味の2種類があります。
キッコーマンの方が気をつかって、一つのいれものに2種類を盛り付けてくださいました。
豆乳派と牛乳派の二つに意見がわかれましたが、ほのかに醤油の香りがして、他では食べられないあじでした。
そえてあるクッキーは、おからで作ってあります。

醤油づくり体験

2013年10月08日 | 旅行
昼食が終わった後は、ビデオを見学そして醤油づくり体験です。

まづは、ビデオを見て見学の注意。たくさんの小学生が来館するとみえて、見学中は走らない・・・などというのもありました。



醤油の原料 大豆と小麦と塩です。

水に浸した蒸した大豆と炒ってくだいた小麦をまぜます。
種麹をくわえると麹菌が育ちます。
下の写真は、ぼけているようにみえますが、豆のまわりのフワフワしたものが麹菌です。


さらに発酵をつづけます。手でさわってみると熱をもっているのがわかります。
そして食塩水を加えて、もろみのできあがりです。

時間がたつにつれて、もろみの色がかわり香りがかわっているのがわかります。
そして、これをしぼって醤油の出来上がりです。

簡単にいうとこんな流れです。大豆はアメリカの契約農場でつくられた遺伝子組み換えをしていないもの。オリジナルの麹菌をもっているそうです。長年 つづく企業には目にみえない工夫と努力が必ずあるのですね。

もろみ弁当

2013年10月07日 | グルメ
花輪歴史館を見学、その後 野田の町を解説していただきながらバスでぐるりとまわりました。
かつては醤油の街としてにぎわった商店街もシャッター通りとなっていました。

そして キッコーマン醤油工場へ。
早速 お昼です。
醤油のもろみを使ったもろみ弁当です。


もろみとは醸造してまだ粕(かす)を漉(こ)していない状態の酒、またはしょうゆ。語義は、「諸実(もろみ)」で汁と粕とが混じったものの意だそうです。

醤油の原液とお考えいただければよいでしょうか。ほのかな醤油の風味がいたしました。

上花輪歴史館

2013年10月06日 | 旅行
最初に訪ねたのが、上花輪歴史館です。
花輪は、野田の地名です。
現在は、キッコーマンという1つの会社になっていますが、かつては数件の醤油醸造を家業としていた家がありました。その1つ高梨家の屋敷が歴史館になっています。
広大な屋敷と敷地から、その財力を知ることができます。

和風の建物ですが、
洋間もあります。


手入れの行き届いた庭は国指定の文化財になっています。

飛鳥Ⅱ 船内見学・クルーズセミナー 船上ミニコンサート

2013年10月03日 | 日記
今日は、以前 ご案内した飛鳥Ⅱの船内見学・クルーズセミナー 船上ミニコンサートを開催しました。コンサートをオーダーメードで作るブリーズノートとの共同企画でたくさんの方にお集まりいただきました。

お天気にもめぐまれ、船は動きませんが、ちょっとしたクルーズ気分。
ミニコンサートは、フルートのトリオ「トリプティーク」です。女性3人のトリオ、すてきな演奏で皆様を癒していただきました。


お部屋は、コンパスルーム
窓からは、赤レンガ倉庫が見えます。

平日にもかかわらず、沢山の方がお集まりくださいました。

トリプティークのみなさん!すてきな演奏でした。

軽食とお茶もお楽しみいただきました。

326

2013年10月02日 | 日記
昨日は、10月20日出発 当社のお得意様限定の「佐賀県文化紀行」の打ち合わせに佐賀県首都圏営業本部へ行ってまいりました。
事務所の入り口には、佐賀県をテーマにしたディスプレイがあります。
職員の方の手作りだけあって、佐賀への思いが伝わってきて 毎回見るのが楽しみです。

昨日は、佐賀県出身のイラストレーターの326(みつる)さんのイラストが飾られていました。
326と書いてみつると読むのだそうです。
音楽グループ「19」の元メンバーであり、ジャケットデザインや作詞を担当していたそうで、もちろん佐賀県出身です。

私は、全く知らず すべて県の方のご説明でした。
ポップな色使いの楽しい絵でした。



ところで、佐賀県庁職員が総動員で踊る恋するフォーチュンクッキー
ぜひ ご覧ください。結構楽しいですよ!
http://www.youtube.com/watch?v=Bi4Ikk835Bs