といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

淡路で海鮮三昧

2018年07月16日 | グルメ
当然ですが、周りを海に囲まれた淡路は海鮮の宝庫。2日めの昼食は、磯焼きでした。
貝類は焼き加減がむずがしく、せっかく開いたとおもったら中の出汁を全部こぼしてしまった・・・なんてことはありませんか?
はいった店は、専門に焼いてくださる方がおり、食べごろをおしえてくれます。それでも焼くことに集中しずぎて、全員の口数がへっておりました。

水産物卸会社がやっているお店だけに、素材は新鮮。野菜もさすがでした。








青森の貝焼みそ

2018年07月15日 | グルメ
先日、貝焼味噌が青森のソウルフードだという番組をみました。ほたげの殻にホタテ貝と出汁をいれ、味噌をとき、卵でとじるというシンプルな料理なのですが、青森県民は酒のあてに、ご飯のおかずによく作るとか!というわけでどこの家にもホタテの貝殻があるとテレビで放送していました。
八戸へ行ったおりに尋ねてみましたが、みなさん?です。どうも津軽の方の文化のようdっす。貝殻を買おうと思った私はがっかり。この貝焼にはホタテの貝殻を使うことがポイントなのですが。貝殻からでる塩分が重要だとか。

先日 青森の方が希望の貝殻を持ってきてくださいました。貝焼の缶詰めもつけて。我が家のレパートリーが増えました。



鱧鍋

2018年07月14日 | グルメ
今回の目的は。旬を迎える鱧を本場でたべるという鱧祭りツアーです。
場所は、淡路の方が予約してくださった店はここちよという店です。季節によって、はもではなくふぐに変わったりするようです。
鱧は関西の夏の風物詩ですが、最近ではスーパーでもみかけるようになりましたが、関東人にはあまりなにみがありません。

鱧鍋は、単に寄せ鍋の具材が鱧になっただけとおもっていたのですが、全く違っていたので驚きました。
部屋に入るとすでに鍋がかかっており。なかにはたくさんのたまねぎ、そのあとは一般的な鍋とかわりませんでしたが、鱧のタマネギという組む合わせは新鮮で、本当においしゅうございました。

あらゆる鱧料理がでてきました。鱧自体は淡白で主張しないので料理しやすいのですね。

これが最初

鱧を使った前菜

ここに鱧をいれて

最後はおじや

淡路島 あわじ花さじき

2018年07月13日 | 日記
淡路島は瀬戸内海最大の島です。大きさはシンガポールとほぼ同じだそうです。本土とは明石海峡大橋、徳島とは大鳴門橋でつながっていますので、可周遊型の観光地としても魅力的です。

今日 ご紹介するのはあわじ花さじきです。明石海峡 大阪湾を眼下に海と花と空がひろがります。ちょうど花の変わり目のじきだったので、それほど多くのはながありませんでしたが、春には100万本の菜の花が咲くそうです。また 季節を変えてきてみたいとおもいました。


ブリーズノート「0歳からの音楽会 初めてのジャズ」

2018年07月12日 | 日記
先日 ブリーズノートの主催する0歳からの音楽会・はじめてのジャズに行ってきました。
ブリーズノートはコンサートを出前するという企画で様々な音楽会を主催しています。https://www.breezenote.jp/

この日は、0歳からの音楽会・テーマはジャズ。私も姪の2歳の子供と一緒に行って参りました。走り回る子・泣き出す子・寝てる子など
さまざまでしたが、それはこの音楽会の良い所、それぞれで楽しんでいるようです。我が姪の娘はたのしそうにスイングしておりました。


プライミクス社の招き猫

2018年07月11日 | 日記
プライミクス社の入り口には、りっぱな招き猫がおかれています。社長のトレードマークの蝶ネクタイをつけて、なかなかの貫録で
お客様をむかえています。よくみると バカラ社製。どうりで輝いているはずです。やはり もうかっている会社はちがうと改めて思った次第でした。

プライミクス社訪問

2018年07月10日 | 日記
あちこち 話がとびますが、今日はまた 淡路島にもどってきました。
明石の魚の棚を行ったり来たりしたあとは、明石港から淡路島へ。
折からの雨の中、無事に淡路島の港 岩屋港に到着。

港までお出迎えをいただき、プライミクス社へ。
この会社は2015年8月に大阪からこの島に移転してきました。
海を見下ろす場所に本社・社宅などをかまえていて、その様子は淡路島のポタラ宮のようです。

この会社は、乳化機・分散機・混練機・攪拌機のプロフェッショナル。日本でもトップクラスのシェアを誇っています。私たちは日頃 目にすることのない機械ですが、社長いわく、世の中かきまぜないものはない・・・との言葉に納得。話だけはかきまぜず、素晴らしい社内を見学させていただきました。

本社入り口です。
正面にみえるのは、オブジェがわりの滑り台。滑っても良いとのことでしたので、何十年ぶりに滑り台にトライしました。

小田原 柏又(かしまた)でうなぎ

2018年07月09日 | グルメ
金曜日から土曜日、一泊二日でトラベル懇話会の夏季セミナーが開催されました。
今年の会場は、ザ・プリンス箱根芦ノ湖です。
初日の懇親会終了後、雑談のなかで鰻の話になりました。

あまり 鰻の話ばかりしていたので、翌日のセミナー終了後 鰻を食べようということになりました。
きれいな水がながれているせいでしょうか?小田原には鰻やさんがたくさんあるのを知りました。

行った店は、柏又(かしまた)です。140年あまりの歴史があるお店、著名人が多く通ったことで知られているらしい。菊池 寛や近衛文麿などなど掛けられた色紙の格がちがいました。

もちろん 鰻の味は説明するまでもありません。満足、満足。



明石のたこ

2018年07月08日 | 日記
明石はたこで有名です。このあたりは潮の流れが速く、良質のえさがたくさん取れるせいだそうです。
明石でとれるなら、当然向かいの淡路島でもとれるはず。でも 淡路島のたこというのはあまり聞かない気がいたします。

淡路島の道の駅でほされているたこを発見!かぜにひらひらとゆれて、なかなか 可愛かったです。

島レモン

2018年07月07日 | グルメ
西日本では大雨が降り続き、河川の氾濫や土砂崩れなどの大きな被害がでています。被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。

さて そんな時にご紹介するのもいかがなものかとおもいましたが、写真は先日 淡路島で飲んだビールです。ラベルもネーミングも可愛いいビールでした。ほんのりとさわやかなレモンの香りがします。フレーバービールというのでしょうか?

値段が通常よりお高めなのがたまに傷でSYが、女性受けしそうなビールでした。

エシカルサミット『エシカル2018』

2018年07月05日 | 日記
3日間にわたるエシカルサミットが開幕しました。当社もお手伝いをしておりますので、会場へ。
初日はエシカル都市TOKYOの実現を目指してというトークセッションが開催されました。

小池百合子東京都知事と大会実行委員長・東京大学名誉教授 山本良一先生の対談です。

最近エシカルという言葉が良く聞かれるようになりました。そのまま 訳せば倫理的・・・となるのですが、奥深く
とてもここでは説明できる能力がないのが残念です。



明石のお鮨

2018年07月04日 | グルメ
明石では、鮨を食べることを知人からすすめられました。魚の棚 入り口近くにある希凛(きりん)を予約しました。
この地域あるいはこの店の特徴なのかはわかりませんが、東京とは一味ちがったすしを楽しみました。本当は、まだまだ いけたのですが
夕飯の鱧鍋を考え、」自重いたしました。


突出しはモズク、このあたりの名産品。しっかりとしたモズクです。

握り方は丸く、酢飯は赤酢をつかっているのでしょうか?たこの吸盤部分を中心に。歯ごたえのたまらない一品です。

はもです。なんと上に載っているのは玉ねぎをピュレ状にしたもの。はもとたまねぎのマリアージュがたまりません。

みる貝、なんと二枚重ね

可愛い雲丹のお鮨です。



水連の花

2018年07月03日 | 日記
皆さまはワールドカップをご覧になりましたか?あと一歩・・・、残念でした。
観戦後、もう1度 寝ようと思ったのですが、どうも寝付けないと思い庭に出てみました。暑い日中と比べ、朝はまだすずしいです。
ふとみると鉢にいれていた水連の花が開いているのにきがつきました。
可愛らしい黄色い花。早起きは3文の得・・・でしょうか?



でも 寝なかったことが災いして4時過ぎに猛烈な睡魔に襲われ、思わずねてしまいそうでした。


明石の魚の棚

2018年07月02日 | 旅行
姫路の次は明石です。明石と言ったらたこですね。そして魚の棚と呼ばれる商店街。
何十年も前に行った時は、活気があり何匹ものたこがバケツに入れられていました。中には道を歩いているたこもいて、びっくりしたものでした。その頃に比べると大分静かな感じですが、それでも欲しいものがたくさんなり、買いたい気持ちを抑えるのに必死でした。

このあたりでは、昼に漁にでるそうです。

上のたこの飾りにご注目!