気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

テディベアの名前

2024年09月01日 | テディベア
いつも仲良くしている友達に
小さなテディベアを迎えてもらいました。

手のひらサイズの
少し前に作ったベアですが、
喜んで迎えてくれました。




「名前をつけてあげてね」
言うを忘れて

あとからお願いしたら、

「もうすでに考えてるとこ」って
嬉しいお返事!





翌日、メールが届き…

「よーちゃん」にしたよ!って。


私の名前から一文字とりたいと
考えてたそうで、

私と彼女の名前に共通についてる
「よ」をとって「よーちゃん」

可愛い名前をありがとう!

一生の相棒にしてくれるそうです。

もうすでに可愛がっていただいていて
作った私は嬉しい限りです。





よーちゃん!
これから楽しい日々が始まるね。

末永くよろしくお願いします。



長崎NOW〜台風一過

2024年08月30日 | 長崎
大型台風は長崎までは来なくて
熊本、大分を通っていきました。

昼間も強風域に入っていても
そんなに強い風も吹かず
なんとか無事に過ぎました。








夕方、また赤い夕焼けでした。

写真は赤が落ち着いたあと…








九州ではあちこちで
被害が出ているようで心配です。

この先も大きな被害が出ませんように。
無事通り過ぎてくれますように!

皆さま、くれぐれもお気をつけて
お過ごしください。


長崎NOW〜台風接近の夕焼け

2024年08月28日 | 長崎
明日は長崎にも史上最強クラス台風が
来そうな予報です。

日本列島のあちこちで被害が出つつあり
とても心配です。

今日の長崎は
嵐の前の静けさ状態でした。


そして夕焼け…

最初は黄色味がかっていたのですが、
だんだん赤くなり…








あまりの赤い夕焼けにびっくり!
怖くなりました。


インターネットで調べてみました。

空気中の水蒸気が多いほど波長の短い青色光が散乱し、波長の長い赤色は散乱されずに目に届くため、夕陽が赤くなります。

このため、夏場は赤っぽい夕焼けを見る機会が多くなります。特に台風が過ぎた後の夕焼けが濃い赤色になるのは、空気中の水蒸気が非常に多いためです。



長崎でも今は雨が降り、
少しずつ風が吹いてきました。

皆さん、
くれぐれも気をつけてお過ごし下さい。

どうか、無事に過ぎてくれますように!



水分補給が止まらない

2024年08月27日 | ゴルフ
この酷暑で8月のゴルフラウンドは
下旬に一回のみ。

最高気温34度の中、決行!

暑いね〜暑いね〜
と呪文のように唱えながら

サングラスは暑さで曇るし、

ポタポタ落ちる汗を拭き拭き…

氷嚢を頭に載せたり、首筋に当てたり…

水分補給は絶え間なく…
身体が焼けていたのか
帰宅後の夜まで続きました。



夏は熱中症警戒アラート連発の毎日で

ウォーキングもせず

クーラーのきいた室内で
過ごしていたせいか…

かなり体力が落ちていることを
思い知らされました。

ゴルフの練習もサボりがちでしたから、
スコアも伸びるはずはなく…

力の入らない身体でスィング

最終ホールまでやれるか?
っていう状態でした。


ゴルフシーズンの秋に向けて
体力を回復していかないといけないと
思い知らされた1日でした。

早く涼しくなってほしいものです。






水車小屋のネネ

2024年08月23日 | 読書

久しぶりに読書。

5月中旬以来、いろいろと忙しくて
読書していませんでした。

ゆっくり読む時間が無いと
読んでも楽しくないので、
読書から遠ざかっていたのです。

それでも読んでみたい本は
とりあえず図書館に予約していました。

そして…
人気の本は忘れた頃に順番が回ってきて…

予約していた
津村紀久子さんの「水車小屋のネネ」を
読むことができました。




前回の本屋大賞で2位だった作品です。


題名にある「ネネ」は
てっきり女の子の名前かと思いきや、

ヨウム(インコの仲間)の名前でした。


(インターネットより)

ヨウムの体長は30cmほど。
体重は300~500gの大きさです。
寿命はなんと50年だそうです。

ヨウムは5歳児と同じくらいの知能があると言われ、 人に慣れやすく、おしゃべりも上手にできるので家で飼っても楽しめるとか…

実際、物語の中のネネもすごく賢くて、
登場人物と会話をしたり、
与えられた仕事もキチンとこなします。

でも、さみしがり屋で、甘えん坊、
ストレスに弱く、知能が高い分、
嫌な記憶も忘れないので、
ストレスを溜めやすい傾向あり…

ペットとして飼う際には、
ヨウムの心のケアも必須だそう…


ネネのことばかり書いてしまいましたが、
実際、この物語の中でのネネは
重要な役どころをこなしています。


家庭の事情で新卒後、
小学生の妹を連れて
親から独立した主人公や、
病気の母を抱えた中学生など…

登場人物みんなそれぞれに悩みながらも
周りの人達に助けられながら
前に進んでいきます。

そんな人達とネネとの繋がりが
なんとも温かくて、
私の心も温かくなりました。

さすがに本屋大賞2位の作品でした。
温かい物語がお好きな方には
おすすめの一冊です。