朝から霞がかかっている日が多くなりました。
今朝の長崎です。
いつものように、朝起きたら、
窓を開けて深呼吸…
朝の新鮮な空気と景色を楽しみます・・・
って、また…忘れてました!
今の季節、窓開け深呼吸はNGでした。
案の定このあと、
花粉症の症状が早速現れてしまいました。
今年の花粉は多いようですね。
さて春霞(はるかすみ)をネットで調べて、
以下簡単に…引用させていただきました。
霧や靄(もや)とは違い、春霞という言葉には学術的な定義は無く、空気を霞ませているのは、水蒸気、花粉、ホコリ、そして中国大陸から運ばれてきた黄砂や大気汚染物質などさまざまです。
なぜ、春だけが霞むの?
それは、春に発生する上昇気流と関係があり、気温が上がって地面から上空に向かって上昇気流が発生すると、地上付近にある砂やほこりなどが巻き上げられて空気中に漂いやすくなり、この空気中に漂ったホコリは、太陽の光を散乱させて白っぽく見えるようになります。
「春霞」という言葉自体は美しいのですが、その正体はきれいなものとは言い難いのです。
なるほど…
コロナ禍でもありますが、
マスクはした方が良さそうですね。
まだまだ、霞んでいる今の長崎です。