前々回のブログで、
次回からスペイン紀行文を書きたいと
言いましたが、
あまりの写真の多さになかなかまとまらず
悩んでいました。
それで、スペインの一週間前に行った
北海道旅のことを先に書くことにしました。
ではなぜ急に北海道に行ったかというと、
1 ゴルフを北海道でやりたい
2 旭山動物園に行きたい
という長年の夢実現のためです。
併せて、ANAのマイレージが溜まり、
福岡〜北海道往復2人分の特典航空券が
使えるようになったからでした。
1日目(5月23日)
長崎から福岡空港へ高速バスで2時間20分
福岡空港から千歳空港へ2時間10分
やはり飛行機はすごい時短ですね。
さて北海道到着後、千歳空港近くで
予約していたレンタカーを借り
まずは昼食。
ちょうどラーメン屋さんが目に入り、
早速北海道一杯目のラーメン!
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山野屋というお店でした。
こちらで味噌ラーメンと
ほたて塩とんこつラーメンをいただきました。
がっつりコッテリ系の
濃厚とんこつラーメンで、
お腹いっぱいになりました。
その後は、支笏湖へ行ってみました。
「支笏湖ブルー」は見れませんでしたが、
景色も湖水も綺麗でした。
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それにしても、
やはり北海道の道路は真っ直ぐで
ナビの画面もずっと直線のまま…
ナビ動いてる?って心配になるくらい。
↓写真にナビ画面が半分映っていますが、
ずっとこの状態でした。
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道路の両側には矢印つきポール。
正式名称は「固定式視線誘導柱」だそうです。
北海道では一般的に矢羽根と呼ぶことが
多いようです。
矢羽根の役目
▪️積雪地帯で道の端を教える
▪️夜間などにも道を分かりやすく示す
▪️除雪作業の際に目印になる
冬は雪が積もり大変でしょうね。
長崎では雪が積もるのは年に一度か二度。
それも10cmか20cmぐらい。
坂の街でもあるせいか、市内の交通機関が
軒並み動かなくなったり、
学校は臨時休校になったりします。
だから、こうして矢羽根を見ながら、
雪国に住んでる方々はすごいなと
つくづく思いました。
【支笏湖】以下インターネットより
支笏湖は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖です。名前の由来はアイヌ語で”大きな窪地”を意味する「シ・コッ」が語源と言われ、古くから千歳の貴重な水源とされてきました。 長径13km、短径5kmの東西に長いマユ型の湖で、周囲は約40km、最大深度約360m、平均水深約265mと国内では、秋田県の田沢湖に次いで2番目の深度を誇り、日本最北の不凍湖です。水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度は非常に高く、環境省の公共用水域水質測定結果において、これまで20回も全国1位に輝いています。
この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。