私がドイツで一番行きたかったところ
シュタイフ・ミュージアム
テディベアが生まれたところ
最近ずっと、
ドイツに行きたいってあちこちで言っていたんですが、
夢って言葉にして出すと叶うっていうの本当なんですね
娘達が急にドイツに行くことになり、
ドイツに行きたいと言っていた私のことを思い出して誘ってくれました。
行き先を聞いたらミュンヘン。
調べてみたら
シュタイフ・ミュージアムのあるギーンゲンという町は
ミュンヘンから2時間半ぐらいで行けるところでした
超ラッキー
新幹線と快速電車(日本で言えばね)を乗り継いで行きました。
静かな田舎町。
駅からシュタイフ・ミュージアムまでは
赤いペンキで歩道に書かれたの肉球スタンプが導いてくれました。
ミュージアムでは、
テディベアが生まれるまでの物語などを
いろいろな仕掛けのある部屋の中で見ていき、
最後に
今までに作られてきたテディベアがずらりと並んだ部屋に出てきます。
その隣に、実演の部屋がありました。
カットされたモヘアをミシンで縫い合わせ、木毛をしっかり詰めていました。
型紙は天井から吊るしたバーにたくさん下げてありました。
また、材料、小物などいろいろなものが引き出しの中に入っていて、
開けるのが楽しくてワクワク
写真は撮って良かったのかもしれないのですが、
見るのに夢中で完全に忘れてました
やっと写した出口にいた。
このは2.5mぐらいありました。
他にも、ヘビの体の中を滑って口から出てくる滑り台や
大きなキリンや象など動物がいっぱいで
子供達が楽しそうに遊び回っていました
ランチはシュタイフ・ミュージアムのレストランでいただきました
達がお出迎え
ここでもビール…とハンバーグ
せっかく行けたシュタイフ・ミュージアムだったので、
ぜひを連れて帰りたい
で、この子達が我が家の一員に加わりました今回の旅のマスコットと一緒にホテルで記念撮影
この達は2007年の限定ベアで、
チェスの駒の32体のうちの2体のようです。
テディベアでチェスなんていいなぁ