ポーラ美術館〜箱根その２

強羅駅から箱根登山バスに乗り、ポーラ美術館へ。

森の中にたたずむ洗練された建物。

エントランスを歩いて行きながらワクワクしました。

先ずは企画展、

ロニ・ホーンさんの作品。

ホーンさんは、絵画・写真・彫刻など、いろいろなものを感性豊かに表現していました。

そして、常設展へ…
写真撮影OKでした。

クロード・モネ「睡蓮の池」

同じく「ジヴェルニーの積みわら」

箱根に行く機会があったら、ぜひ行ってみたかったのが、このポーラ美術館です。

１年前に初めて読んだ原田マハさんの本。

『〈あの絵〉のまえで』

それまで、絵画を題材にした本を読んだことはなかったのですが、この本を読んで以来、マハさんの絵画テーマの本が大好きになりました。

そして、マハさんが取り上げた作家やいくつかの絵画が、ポーラ美術館所蔵のものもあったので、見てみたいと思いました。

でも、今回はロニ・ホーンさんの企画展が開催中で常設展示が減っていること、また他の企画展へ貸し出ししているものもあるということで、お目当ての絵は見れませんでした。残念でしたが、次回の楽しみにしようと思います。

気を取り直して、

美術館の外にある「森の散歩道」へ。

森の中に溶け込んでいる美術作品を見ることができました。

作品はまだたくさんありました。

写真はごく一部です。

気持ちよく森林浴しながらの美術鑑賞、楽しめました。

ランチも美術館内で…

企画展に合わせたメニューもありましたが、ヘルシーランチメニューにしました。

お庭を見ながら美味しくいただきました。

２時間ほどでしたが充分に楽しめました。

ちなみに箱根フリーパスで割引がありました。