リメイクした母の着物に、友達からもらったお花の帯を合わせてみました。
地色が白藍で、お花模様はすべて刺繍です。
先日とはまた違った雰囲気になりました。
ごちゃごちゃするかな〜と思ったけど、
案外合うものですね。
日本人の柄あわせのセンスは特別で、着物は特にそれを表しているって聞いたことがあります。柄に柄なんですが、不思議と合うんですね。
着物と帯を合わせて、帯揚げと帯締めでアクセントを付けるというのは、毎回とても楽しみです。
着付け練習の方はやはり帯結びで手こずりました。
今日の帯は柄が二箇所に刺繍してあるだけだったので、前帯とお太鼓部分に柄をもってくるのがちょっと難しかったです。
何度か結び直してやっと、柄を出すことができました。
さっと着れるようになるには、まだまだ練習が必要のようです。
私は上手く柄が出せず、お太鼓柄はハードル高いです。でも、いろいろ悩むのもまた楽しい。練習あるのみです(笑)
着物一枚に帯3本…着物👘って奥が深くていいですね。
また素敵なお写真楽しみにしています💕
ありがとうございます😃このような帯はお太鼓柄というのですね。柄出し難しいけど上手くいった時は嬉しいですね💕
確かに帯ってこの部分しか見えないから、これでも充分👌上手く作られていますね。
またいろいろ悩んで合わせてみたいと思います☺️
ありがとうございます。
この帯は、着物大好きの友だちから、「もう私はたくさん結んだからあげる」ってもらったものなんですよ。
私も好きな柄だったので嬉しくて、さっそく母の着物に合わせてみました。
着物ってこうして受け継いでいけるものなので、また次にあげられるよう、大切に着たいと思います。