着物でお出かけ〜神無月

１０月下旬のことです。

神無月ともなればもう袷の時期ですが、

まだ暑かったので…

迷った末に単衣を着ることにしました。

秋色の単衣でと思ったのですが、

畳み方が悪かったようで、

上前に大きな皺ができていました。

仕方なく前回と同じ薄い水色の着物で、

帯は秋色の博多帯にしました。

そして帯揚げと帯留めを羽織の深緑に

合わせてみました。

秋らしくなったでしょうか？

さて、着付けの方ですが、

最近は二重太鼓ばかり結んでいたせいか…

なかなか名古屋帯の一重太鼓が

結べませんでした。

一重太鼓の方が簡単なはずなのに。

年齢を重ねていくごとに、

物忘れが多くなり、

いつもやってることが

ふとした瞬間にできなくなる…

悲しい現実…

こうして着物も着れなくなっていくのか…

しばし落ち込む私…

が！

そんな落ち込んでいる暇はなく、

友達との待ち合わせ時間が迫り…

なんとか結び直して、

満足な出来栄えではないけれど、

羽織で隠して出かけました。

こんな時、羽織は便利。

ジャケットと同じ感覚なので、

部屋の中でも脱がなくてもＯＫです。

あとから、何処が悪かったのか反省…

仮紐を使って着付けしていくので、

多分、どれかの仮紐の使い方が

良くなかったのでしょう。

まだまだ着物は着たいので、

もう少し着る機会を増やして、

着付けを忘れないようにしたい

と思います。

秋晴れの中で

雲ひとつない素晴らしい秋晴れの中、

ゴルフラウンドに出かけました。

さすがにゴルフシーズン。

写真には写っていませんが、

かなり混んでいて、

打っては待ち…

打っては待ちの繰り返し。

でも爽やかなお天気だったので

楽しくできました。

さて、スコアの方は…

今回も満足いかず。

最近ウッドが上手くいかず、

前回は無理して使って散々だったので、

今回は思い切って封印。

アイアンとユーティリティで臨みました。

また前回、ほとんどのホールで

バンカーに入れ大変だったので、

今回の目標は

「バンカーに入れないこと！」

この目標は

2ホールだけ入れてしまいましたが…

まぁ、良しとしましょう。

ただ一方で、

パターが全く上手くいかず。

ボギーで終わりたいのに

３パット連発。

散々な結果になりました。

毎回つぶやいていますが、

まだまだ練習が足りないようです。

夢の１００切りはいつ…？

年内に一度くらい達成したいのですが。

フローレンちゃんのハロウィン

７年前に私が製作したテディベアをお迎え下さった方から、嬉しいメールが届きました。

東京でたくさんのぬいぐるみ仲間さん達と会われたそうで…

フローレンちゃんの楽しかった思い出をぜひ私にも見せたいということで、写真を送っていただきました。

フローレンちゃんも仮装して参加。

仮面をしていても、楽しそうな様子が

よくわかります！

こうして、イベントにも一緒に連れて行ってもらったりして、日頃からたくさん可愛がっていただいている様子に、作った私も嬉しい限り。

とっても幸せなフローレンちゃん。

良かったね。

優しい方にお迎えいただき感謝です。

ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

メディタラニア初入港

11月3日、長崎港に

メディタラニアが初入港しました。

メディタラニア

(Mediterrania)

船籍              中国

総トン数(t)     85,619

乗客定員(人)　2,114

全長(m)         292.5

入港の様子

(以下、インターネットより)

アドラ・クルーズは「メディタラニア」を9月30日に就航させると発表した。

コースは天津発5泊6日または6泊7日で、博多、八代、長崎、佐世保、下関、済州島などに寄港する。中国マーケットが対象となる。

 

同社はカーニバル・コーポレーションと中国国営造船グループCSSCの合弁会社。

同船はコロナ禍の運休中にコスタ・クルーズから移籍した旧「コスタ・メディタラニア」です。

長崎には12月までにあと4回寄港する予定です。

マユハケオモト(ハエマンサス)

30年程前に同じ職場の方から頂いた

マユハケオモト(ハエマンサス)

今年も可愛い花を咲かせてくれました。

花姿が眉刷毛に似ていることから、

マユハケオモトと呼ばれています。

頂いた頃は毎年9月に咲いていましたが、

だんだん開花の時期がずれて、

今では10月後半からです。

やはり温暖化の影響でしょうか。

たいしてお世話もしないのに、

きちんと毎年忘れずに咲いてくれます。

それもひと月ぐらい長く咲いてます。

花言葉は「純真な心」「裕福」

「裕福」という花言葉の由来はマユハケオモトの花にちなんでいます。

マユハケオモトの花はたくさんの極小花弁が集まって形成されており、この様子にちなんで「裕福」という花言葉がつきました。