いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 100~小さな森小さな世界~

2016-12-08 22:37:20 | 但東暮らし
門柱の上にポツンと乗っている赤い実が可愛くて写真を撮っていた。



そう言えば、このブロック塀にはいろいろなコケが生えていたっけ。コケの図鑑は名古屋に置いてきたなあ。今度1冊だけでも持ってこよう。となると、マクロ撮影が得意な例の少々踏んづけても壊れないコンデジも持って来ないといかんな。コケ観察用に買ったルーペも名古屋の机の引き出しの中だなあ。来年はコケでせめてみる?



面白いなあ。小さな森みたい。でもルーペで直に見た方が、自分が小さくなってその森の中にいるような気分になれる。



こっちは宇宙都市っぽい。なんて思うのはKindleで久しぶりにSF小説なんか読んでるせいか。『星を継ぐもの』(ジェイムズ・P・ホーガン 創元SF文庫)。せっかく毎月980円払ってKindle Unlimitedに入ったんだから、もっと読まないとな。

たぶん、このブロック塀だけでもけっこうな種類のコケが生えてるんだろう。桜の木に生えてるのとは、また種類が違うみたい。

ただ名古屋でもそうだったのだが、コケに夢中になってると野鳥や野草の比ではないくらい挙動が不審。地面に這いつくばったり、木の幹を舐めるようにルーペで眺めていたり。今以上に怪しい人になっても大丈夫かしら。とか、書いてるけどまあたぶん、気にせず地面に這いつくばるけどな。



この本は持っている。とてもいい本。さあ、みんなもこの本を買って、私と一緒に挙動不審者になろう。

ときめくコケ図鑑 (Book for Discovery)
クリエーター情報なし
山と渓谷社
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