いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 141〜大きな藤と小さなマルハナバチ〜

2017-05-10 17:38:31 | 但東暮らし


冬に雪が多かったせいなのか、今年は花が例年になくよく咲いているのだが、ご近所さんが指差された先を見ると、山の斜面が上から下まで藤色だ。



遠いのでよくわからないが、藤であることは間違いない。それにしても凄い。側まで行ってみないと、いったいどうなっているのかよくわからないが。

と言うだけ言っておいて、行かない。よう登らんと思うのでね。



実家の新玄関前の鉄仙も、こんなにきれいに咲いている。



ツツジも未だかつて見たことがないくらい頑張っている。



頑張りすぎたのかどうか知らないが、真っ白なはずのツツジの中に、花びらの一部が赤くなっているのがある。これは、その中でも特に赤い部分の多い花。きっちり半分だな。



そのツツジの花に、なんかモフモフのまん丸いハチが来ていた。もしかして、ハチ界の天使と呼ばれているマルハナバチかな。



で、ツツジの花にとまろうとしているのかどうなのか、何度も何度もこのように滑り落ちておられた。とにかく可愛い。



けんこう会館の方に戻ってみると、桜の葉っぱのかげにトンボ。風にゆらゆら揺れている。
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