いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし365〜ついついやり過ぎる〜

2023-05-23 23:55:00 | 但東暮らし
寝る前に痛み止めを飲むので、起きる頃には当然また痛くなっている。ベッドから出てしばらくは辛い。

庭を見て回ると多少は気が紛れるので、バラの棚の様子をまず見に行く。まだまだいっぱいつぼみがついている。あちこちに飛び出している枝を切りたいが、まだ高枝切り鋏を使うのが厳しい感じなので我慢。



バラの棚には2種類のクレマチスを絡ませてある。こちらはプリンセス・ダイアナ。何年も前の母の日にプレゼントした鉢植えを地植えにしたやつだ。今年はいくつもつぼみがついていて、とても楽しみ。



少しわかりづらいが、こちらは流星。これも母の日のプレゼントだ。今、母は施設にいるので、母の日にプレゼントする花は生花のアレンジメントかプリザーブドフラワーだけれど、家にいる頃は、地植えにして後々ずっと楽しめるようにと鉢植えばかりだった。もっとも、楽しんでいたのは私だけかもしれない。



これも母の日のプレゼントのクレマチス。春姫だ。すぐ隣りに、大株のもともと実家にあったクレマチスが植っているので、まだ花の数も少ない春姫はすごく地味に見える。



でも、こちらのクレマチスは、もうとっくに花が終わってしまって、今は葉っぱしかないのだけれど。



きょうは午後から、けんこう会館の前庭のクリスマスローズの花だけ切るつもりだったのだが、気がついたら2時間くらい草取りに没頭していた。



で、植えた覚えのない花が咲いているのを発見。え? これってもしかしてシロバナコバノタツナミ? どこから来たの? うわぁ、可愛い。増えてくれるかな。



そして、なんか見たような色の葉っぱがこんなところに。この根っこは、もしかして今は切り株になっている桜なのでは?

去年、けんこう会館前の桜の老木を2本切ってもらった。1本は突然朽ちてどんどん崩れ落ちてきて、もう1本も「てんぐ巣病」にかかっていて、大きな枝が枯れて落ちてきたりしていた。

森林組合の方からは、桜はひこばえが出にくいと聞いていたのだが、これも桜の芽だとすると、2つの切り株から3つ芽が出ていることになる。どうやら、切る前より増えるつもりらしい。

もっとも、この芽が大きな木になる頃には、私はもうこの世にいないと思うけど、間違いなく。

きょうもまたちょっと庭仕事をやり過ぎた。明日の朝はまた痛いんだろうな。やれやれ。

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