今年もまたチューリップまつりに行って来た。そこまでチューリップに興味がある訳ではないのだが、いつもカフェオレを飲みに行ってるお店noboridgeがチューリップまつりにもお店を出しているということなので。
空いてるみたいに写ってるが、実際はiPhoneをほんの少しずらしただけで、ものすごくたくさん人がいる。
料理のサンプルがとっても昭和。
方向が正反対の福知山でお昼ご飯を食べてから、イオンでタカキベーカリーのプチバタールやらお刺身を買い、実家(去年手術してから、私はほぼずーっと実家にいる)に寄って買って来たものを冷蔵庫とかに入れ、そのままチューリップまつりの会場に向かう。
去年来たのは平日だったからなのか会場に近い駐車場にとめられたのだが、今年は坂道の上のさらにその上みたいなところだった。
めっちゃ暑い。人が多い。ワンちゃん連れの方も多数。インコさん連れの方もおられた。
空いてるみたいに写ってるが、実際はiPhoneをほんの少しずらしただけで、ものすごくたくさん人がいる。
チューリップでペコちゃんが描かれていた。まだ完成形ではない感じ。
喉がかわいたので、さっそくnoboridgeに行く。っが、さすがはnoboridge。全部売り切れで営業が終了してた。残念すぎる。
あえて、去年と同じようなポーズをとってみる連れ合い。背中に高齢者の哀愁が漂っている。
木陰にもちょっと素敵なお店があった。ただお店に到達する途中の小径のあちこちで、植えられているのであろうチューリップが踏みつけられていた。花が咲いてるかせめてつぼみがついてないと、よく知らない人はチューリップだとわからないのかもしれない。煉瓦か何かでちょっと囲ってあげれば踏まれないだろうに。
まあ、私の好きな雑草の皆さんは、常に踏みつけられているのだけれど。
去年『いい名前だなぁ』と思い覚えていたチューリップ。今年はまだあまり咲いていなかった。今年もこれ以上に素敵だなと思う名前はなかった。
確か去年はチューリップじゃなくて、道端の雑草の写真ばっかり撮っていた気がする。今年は素直にチューリップを撮ってみた。
チューリップまつりに行く前にお昼ご飯を食べたのは、ここ。福知山のロータス。以前は父や母に連れられて、よく来ていたお店だ。
料理のサンプルがとっても昭和。
店内もレトロな雰囲気。でも昔来ていた頃よりも、壁紙やトイレがきれいになっていて、ますますいい感じ。
食べたのは昔よく食べた懐かしのロータスA弁当。1300円。昔も美味しかったのだが、今もやっぱり変わらず美味しい。おかずはもちろんだけれど、ここはご飯も美味しい。
ちなみにこちらが2005年の私のブログにあがっているロータスA弁当。当時は1050円だった。内容、変わってないやん。で、2024年で1300円なら良心的なお値段だと思う。ほんとに満足度高いし。
ここはコーヒーもとても美味しい。昔も毎回「ここのコーヒー美味しい」と声に出して言っていた。
懐かしくて嬉しすぎて「ありがとうございました。また来ます」と言って店を出た。
今度からイオンに買い物に来るたび、ロータスでランチという流れになるかもしれない。
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