実家の前にこんもりと茂って只今花盛りのこれ。父がコマツナギと言っていたのだが(いやその前には確かミソハギとも言っていた。ミソハギは違う。ぜんぜん花の形が違う)、調べてみたら確かにコマツナギに似ているが、コマツナギはこんなに葉っぱの先が尖っていない。
以前にも一度調べかけたのだが途中で挫折。そこで今回は「コマツナギに似ている花」で検索し、画像を見ていったらそっくりな花が見つかった。ニワフジという名前らしい。とても丈夫な花だ。冬は雪に埋もれ、すっかり枯れたような状態に見えていたのだが、あっと言う間にこんなに茂って花を咲かせている。
この間から、気にはなっていたのだが、けんこう会館前のプランターに、妙な姿の植物が。
なんじゃあ、こりゃあ。
カラスビシャクという名前らしい。『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』で調べてみると、私が知らなかっただけでごく普通に見られる多年草。駆除のやっかいなやつらしい。でも、漢方薬としても使われると書いてある。ただしそのまま食べたりしてはいけない。針状のシュウ酸カルシウムの結晶がたくさん含まれているので、口腔粘膜や喉を傷つけてしまうと書いてある。
カラスビシャクがあるのならスズメビシャクもあるのかなと思ったが、どうやらないみたいだ。というか、カラスビシャクの別名がスズメノヒシャクとかキツネノヒシャクだったりするらしい。ううむ。キツネが持ってる姿が一番しっくりくるかな。
以前にも一度調べかけたのだが途中で挫折。そこで今回は「コマツナギに似ている花」で検索し、画像を見ていったらそっくりな花が見つかった。ニワフジという名前らしい。とても丈夫な花だ。冬は雪に埋もれ、すっかり枯れたような状態に見えていたのだが、あっと言う間にこんなに茂って花を咲かせている。
この間から、気にはなっていたのだが、けんこう会館前のプランターに、妙な姿の植物が。
なんじゃあ、こりゃあ。
カラスビシャクという名前らしい。『街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本』で調べてみると、私が知らなかっただけでごく普通に見られる多年草。駆除のやっかいなやつらしい。でも、漢方薬としても使われると書いてある。ただしそのまま食べたりしてはいけない。針状のシュウ酸カルシウムの結晶がたくさん含まれているので、口腔粘膜や喉を傷つけてしまうと書いてある。
カラスビシャクがあるのならスズメビシャクもあるのかなと思ったが、どうやらないみたいだ。というか、カラスビシャクの別名がスズメノヒシャクとかキツネノヒシャクだったりするらしい。ううむ。キツネが持ってる姿が一番しっくりくるかな。
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