いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 301〜雨上がりの庭仕事

2021-04-18 19:06:00 | 但東暮らし
夕方になったら雨が上がったので、おやつはやめておいて庭仕事。前から気になっていた松の緑摘み。本当は手で折り取るんだけれど、背の高い木なので脚立にのらないと届くわけない。でもキウイと違って、脚立の2段目ではすまない。恐ろしい。

ということで、ロープ式の高枝切り鋏を持って来た。目いっぱい伸ばせば、松のてっぺんまで届くので、なんとかそれで松には納得してもらう。

冒頭の画像は切り取った松の緑(新芽)。3つ出てる新芽の真ん中の大きいやつ。でも、これはまだ小さい方。下から見るとそんなに大きく見えないのに、落ちてくるとでかい。



まだ6時の音楽が鳴らないので、それまでは裏庭の草引きの続き。地道な作業。



グランドカバーのリシマキア ミッドナイトサンの間から、ドクダミやタネツケバナやいろんな雑草が生えているので、リシマキアを抜いてしまわないように気をつけながら、雑草だけを抜く。昔の私ならめんどくさいから絶対やらない。今の私だからやれる(ボケてきて、めんどくさいかどうかもわからんくなっとるな)。



とった雑草。乾いてお亡くなりになったら、マルチングに使う。スギナは酸性の土壌に生えてくるのに、スギナ自身にはカルシウムも含まれていて、カルシウムといえば石灰の主成分ですやん。酸性の土壌を中和できますやん。ということで、もちろんスギナも使用。

この時期にスギナをとってしまえば、光合成ができなくて地下茎に養分を蓄えられないので、年々減っていくらしい。

マルチングに使いたいので、ガーデンバリカンならいいが、ナイロンコードの草刈機は使えない。草が粉々になってしまうのでね。

というか、去年もチガヤを手作業で全部抜いたら、どうやら大きくなっていたのはほぼチガヤのみだったようで、草刈機の出番がなかった。ガーデンバリカンを数回使っただけで、あとはお気に入りのポケット万能鎌。もうすぐ注文した鋸鎌も届く予定。



さて、ここで問題です。蝶々はどこ?

あかん。わかりやすすぎる。

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