きょうは53歳の誕生日だ。日付がきょうになってすぐ二男がおめでとうと言って3000円くれた。忙しくて買い物に行けなかったのだそうだ。やったよ、980円足せば靴が買えるよ。
ということでバイトの帰りにヨシヅヤに寄りまっすぐ靴売り場に行く。買う靴は決まっている。ダンロップの防水機能スニーカー。この防水機能はなかなかたいしたもので、もうこれしか履きたくないという感じ。今はベージュのを履いているのだが . . . 本文を読む
歩いて3分走って1分のところにある夫の実家からおさがりのマッサージ機が来た。というか夫と息子が2人がかりで運んだのだが。以前引っ越し屋さんでバイトをしていた経験のある息子は、でかい洗濯機なんかでもひょいと持ち上げて運ぶ。なんかコツがあるようなのだ。だがその息子と夫と2人がかりでもかなりたいへんそうだった。やたら重いのだ。
前にも夫の実家からおさがりのマッサージ機をもらったのだが、なんか昔の銭湯 . . . 本文を読む
ひと君から誕生日プレゼントが届いた。船のブックマークだ。手前の亀のブックマークはクリスマスにもらったもの。どっちも私のリクエスト。
他にもロボットやら砂時計やらカメラやらいろいろな種類があるので、出来れば全部集めたい。本の上にちょこんと乗っている姿がとても可愛いし、金属製なのでずっしりとした重量感があっていい感じ。
だがしかし、このブックマークには致命的な欠陥が。ブックマーク自体がずっしりと重 . . . 本文を読む
我が家で生まれた金魚の中の1匹が具合が悪い。私の不注意のせいなのだが。
ちょっと前の水換えの時、誤ってポンプで吸い込んでしまったのだ。灯油のポンプのホースを長くしたような手動のポンプなのだが、いつも魚を吸い込まないように気をつけているのに(ちなみに亀はでかいので大丈夫)、あっと思ったらもうホースの真ん中あたりにオレンジ色の金魚がぁ。すぐに取り出したけれど背中がすれてしまった。
そこがどうも . . . 本文を読む
きょうは風もそんなになくてわりと暖かかったので、2日に1度の亀水槽の掃除の後、亀緒君の散歩に付き合う。
枯れた芝生に亀緒君の甲羅の色がよくあっている。なんというか人生の儚さというか侘びしさを感じさせるような色合いだな。などと思うのは私が年くったせいに違いない。
亀緒君が犬のように地面をかぎ回っている。虫の匂いがするのかな。あ、なんか食べた。あんた、それは植物ですがな。
日が当たっている階 . . . 本文を読む
いったいぜんたい、どこをどう乾かしたいのかわからんが、いかにも楽しげなポーズだな。
亀緒君が来てから家にいるのがけっこう楽しい。一昨年あたりまではしょっちゅうお出かけしていたのだが、今は「ありゃあ全部、夢だったのだな」という感じだ。もともと家にいてひっそり何かやってるのは嫌いではない。人前に出て何か派手なことするのはそこまで好きではない。
好きではないのにずいぶん人前に出てしまってたなあ、一 . . . 本文を読む
私のサイト『白昼夢倶楽部』の絵てがみのコーナーに1点追加。
久々にサイトの更新をやったらすっかりタグを忘れていて、またHTML辞典片手に四苦八苦だった。なっかなか画像がアップできず焦る。どこが間違ってるのかわからん。で、打ち込みなおしたら(まったく同じように打ち込んだはずなのだが)今度は画像が出た。何でだ。わからん。まあ、いいか……。
絵てがみ用の筆ペンセットというのを買ったので描いてみたのだ . . . 本文を読む
甲羅を撫でてあげたら私の足に鼻をくっつけてじっとしている。時々目をつむってるし。なんか眠そう。
それにしても毎晩毎晩あきもせずよく遊ぶね。また10時頃まで遊ぶんだろうな。時計も見ずによく時間がわかるよね。
ん? 案外見てたりして。 . . . 本文を読む