いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

まあどっちでもいいのだが

2008-02-05 23:56:00 | 出来事
我が家で生まれた金魚の中の1匹が具合が悪い。私の不注意のせいなのだが。

ちょっと前の水換えの時、誤ってポンプで吸い込んでしまったのだ。灯油のポンプのホースを長くしたような手動のポンプなのだが、いつも魚を吸い込まないように気をつけているのに(ちなみに亀はでかいので大丈夫)、あっと思ったらもうホースの真ん中あたりにオレンジ色の金魚がぁ。すぐに取り出したけれど背中がすれてしまった。

そこがどうも細菌感染したような感じなので、隣りの小さい水槽に移す。そこにはやはり病気療養中のネオンテトラが1匹入っている。水は0.5パーセントの塩水で薬品も入っていて温度は26度。

だが突然自分よりずっと大きい金魚が入ってきたせいで、ネオンテトラがパニクっている。療養水槽には以前亀のシェルターとして使っていた半分に切断した植木鉢が入れてあって、ネオンテトラはいつもそのかげに隠れているのだが、金魚もそこに隠れようとするのだ。

仕方がないので、ネオンテトラサイズの小さな植木鉢を庭の階段の角にぶつけてだいたい半分に割り、それを療養水槽に沈めた。しばらくするとネオンテトラがその小さい植木鉢の中に入っている。よしよし。どうやら私の意図が理解されたようだね。

ところがさっき見てみると、金魚がきつきつの植木鉢の中にいてネオンテトラがでかい植木鉢の中にいてるやないか。ちゃうやろ君ら、どう考えても。

まあ自分らで話し合って決めたんならしゃあないが。とにかくどっちでもいいから、早くよくなるんだよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 亀は枯れ草によく似合う | トップ | ブックマーク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿