↓↓
ご訪問いただき、ありがとうございます
にほんブログ村
↑↑ぽちっとおして 応援していただけると とってもうれしいです
。
<募集終了しまいsた。ありがたおうございました。製品化のアナウンスがあるまでお待ちくださいませ。。>
↑かめともさんが作成してくださっている
かめのカレンダー、かめさんが足りません。
引き続き期間延長でかめさん募集中です。どうぞよろしくお願いいたします
。
(今までご応募いただきました皆様、ご参加ご協力本当にありがとうございます)
応募受付などの返信のメールなどは届かないですが、どうぞよろしくお願いいたします。
かめの画像(一枚)※元愛カメでも、イラストでもOK♪
コメント(50文字以内で)
かめさんの名前・飼い主さんのお名前(HNなど)
を、kamebiyori365@gmail.com まで、よろしくお願いいたします。
例)メールタイトル:まるちゃん(アカミミガメ)
まるちゃん女子アカミミガメ(推定5さい)です。びびりですが、ごはんは一番に飛んできます。
飼い主:ぽちこ
前回記事の続きです。島根県・松江城の南堀調査の資料をいただきましたので、ご紹介させていただきますね。(アップ許可事前、事後了承済みです)
地元の山陰中央新報 2016.11.27 の記事です。
ホシザキグリーン財団さまが近く生物を採取、約3年かけて研究。島根県や松江市などとともに
対策を検討する。
昨夏に堀川で捕獲したアカミミガメを調べた際には、ふんの中からクサガメの甲羅やシジミの殻など
確認した。
(中略)同財団の寺岡環境修復担当は「生物の年齢や食性などを調べ、在来生物を守る効果的な手法を探る」
と話した。
(補足)寺岡さん談:ふんの中からはセミ、植物の種、マツモが多かった、とのことでした。
マツモは本当にたくさん、びっしりお堀の中に生えていました。
お堀のまわりを流れる水域は「堀川」という名前なんですね。
「松江堀川」
国宝、松江城を囲む堀川は汽水の生物が生息する特殊な生態系。城下町と織りなす水景は
“ここにしかない特別な景観”を成している。
お城の堀で汽水の生き物観察を楽しめるところは、松江ならでは!(汽水域は海と川の生物が両方存在するそうです)
遊覧船でお堀巡り
堀川の生き物
↑左上から→ マハゼ ボラ スッポン シジミ フナ スズキ ウナギ モクズガニ テナガエビ
アカエイは、夏のころに堀川には棲息しているそうですが、冬は湖にいるのだそう。しっぽに毒があるので
注意、とのこと。
しかし、近年外来種が増加
日本の原風景が失われる危機に!
日本イシガメが居なくなった!
はびこる外国原産のカメ
アカミミガメの外来種問題ってなに? ←環境省 HP資料リンク クリック
(右下)環境省は日本在来生物への悪影響や農業被害などの実態から、緊急対策外来種と位置づけ、
「アカミミガメ対策推進プロジェクト」を実施。
自治体、市民団体などと協力して防除を推進する方針。
城山内堀川の生物調査(2016.12.7)
水抜き
↓
生物の記録
↓
生息環境の調査
松江堀川に生息する生物(生態系)の実態を調査する
↓
問題となる外来種の生態を解明し、効果的な対策方法を研究
↓
松江堀川の多様な自然環境保全と景観向上
(お城の堀には日本の生き物が形作る風景がふさわしい)
ホシザキグリーン財団環境修復研究事業
『汽水の松江堀川』魅力アップ
協議会と協働で行う
ニホンイシガメ
希少種保全と資源保護
メダカ シンジコハゼとシジミ イトヨ
~お世話になりました地元役員さま、職員さま、土木関連の方々、ホシザキグリーン財団の方、
いつもお世話になっている会長さま、関係者各位様、本当にありがとうございます。~
また機会がございましたら今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
~おまけ~
調査は当日朝からなので、前日は宿泊。
「わけあり」のシングル1泊で予約。通されたお部屋が、レビューを読んで想像はしつつお世話になったのですが。。
洗面所。
洗面所・2と3。
お部屋に入ると。。
伝わりにくいのが残念です。左に持参したリュックが写っております。数えると28帖ありました。
想像を絶する広さでした。(そしてここぞとネタにさせていただきました。)
。。。お世話になりました
。
次回は、脱線ネタです。ちょっと11月のおでかけ記事なんですが。。よろしければ、またどうぞおつきあい
くださいね。
・・・よ~く見たら、冒頭のかめさんは「きーちゃん」でした。
↓↓
つたない記事におつきあいいただき、ありがとうございます。
にほんブログ村
↑↑どのかめさんも、無事冬越しできますよう。