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↑↑ ぽちっとおして、応援していただけると とってもうれしいです*^^*。やさしさに 感謝
。
↑そろそろ、はる、きた? byまるちゃん@みどり保育園
びゅんびゅん風がふき、朝晩は冷えますがおひさまぽかぽか、春かいな、なきょうこのおごろですが
みなさまお元気でしょうか。
だいたい私は3月ごろというのはどうも苦手なようです。(変化に弱い)花粉症は何年かつきあううちに
なんとかうまくやってるかな、というかんじです。
みどり保育園の子たちは、一番防寒していたブルーシートつきのバージョンは3月3日に解除し、まだ
最低気温は1~3度と思ったより寒いので段ボールは覆ったままでしたが、昨朝解除してみました。
まだ早そうなら、またかぶせようかな?と思いつつ(過保護?)。
というわけで今はビニールハウス状態です。朝からはんちゃんは干していました。また昼間のカメたちのようすも見つつ
大変ですが楽しくお世話したいと思います。
今回は、いつもお世話になっている団体さまのご厚意で、王子動物園のバックヤードツアーに先月参加させていただきましたので
もうこのような機会も一度限りかな、と思いつつカメラ持参で。
。。先に書いておきます。。カメさん、ほとんど画像なし、です(すみません。。)。
ツアー後にほかの動物もささっと見てまわりましたが、時間切れで。
ちょっと画像が多いので、二回にわけてレポートいたします。
阪急電車「王子公園」下車で、目の前に動物園があります。
実は動物園では2年ちょっと、カメさんのボランティアを始める前からボランティアスタッフとしてお世話になっていたのですが
(一年はかけもちして、のちにカメ一本に)
約2年ぶりくらいです。HPのブログなどで、予習してから行きました。
当時はひと月に一度は訪れていたので、いろいろと教えていただいたり、動物の名前も覚えたりで自分の中では親しい存在でした。
(当時も動物を見て回るのは仕事のあとだったので、駆け足でしたけれど。。)
******
バックヤードツアーは、班にわかれて飼育員さんに説明を受けながら回りました。
最初に集まった講堂で、この一年で亡くなった子や新しく入った子、転出した子の説明と理由など細かく教えてくださいました。
最初は「ヒグマ(チベットヒグマ)舎」に、班のみんなで入る、という企画でした。

上のほうにも登ってみました。

山に棲息している、ということでこのレイアウトなのでしょうか。

けっこうな勾配ですね。

外から撮影してもらいたいようなシチュエイションです。

熊の出入り口。

飼育員さんの出入り口。 ↑おなじ班の女の子におおきさ比較で協力してもらいました。
きれいに清掃されていて、動物臭も飼料臭もまったくなかったです。(ちょっと残念)
すぐそこ(バックヤード)にクマもいたんですけど。

上に電流を流している線を張っていて、脱走防止策をされているそう。
ヒグマのごはんは、野生は木の実などを食べるそうですが、ここでは運動量的にカロリー過多にならないよう気を付けつつ
ブドウ、野菜などを、不調になるとほかのものも食べてもらったりするそうです。

このモニターで、どこにいるのかなどチェックできるそうです。

動物園などの施設しか取り扱いできない「特定動物」。
ヒグマさん、ありがとう~^^。
続きまして、「ホッキョクグマ舎」へ。

まっしろな「ミユキさん」。今は王子にいるホッキョクグマはこのミユキちゃんだけです。
ホッキョクグマの平均寿命は(動物園)25~30歳、ミユキちゃんはもう26歳だそう。

そろそろいいお年頃なので、「ドボンタイム」も今はしていないそうです。長生きしてね。

この日のミユキちゃんのお食事の量。5.5キロあります。

馬肉、アジ(シャケは予算的に。。笑)お誕生日は好物のシャケもいただくそう。りんご、さつまいもなども。

。。またおすまいにおじゃまします。

これは、ふだんミユキちゃんがあそんでいる唯一の遊具です。けっこう爪痕が。
こうして触れる日がこようとは。。感無量です。

正面のガラスのむこうは、普段ホッキョクグマを観覧している場所です。

記念プレートです。多忙な中一生懸命準備と調整してくださり、ありがとうございます。
こちらは市立動物園なので、スタッフさんは公務員さんだそうです。

子供たちがミユキちゃんのおやつを隠します。

上から人工雪を降らせています。

ミユキちゃんの毛かな。アイスくんと、あと女の子がいたんだよね。
今は動物園も、野生から連れてくるようなことはしていないそうなので、どこもブリーディングと高齢化が問題となっているそうです。

みんなと会えるのは楽しいけれど、複雑な思いがしますね。博物館と学びの場としての役割をしている動物園。
大切なことを忘れないように、思い出せるように、自分のできることを考える、他者を思いやる気持ちを持ち続けるために。
。。ちょっとまじめに書いてみました。自分へのいましめ、です。
みゆきちゃん、うきうき戻ってきて、遊具にじゃれはじめて「えっ?」となりましたが、
無事みんなが見守る中おやつを見つけ出していました^^。

みゆきちゃん、ありがとう。またね。
さいごにアシカ舎です。続きにバックヤードツアー後にもまわった動物の画像もアップしますね。
↓↓ハナガメさん飼育者さんは、今月末までに申請が必要です。詳しくは環境省HPへ
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なんとかうまくやってるかな、というかんじです。
みどり保育園の子たちは、一番防寒していたブルーシートつきのバージョンは3月3日に解除し、まだ
最低気温は1~3度と思ったより寒いので段ボールは覆ったままでしたが、昨朝解除してみました。
まだ早そうなら、またかぶせようかな?と思いつつ(過保護?)。
というわけで今はビニールハウス状態です。朝からはんちゃんは干していました。また昼間のカメたちのようすも見つつ
大変ですが楽しくお世話したいと思います。







今回は、いつもお世話になっている団体さまのご厚意で、王子動物園のバックヤードツアーに先月参加させていただきましたので
もうこのような機会も一度限りかな、と思いつつカメラ持参で。
。。先に書いておきます。。カメさん、ほとんど画像なし、です(すみません。。)。
ツアー後にほかの動物もささっと見てまわりましたが、時間切れで。
ちょっと画像が多いので、二回にわけてレポートいたします。
阪急電車「王子公園」下車で、目の前に動物園があります。
実は動物園では2年ちょっと、カメさんのボランティアを始める前からボランティアスタッフとしてお世話になっていたのですが
(一年はかけもちして、のちにカメ一本に)
約2年ぶりくらいです。HPのブログなどで、予習してから行きました。
当時はひと月に一度は訪れていたので、いろいろと教えていただいたり、動物の名前も覚えたりで自分の中では親しい存在でした。
(当時も動物を見て回るのは仕事のあとだったので、駆け足でしたけれど。。)
******
バックヤードツアーは、班にわかれて飼育員さんに説明を受けながら回りました。
最初に集まった講堂で、この一年で亡くなった子や新しく入った子、転出した子の説明と理由など細かく教えてくださいました。
最初は「ヒグマ(チベットヒグマ)舎」に、班のみんなで入る、という企画でした。

上のほうにも登ってみました。

山に棲息している、ということでこのレイアウトなのでしょうか。

けっこうな勾配ですね。

外から撮影してもらいたいようなシチュエイションです。

熊の出入り口。

飼育員さんの出入り口。 ↑おなじ班の女の子におおきさ比較で協力してもらいました。
きれいに清掃されていて、動物臭も飼料臭もまったくなかったです。(ちょっと残念)
すぐそこ(バックヤード)にクマもいたんですけど。

上に電流を流している線を張っていて、脱走防止策をされているそう。
ヒグマのごはんは、野生は木の実などを食べるそうですが、ここでは運動量的にカロリー過多にならないよう気を付けつつ
ブドウ、野菜などを、不調になるとほかのものも食べてもらったりするそうです。

このモニターで、どこにいるのかなどチェックできるそうです。

動物園などの施設しか取り扱いできない「特定動物」。
ヒグマさん、ありがとう~^^。
続きまして、「ホッキョクグマ舎」へ。

まっしろな「ミユキさん」。今は王子にいるホッキョクグマはこのミユキちゃんだけです。
ホッキョクグマの平均寿命は(動物園)25~30歳、ミユキちゃんはもう26歳だそう。

そろそろいいお年頃なので、「ドボンタイム」も今はしていないそうです。長生きしてね。

この日のミユキちゃんのお食事の量。5.5キロあります。

馬肉、アジ(シャケは予算的に。。笑)お誕生日は好物のシャケもいただくそう。りんご、さつまいもなども。

。。またおすまいにおじゃまします。

これは、ふだんミユキちゃんがあそんでいる唯一の遊具です。けっこう爪痕が。
こうして触れる日がこようとは。。感無量です。

正面のガラスのむこうは、普段ホッキョクグマを観覧している場所です。

記念プレートです。多忙な中一生懸命準備と調整してくださり、ありがとうございます。
こちらは市立動物園なので、スタッフさんは公務員さんだそうです。

子供たちがミユキちゃんのおやつを隠します。

上から人工雪を降らせています。

ミユキちゃんの毛かな。アイスくんと、あと女の子がいたんだよね。
今は動物園も、野生から連れてくるようなことはしていないそうなので、どこもブリーディングと高齢化が問題となっているそうです。

みんなと会えるのは楽しいけれど、複雑な思いがしますね。博物館と学びの場としての役割をしている動物園。
大切なことを忘れないように、思い出せるように、自分のできることを考える、他者を思いやる気持ちを持ち続けるために。
。。ちょっとまじめに書いてみました。自分へのいましめ、です。
みゆきちゃん、うきうき戻ってきて、遊具にじゃれはじめて「えっ?」となりましたが、
無事みんなが見守る中おやつを見つけ出していました^^。

みゆきちゃん、ありがとう。またね。
さいごにアシカ舎です。続きにバックヤードツアー後にもまわった動物の画像もアップしますね。
↓↓ハナガメさん飼育者さんは、今月末までに申請が必要です。詳しくは環境省HPへ

↑↑おつきいいただき、ありがとうございます

檻の中ドキドキですね!!!
子供達も入れるんですね!!!
良い体験です!!!
春の桜の通り抜けと王子動物園今年も行きたいと思います!!!
いつも大切な事を、教えていただきありがとうございます!!!
そうですね、「入っていいの・・・?」ってかんじでした。
この参加者さんは、「サポーター制度」の(いわゆる寄付)方が申し込んで、当選した人だけが参加できるシステムです。応募人数が多く、もうきっと参加できないと思います。私は寄付してもいないのに参加にのっかり、名前も知っている子たちのいるときに参加できたので、もう充分です。
王子動物園はズンコさんにもおなじみなんですね。
通り抜け、きれいですよね。楽しんできてくださいね。