山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

舳倉島ラブ♡

2022-06-09 | 

舳倉島に渡った!

早朝5時半に家を出て
輪島のへぐら航路(株)に7時10分に到着

今年は出航になるか?
7時半の可否の判定をジッと待つ

天候はそこそこの良い
過去2回は欠航
その後はコロナ禍で中止
待ちに待った5年目の観察会だ!

「出航」か決まった
じゃんじゃん人が集まる
総勢54名が9時に希海(のぞみ)に乗り
1時間25分をかけて
海を渡った

しかし、船は荒波に揺れ
船酔いする者も続出

途中の七ツ島も
荒れているため水しぶきで
シャッターチャンスがなかなか来ない

カメラや双眼鏡が濡れてしまう始末に
ガッカリ

さて、あれこれしてる間に上陸
出迎えの島民が数名

点呼して早速に島の探検開始
普通に歩くと
1周が1時間で回れるが
今回は植物の観察とお社巡り

トベラの花が満開
本土では花が咲いているのを見たことはない

海藻のツルモが天然干しされ
島ならではの風情が感じられた

海岸沿いに咲くピンクのハマヒルガオ
6月8日の北國新聞1面に記載されていたが
見事な風景だった

ミヤコクサやハマボッスの群生も
見応えがあった



島に点在する7つの神社
海の災難から守るために
多くの神を祀っているのだろうか・・・



海岸沿いの岩場でお昼休憩をして
海を眺めながらご飯を食べた

雄大な景色の中での一時は
また格別な思いがした

植物は島特有のものがあり
「ハマ・・・」とハマの冠がつくものが多く
なんにでもハマをつけれ𠮟れてたり
それも笑いの種 ご愛嬌



たっぷりの4時間が
アッという間に過ぎて
復路の時間

帰りは波も穏やかで疲れもあってか
船内に横になって眠った



待望の舳倉島だったので
本当に楽しく過ごすことができて
幸せだった


沢山の人がいて楽しさが
倍増したのかもしれない



海の神に感謝!

槍ヶ岳 2日目

2014-09-28 | 
さて、翌日は日の出を見るため
厚着をして外へ

5時40分過ぎ
東の方が明るくなり

光が放たれた

日の出です



6時には朝食をとり
前の席の秋山さんから



山の楽しみ方を伝授され
益々 山に興味が沸く
特に北アルプスが凄いことを知る

7時30分 荷物を置いて
景色の綺麗な中岳まで歩く







御岳山がよく見えた



その先には南岳があり
そこに向かう人もいる





あの稜線の先に行きたい!
という感情をもった



今度は縦走を・・・



9時には山荘に戻り
帽子の変わりに

800円もするバンダナを購入
思い出になるかー!



直ちに着用した

なかなかいいじゃん!

9時30分 ただひたすらの下山















2時30分 到着
下山届けを提出

3時 帰路に着く



槍ヶ岳!

2014-09-28 | 
9月26日 
夜中の12時 目覚ましが鳴り、出発の準備

帽子を置き忘れてが天気 いいぞ! 
どうしよう。

途中24時間営業している
4件ほどコンビニに寄ったが
どこにも置いてなかった

仕方ないと諦めた
何とかなるだろう 楽天的に

富山経由で 岐阜の高山方面へ

道中、4回も道を間違え
難儀の末 4時に新穂高の現地に到着

車内で1時間の仮眠をとり
まだ薄暗い5時半に車を出て

登り口へと向かう
登山届けを記入し提出



6時に槍ヶ岳へ向けて出発

前を数名が歩いていたので
その後を追ったが
なんと 知らない様子

地図と頼りに進んだが
2時間ほどの長い長い林道が続いた



やっと橋を渡ると
登山道らしきものが現れた











槍平小屋まで歩き
トイレ休憩と水を補給











その先の分岐点までは
紅葉が広がる

分岐点では遠回りになるが
上り坂が緩く景色がいいコースと選んだ













槍ヶ岳山荘に到着したのは
14時 ここまでは8時間かかった



その後、1時間の仮眠をとり
15時 山頂へアタック
ヘルメットをレンタルし
いざ、出発

山頂では絶景が広がった









遥か彼方の御岳山に変な形の雲
下山してからニュースで知り
驚いた



夕日が沈むのをジッと待ち
槍ヶ岳の色の変化を楽しんだ





17時40分 夕食は洋食で美味しかった
熊本の人や上高地でアルバイトしている人との
楽しいひと時



19時00分 夜は外で星の大パノラマ
肉眼で天の川をキャッチ
北斗七星も多きくて 手が届きそうだ

写真の性能が低くて
写らなかったのが残念!

20時 寝室 お隣さんは福井の年配の女性
体力的に今年で槍は最後になるだろうと・・・

おひとり様の登山を素敵に楽しんでいました
こんな風になりたいな~!

おやすみzzz



兼六園❤

2014-04-13 | 
桜の時期
兼六園の桜が見物となる

電車に乗って
いざ、金沢へ

徒歩で城址公園へ行き
河北門から入場した

公園の桜も見事だった
観光客も多い

石川門を出て
兼六園へと向かう











桜の下で
青のビニールシートを敷いて
お花見宴会を楽しんでいる
グループもありご満悦の様子



無料開放をしているため
大変な人出の多さに
驚きました





日本人のみならず
外国人の多さにも驚いた

園内の桜は
立派なものが多く
何年もたってるんだろうと思った

ゆっくと歩いて周り
季節の彩を楽しんだ











帰りも駅まで歩いたが
道中の桜も綺麗に咲いていた

こんな楽しみある
石川県に生まれて
本当に良かった

竹田城

2014-04-07 | 
天空の城で知られる 竹田城
そこは桜が満開で 景色が最高!

朝6時 ツアーバスに乗り
一路 兵庫県へ向かう

高速道路上から 河川に咲く
満開の桜並木

どこの県でも 川があると
その沿線上に 桜を植樹し
お花見を楽しむできるようにしている

力を入れている場所は
宴会ができるように
芝生管理や駐車場までありました

黒豆尽くしの昼食をとり



それから近くにある八重のしだれ桜を
見に行ったところ
あいにくまだ蕾の状態だった

それでも観光客はあり
足元に咲くクリスマスローズや
水仙の花を楽しんだ

端まで歩くと
そこには大きなしだれ桜の木が
最後まで歩いた者のご褒美だった







さて、竹田城 心配された天候は曇り
雨は降っていなかった

駐車場から歩くこと1.4km
看板まではコンクリートの道だったが





それから先は
山道のように凸凹していた

城跡には多くの桜が植樹され
見頃を向かえていたので
綺麗だった

桜が咲く街並みや
遠く眺める山々の姿も
いい景色だった

気温が低いため
たまに雪がちらついて
寒さに震えることもあり
山の標高の高さを感じた

竹田城を降りると下界は雪ではなく
雨が降っており

温まるためにホットコーヒーと
ここでしか売っていない
但馬牛が入ったコロッケ買った

この大きさでなんと100円
丸 三角 四角の三個入り300円
お高いコロッケだった

夕食用のB級グルメの
但馬牛の牛丼を購入

その後は帰路
南条Pで蕎麦を食べ満腹 

花見もできたいい旅だった

旅 三日目❤

2013-09-24 | 
旅も最終日
耶馬峡を通って
青の洞門へ



そして 小京都 日田

日田からは
「ゆふいんの森」号に乗って
博多へ向かった



そして 帰路へと・・・

楽しみの一つ
食事をどうぞご覧くださいませ














旅 二日目❤

2013-09-24 | 
長崎の夜は明け
船でのクルージング





世界産業遺産に
名乗りを上げている

廃墟となった「軍艦島」へと
向かったが



最高の天候に恵まれたにもかかわらず
上陸できなかったのだ

波が高くて
無理だということだった

こんなことも
あるんだなぁ~と
運の無さを感じた

一旦、長崎港に帰って
今度は大分県へ移動

長い長いバスでの移動で
湯布院へ向かった

前回行かなかった金鱗湖
そして由布岳が迎えてくれた





女性人気NO1らしい
ゆったりとした時間の流れる
田舎の風景だった

旅 初日❤

2013-09-24 | 
三連休 行ってきました
北九州 しかも JR使用で!

三回目の長崎県
名所は行き尽くしている



ということで、「長崎さると」を
参考にして

坂本龍馬をテーマに
「亀山社中」を中心に
その軌跡を訪ねる



今回はボランテェアを利用せず
年齢不詳の バスガイドさんに
説明をお願いした

とても面白い
ガイドさんで 旅を楽しく
過ごせたのは この人の
お陰様だったような・・・

夜景を見るため
ロープウェイに乗って高台へ

日が沈むに連れて
世界三大夜景が眼前に広がる



素晴らしいの一言


夜景の後は
中華発祥の地で
本場の中華料理を堪能









満足の一日は過ぎた