山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

お講

2009-11-29 | ひとりごと
昨夜も遅かったので
朝寝をてしまいまして
お寝坊さんでした

昨日出来なかった掃除をして
実家の畑へ野菜を取りに行った

久し振りに昔お隣さんだった
二つ上の○○ちゃんと
近況などのを話した

また、大海川に10匹ほど鮭が
上がってきているらしいのを
見に行ってきたそうだが

放流した稚魚が
この時期、産卵にするため
川を登っているのだ

川の水を憶えていて
帰ってくるのだから
不思議な生き物です

50cm以上あるものだから
凄いらしいのだ

但し、川の鮭を捕るのは
法律に触れるらしいので

もっはら、見るだけですが
大きな魚が群れをなして
泳いでいるのを見ていると
圧倒されるのだそうです

家に帰ると押し寿司の準備にため
鯖、大根、生姜を切って
酢漬けにした

時計を見ると
1時を過ぎていた

2時には町内お講の
手伝いがあるので
急いでご飯を食べて
着替えて出かけた

既に皆さん来ていて
大方の準備は終わっていた

この町内には元事務局長が
なんと二名もいらしゃるので
何かと気が張ります

初心者の私以外は
皆さん手馴れたもので
サッサと物事が過ぎていった

人数も丁度100名が参加したようで
準備したものが奇麗になくなった

終わってから暫くこの行事について
今後どうしたら良いのかを

決定権のない者同士が
お互いに譲り合いながら
あれこれと懇談した

後始末をして帰ったら
4時を過ぎていた

釜のスイッチを入れ
柿の葉寿しを作り始めた

先ず、冷凍してあった
葉っぱを洗って拭き
両端をハサミで切った

先日、紋平柿を取りに行ったときに
取ってきたのがあって
それを奇麗に洗って
面取りもして冷蔵庫に
置いたのが悪かったんですね

直ぐに使おうと思っていたのが
今日にお日になってしまったので
腐っていて使えなかった

それで、以前に収穫して
冷凍保存してあったものを

乾燥して使いものに
ならないかも知れないと思ったが

水に戻すと、白っぽかったものが
緑色に変化してきたので

これなら大丈夫と
使うことにした

子供たちも手伝ってくれたので
それほど時間もかけずにできた
今では手慣れたものです

明日が楽しみ・・・

11月27日防災センターほか

2009-11-28 | ひとりごと
昨晩、早く寝たために
夜中の3時に目が醒めてしまい

借りた小説の続きを
朝方まで読んでいた

6時になるとお風呂に入れるので
朝風呂はエネルギーを消耗しやすく

一日の運動量に影響しますが
そんなことは気にせず入った

温泉に行ったら大抵は
そのマークの湯気にあるように
3回は入ることにしている

9時半になると
神戸空港へと向かった

海を埋め立てて造った
広大な空港だった

どんな所なのかを
前もって調べた知識で

先ず、そこの名物を捜し求め
展望台へ向かった

丁度、JALが到着して
ANAが出発するところで
両方の飛行機が見ることができた

金網にへばり付いている
メンバーたちの姿は

まるで、動物園にいる
何かのような格好だったので
思わず、カメラに収めてしまった

あの飛行機に乗って
「何処でも良いから行って見たいな~」と
思っていたのでしょうかね・・・

近辺にはまだ2つもあるため
この飛行場が本当に必要だったのかな?

もしかして、能登空港と同じ
税金の無駄遣いとなって
いないのだろうかと思った

本当に必要なものは何か?
偽者が横行し過ぎて

正しい判断が麻痺しているように
感じたのは私だけでしょうか?

それから、”人と防災未来センター”へ行き
阪神淡路大震災を研修してきた

15年前のあの凄まじい地震の影響で
瓦礫の街と化した地域の

地震と復興、再生の物語が
そこで充分に体験することができた

車窓の外の景色を見ると
建物は再建整備され
何事も無かったかのように
街も人々も動いていた

人の力強さを
頼もしく感じた

お昼は異人館のある北野で
中華料理を食した

そこのバイトの子は
富山の学生さんだったので
親近感もあり楽しく会話していた

食後、僅かな時間ではあったが
散策をして異国の建築物を
見学してまわった

途中、うちの酔っ払いメンバーは
社会見学で散策している
中学2年生の子供たちと仲良くなり
子供たちをからかいながら

その子たちの目的地まで
案内してあげて感謝されていた

私自身、異人館は4回目であったが
今回のが一番思い出に
残らないだろうと思うほど
短い時間だった

バスに乗り込むと
一路、かほく市に向かった

バスの中では皆さん相変わらず
静かにマイペースで
ビールを飲んでいたし

トイレ休憩でPに入ると
バスを降りて皆一斉にタバコを吸う

何とも愉快なメンバーだった

到着したのは7時ごろだった
事務所に明かりが付いていたので
寄ってみた

まだ頑張って仕事している人がいた
机の上が気になり見てみると

想像したよりも
少なかったのでホッとした

買ってきたお土産を
置いていこうかと思ったら

ネズミが入り込んだということで
出したものをまた袋に収めた

今回、天気が良かったのと
そう簡単にはお目にかかれない所を
見せて頂いたので良かったです

また、こういう機会でもないと
交流できない人たちに
出会えたこともプラスでした

まあ、今回は宗教のことは
触れませんでしたが
ここに焦点をおくと

また、議論すべき
多くの問題が出てくるでしょうね・・・

このへんで、ご苦労様

11月26日(木)無量壽寺

2009-11-28 | ひとりごと
自宅で出張復命書を作成していたら
こんな時間になってしまった

以前、そこへ行ったことのある職員から
聞いてはいたものの

実際、そこへ行って見ると
想像を超えてあらゆるものが
見事なまでに大規模に
存在していた

「これは一体なんなのだ」という感じで
得たいの知れない巨大なものが
建ち並んでいた

世界一、日本一のオンパレードに
だただた圧倒されるばかりであった

中国の人間国宝と言われる人達の
想像を絶する見事な作品など

1千年後を意識して建築されたという
その壮大な一つ一つのものには
手抜きという文字が見当たらなかった

職人さんの心意気が
充分に伺える場所だった

建築物のみならず
通路や階段の石畳や
日本庭園をモチーフにした造園など

何処も彼処もため息のでるもの
ばかりであった

説法道場はなどは2千人が収容でき
最新の設備が導入されていた


広大な敷地内に建てられているがため
252段の階段を登り

一つ一つの建立物の説明を受けていたら
なんと4時間半も費やし

そこは明かりの無い場所だったので
辺りが薄暗くなっていた

その隣の広大な敷地にも
今後、同規模レベルのものができる予定地と
なっているのだが

この不景気において
何処から資金を集めているのか?

何故に日本にこのような広大なものが
できることになったのか?
そして、何故兵庫県なのか?

なんとも不可思議なところであった

有馬の鉄分豊富な温泉に浸かって
1万歩以上歩いて

クタクタになって疲れている
足を癒した

建設のメンバーは
その仕事柄でしょうか

とにかく何処へ行っても
喫煙場所を見つけてタバコを
吸っている人が多く

アルコールも強く
騒がずチビチビと
静かに自分でついでいる

マイペースの人が
多かったように思う・・・

天気に恵まれたこともあり
良い思い出ができました

つづく

事前学習

2009-11-26 | ひとりごと
明日の準備をしていたら
こんな時間になってしまった

明日ではなく今日の日に
なっちゃいました

お天気は良さそうなので
良かったです

全く知らないで行くよりは
インターネットで少し学習した方が

興味を持って見学できると思うので
パソコンをしているうちに
遅くなってしまった

遅れないように目覚ましを
かけて眠ることにします

それでは・・・

頓馬

2009-11-23 | ひとりごと
朝9時半に出発するというので
あわてて礼服に着替えて
バタバタしていると

義父が着替えをする様子では
ないようなので

説明をすると全く知らず
聞いていないと言うことだった

そして、行かないと言ったので
無理に誘わなかった

相変わらず自分勝手に判断して
何も言わなかったんだと思っていたら

今度は礼服ではなく
地味な自由服でいいというのだ

行く前に上の子の様子を見に行くと
昨夜、夕食を食べていないので
元気が無かった

何か食べたいと言うので
超特急で梅干とほうれん草のお粥と
りんごを剥いて持っていった

慌てて、服に着替え出発した
そこへは着いたのは11時ごろだった
家主は留守でいなかった

なんと1時半を11時と
間違えたらしいのだ

2時間半もあるのだから
そこにいる訳にはいかないので
一先ずお暇することにした

手取川の近辺を走り
川北町にある「てどり屋」という
鮎と牡蠣料理のお店に入った

礼服で無くて良かった
そんなもん着てこんな所
到底入れないものね

そこは平日以外は定食は無く
牡蠣のフライが乗った丼を食べた

おすすめは1,980円で60分間
牡蠣の食べ放題らしいのだが
ユニークな店構えをしたところだった

まだ時間もあったので
圓八の本店へ行ってきた

昔ながらのあれが
350円で売っていた

上の子がまた大好きなのだ
1包み9個入りを
ペロリと食べてしまいます

店内も奇麗で
各所にクリスマスバージョンの
飾り付けがしてあった

その後、また戻り
時間になると
元中日ドラゴンズの音選手の
お父さんだという
ご住職のお経さんがあった

まあ、最近では遠出を
嫌がる義父だったので

最初、えっ!と思ったけど
無理に誘わなくて良かった

頓馬をするんじゃないかと
長年の勘が働いたのかも知れない

熱の下がった上の子は
あんころをとても喜んだ

今日の良い天気に
柿が気になり蓋を開けに行った

袋に入れたのは
既に軟らかくなっていて
変色もしていた

アルコールが
強かったんだろと思う

発砲スチロールの方は
見た目は良い感じだった

食べ頃が楽しみですね~

家周りの清掃作業

2009-11-22 | ひとりごと
腰、痛~い!

家周りの枯れ草を
処理していたら

中腰で働くため
腰に負担がかかってしまい
痛くなってしまった

腰を痛めるほどなので
相当の広さがあるのです

普段、慣れないことを
根詰めてすると
痛めるんです

分かっているんだけど
ついつい、やちゃいます

最近、特にこの痛みが
酷くなってきたように感じます

いつも一人でやっているので
毎年、今年こそ家族で
しようと思ういますが

今日も夫はバーべキュウだし
上の子は体調不良で寝ているし
下の子は期末試験の勉強です

結局、日が合わないということで
見るに見かねて
やっていまう訳です

後で後悔することに
なってしまうわけです

後悔するくらいなら
しなければいいのに

性分なんでしょうね
情けないこことに
やちゃいます

年内中にしないと
いけないと思っていたので

今日出来て良かったんですが
反省はちゃんとしたいと
考えている

そうでないと、何時までたっても
同じことの繰り返しになります

家族であっても
共同作業でできることは
ちゃんとやってもらわないと
なりません

特に今回の作業は
桐などの落ち葉処理が
ほとんです

自分がしないから
ちっとも分からないのです

言ったところが
無駄かも・・・

皆で柿体験

2009-11-20 | ひとりごと
朝、下の子は何を慌てたのか
ご飯も食べずに学校へ行き

上の子は新型インフルが
流行っているため
学校が学級閉鎖になり
休校だった

本人も38度以上もあり
高熱だったのだが
食欲の方はあったので

事もあろうか、出勤間近になって
何か食べたいと言い出した

それで慌てて、熱々の鍋を作って
食べさせた

今日の午前中の仕事は
職員協議会の柿剥き大会に使用する

紋平柿の収穫と
渋抜き作業なので
作業スタイルで出勤した

9時半になると
職員6名で柿の木団地へ向かった

早朝はお天気は良かったのに
天候は変化して

どんよりと曇り空で
作業の間、本格的な雨の状態だった

グッショリと濡れてしまい
特に髪がぺっタンコになったので

気持ち的には洗いたかったが
車の暖房の風で乾かした

濡れた柿を乾かすため
机の上に広げた

想像した以上に
沢山あった

お昼ごはんを僅かの時間で
流し込むように食べ

午後は連合会へ
研修に出かけた

主に会計上の原理原則だったので
実務初心者には丁度良い程度の
内容だった

お昼時間、県連の事務所は
節電をしていたが

今は町内会長の元上司も
徹底した節約に努力していたが

厳しい財源の状態を
態度で示しているようですね~

意識改革ができる人材は
この組織にはどのくらい
いるんだろうか・・・

事務所に帰ると
柿が乾いているかどうか気になり
見に行くと

既に入れ物に奇麗に並べられてあり
後は仕上げだけになっていた
ありがたいことです

若手の女性郡が手伝ってくれたので
早々に作業が終わった

休日に作業しなければならないのかなあ~と
思っていたので今日出来て嬉しかった

後は食べごろを待つだけ

職員協議会では美味しい紋平柿が
頂けるようにお祈りするだけです

柿騒動もこれが最後・・・かな?

さて、コメントを23日までの3日間限定で
開放しましたので
ご意見のある方はお気軽にどうぞ・・・


広報

2009-11-19 | ひとりごと
本日、カラー版の校正が
無事に終わったので
後は発行だけとなりました

しかし、毎度ながら
印刷に回るまでの
緊張感は大変なものだ

息抜きができるのは
僅かに20日間ほどで

また、次号の準備に
入らなければならないのだ

取材付きの広報なので
大変なのだろうと思う

過去にやってきた人が
いるのだから
出来ないことはないのかな~と
思うけれども

年数が経てば
該当企業も減少していくので
その企業発掘だけでも
苦労するんですよね~

読者の声はこの広報を
評価しているようなので

厳しい予算状況にあるとは言え
現状維持で広くPRを
図ってほしいとは思う・・・

だけど、作文は
現実、シンドイいんですよねェ~
4回も書いてきたけど
よくここまできたなあ~と
思うこともあるくらい

1年任期なので
残り2回なのだが

いまさらパターンの変更は
難しいだろうし
この状態でフィニッシュに
なるんだろうな~

まあ、こう言いつつも
実際は何にでも
真剣になる方なので

蓋を開けると
より充実したものにするため

気が付くと紙面を増やし
その分、校正にたいそしている自分が
そこにいるのだ

勿論、良いものが
出来たと思うので
後悔なんてしていないし

広く商工会を
PRできる機会なので

とても重要な役を
担っていると思うけど

それが自分じゃなかったら
もっと良いと思うのだ

「慣れれば」かな~とも思ったけど
残念ながらそういう訳には
いかないようだ

何故かというと
一緒に行くメンバーが違うし

訪問する事業所も
その業種によって
全く違うからなのだ!

新鮮ではあるものの
その反面、厄介でもあるのだ

少しは文書力の
訓練にはなっているのかなあ・・・

今日は出張先で
28年振りで同級生に会った

直ぐにわかったので
それほど変わっていなかったと
いうことなのだが

お互いふけちゃったかなっ て
いうのが実感ですねぇ~



かにカニ合戦

2009-11-15 | ひとりごと
本日、秋のイベント「かにカニ合戦」が
七塚地区のふれあい館でありました

たまに雨がぱらついて
強風が吹いていたいたものの

天候には辛うじて
酷い雨にはならず
人出もまあまあだった

それゆえ、どこのテントも
完売する売れ行きでした

朝は6時半に作業現場集合から
始まりました

5年振りにカニ詰めの作業で
当初のやり方とは随分と進歩して
効率よくなっていまいた

しかし、二ヶ所あるもう片方は
話しによるといまでも
昔からその方法は同じで
手間のかかるやり方らしい・・・

別に仕事内容で
代わってもらった訳ではなく
慣れた所の方が良かったのと

てっきり、一台の車に同乗して行くと
思ったからなのだ

ここ数年、会場の準備を
手伝っていたので
久し振りで懐かしく感じた

まあ、どんな仕事も
大変なのはそうなんだけど

今年は、職員数が減ったこともあり
まともな休憩などなく
昼食時間しか取れなかった

テントを回る時間や
イベント風景を伺うなど
全く出来なかった

こんなに、休憩時間もないほど
忙しいのはどこかに問題があるはず

例えば、業者に任せられる物は
手を引いて個々でやってもらい

当然、主催者側がすべきことだけに
絞り込みする必要があると思うのだ

職員数が減っているし
しかも一年一年、年齢が上がっている

そういう中で、大人数の時と同じ事を
やっているんもんだから
大変なんだよね~

皆、感じているだろうけど
口に出さないだけか

しかし、急激に減った
今年はかなり実感したのでは?

アルトリコーダー

2009-11-14 | ひとりごと
最近、凝っていることが
あるんですが
家族には笑われています

先日、テレビを見てたら
アルトリコダーを吹いていたので

「よし!やってみよう」と思い
子供の机から出して

テレビを見ながら
一緒に吹いてみた

そうすると、指の感覚は
数十年前を蘇えり

下手くそだけど
最後まで吹けた

なんか、自慢したくなって
もっと練習しようと

真剣になって
吹いていたら

だれかに
「そんな下手くそなの
近所迷惑やがいね」と
言われてしまい

いっぺんにやる気が
失せてしまった

しかし、子供の後押しもあり
お互いに褒めあいながら
二人で覚えている

リズムもわからず
楽譜もないので

自己流でやっていたので
下手くその聞こえるんだと思うので
再放送を録画しようと考えている

以外に面白いので
普通のリコーダーも
吹いている

ということで
笛がマイブームとなっている