山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

経営の本質とは?

2011-11-30 | ひとりごと
今日で11月も終わり
明日からは12月

今年、最後の月
この1年を振り返り
反省する大切な月です

そして、新しく迎える年に
また、いつものように
目標を考える予定

さて、昨日で2回目の
ランチェスターを受講

中小企業の経営において
原点に戻り

イチから考え直してみることが
必要かと・・・

会社とは「粗利益」で
生きている

その「粗利益」は
お客さんからしか出ない

経営の本質は
”お客さん”を作り出し

その”お客さん”を
維持することである

この場合、お客さんは
特定地域に集中すると
生産性が向上したり

あるいは特定の商品で
市場占有率1位になると

収益性が良くなる

次回は何をなすべきか?
戦略・戦術について

得るものがあれば
幸いです

晩秋の楽しみ

2011-11-28 | ひとりごと
朝、山の方は曇り空
しかし、今日の天気予報は
雨は無し

よし!行こう

洗濯物を外に干して
登山の準備をした

9時半だったので
お握りを作り
早々、出発!





野寺まで車で行き
そこから歩いた

水の流れる音は
以前に増して荒々しく
勢いを感じたが

その音で気持ちの安らぐのは
変わりは無かった

途中、車から声を
掛けられたりして

一人でも寂しくなかった

子供は来週からテスト
なので、誘えない

せっかく登山靴を買ったが
今年はもう登る機会は
なさそうだ!

一歩一歩、前へ進む
いつもの休憩場所は
丸太が積み上げられていて



休憩無しで
頂上を目指す















薬師の水まで行くと
そこは水を汲む人で
長い行列が出来ていた

頂上付近に夫婦池があるが
行ったことが無かったので
足を向けてみた



落ち葉が積もる足場は
滑りやすい状態で



踏ん張って下りていると
前方に池が見えてきた





そこは魚釣りも出来るらしく
釣り場があった



地図に吊橋があったので
そこへ向かったが
途中で道らしき道が途絶え

迷子になりそうで
不安から諦めて戻ることにした

頂上からは立山連峰が
それはそれは壮大に眺望でき



頂きの冠雪が
太陽の光を浴びて
キラキラと輝いていた

山の竜宮上まで戻ると
そこには立派なハレーに乗った男性が





声を掛けると
なんと74歳の男性だった

彼は空にも飛ぶらしく
この辺りでは有名人らしい・・・

とても活発で元気な
明るい男性だった

箕打の方から登山したという
ご夫婦とも途中まで一緒に
おしゃべりしながらの下山

薬師の水まで来ると
そこには登る時にいた人が
またいたので

事情を聞くと

先の人が遅かったので
時間つぶしに頂上まで行って
戻ってきたら

また、列に付く羽目になったとか
凄い人気だった







紅葉した山々を
満喫しながらの登山





冷たく澄み切った
綺麗な空気を体内に取り入れ

晩秋の登山は
今年はこれが最後と

思いっきり思いっきり
楽しんできた

それから、お寺さんへ
「生きることを学ぶ会」

講師は水野スウさん
10年程前も憲法第9条のお話しを
聞いたことがあって

今回が2回目だった

震災における
「原発」のお話だった



チェルノブイリから
28年が経って

その怖さや不安を再認識

「なにができるか?」
「やれることを・・・」
地道な活動をしておられた

そして、その語りは
「言葉の贈り物」
褒めることで人間関係を
培っていこうとのことで

本人も優しく滑らかな口調で
話すお方だった

「本当に大切なものは何か?」
まだまだ知らないことが多いと
感じたのだった

こんな一日

2011-11-26 | ひとりごと
休日ぐらいはゆっくりと
起きたいところだが

先週から上の子が
土・日も通常の授業時間と
同じになったので

早起きしてお弁当を
せっせと作っている

センター試験の
追い込みのようだ!

今年はダブルで受験で
来月に入ると
二人とも進路相談が待っている

保護者は二人いるけど
こういう場合は
なぜか母親の役目のようですね

子供も父親を嫌がりますが
人生の節目の大切な問題ゆえに
父親であってもいいと思うのだ

さて、今日は青空の広がる
とても清々しい一日だった

庭の落ち葉を掃除していると
南天の実が垂れ下がっていた

重みに耐えかねた様子は
まるで挨拶をしているようだった

そこのけに青い青い空に
その赤々と稔った実は
とてもお似合いだった

いつものように掃除・洗濯にと
慌ただしく働いた

遣り甲斐のある
大変広い屋敷である

ここで体力と気力を
毎日養っているのだが

それだけで飽き足らず
ウォーキングまでしている

勿論、ウォークマンを
聞きながら

静かに聞けるから
集中力にも良いようです

暗がりの銀杏(いちょう)並木を
歩いていると

バリッバリッと銀杏(ぎんなん)を
踏むたびに音がなり

鼻に衝くような
異臭が漂ってくる

天を見上げれば
澄み切った空に

キラキラと星が輝き
その様子を笑っている

帰宅すると
入れ物を持って

今度は車でそこへ向かい
今年2回目の銀杏(ぎんなん)の収穫

踏みずけた瞬間
「拾ってちょうだい!」と
叫ばれたような気がしたからだ

今日もまたそれを
お酒の摘みにしている彼氏に

「まだ、皮がついてるけど
世話してみる?」と聞いてみた

当然、返事はNO!

まあ、はじめから当てにしてないから
気落ちもしないけどね

明日も天気が良かったら
下の子を誘って
宝達山へ登ろうと思ったが
彼女はテストが近いらしい

残念!

凹んだ!

2011-11-26 | ひとりごと
発行前に見つけてしまった!

今更、この間違いは
どうすることもできないもの

しかし、凹みます

紙に穴が開きそうなほど
何度も繰り返し繰り返し
確認しているにも拘わらず

間違いを見逃してしまうのだから
とても悔しい

後日、発行されるが
読者の反応が目に浮かぶ

事務を執る上で
今回の発行までは

時間もなかった上に
特別企画だったため
増刷までしている

そんな苦労は
紙面上には現れない

また、言い訳にしか
過ぎないのだ!

その間違いについても
一つは日常使用される言葉ではなく

その業界や目にしたことがあれば
気がつくであろうし

またもう一つには
目印になる場所なので

関心のあるひとにとっては
大変な間違いとなっている

さて、休み明けには
市民の皆様の関心の度合いを
伺うことができるだろうか?

今日からスタート

2011-11-24 | ひとりごと
今日からお昼時間は
耳に線をして

ウォークマンなるものを
聞いております

来年に向けて
ある資格試験の勉強なのだ!

硬い法律用語を
聞きながら

こんな勉強の仕方も
在りだったのかと

改めて文明の進歩に
感心するのだった

しかし、このウオークマンも
今年で生産停止となり

故障してもメンテナンスは
受けることができない

iPodなるものが
主流になっているからだろうか?

私の頃、ウォークマンは
カセットテープだった

今持っている物は
USBのメモリのような形をしている

段々と小さくて機能性が高い物に
変化している中で

徐々に頭が
ついていけなくなっている

サッカーが面白い!

2011-11-23 | ひとりごと
午前1時
テレビに釘付け

日本 対 バーレーン 戦

2 : 0

で勝っている
なので、なお更目が離せない!

ドキドキするプレー

相手チームのレッドカード
頭から血が・・・

危険と背中合わせの
白熱した試合に絶句!

山田、白い包帯が
痛々しい

ルールなど知識もなく
メンバーの名前すら
知りもしないのに

途中まで上の子と
観戦していたばかりに
観る羽目になってる

その上の子は
明日も学校があるらしい

12月までは土日無しに
補習授業があるのだそうだ
それで寝床に行った

弁当を作らなければ
ならないのだが

この興奮した状態で
あとロスタイム3分のことで
眠れない

どうにかなるだろ~
明日は「いなり」の日だ!


「PTA」教養文化委員会 最後の行事!

2011-11-19 | ひとりごと


子供が3年になり
上の子から引き続いて
5年間もお世話になり

最後のご奉仕と思い
引き受けたPTA

それも今日が最後の
行事だった

「親と子の本音!」と題して
前期・後期の執行部の子供たちと

日頃、親に対して
思っていることを

本音で語るという
企画だったのだ

家を出るとき
下の子に
「どこいくがん?」と聞かれ
「中学校や」と返事

「みゆき、行かんでもいいがん」
「執行部の子だけなんやて」

そう、この会話をしたとき
心の中で
「なんで、執行部の子なんやろ???」と
感じたのだ

この企画が
続いているということは

それなりに効果が
あってのことだろうから

口を挿むことは
控えるべきであろうが

子供全体のための企画には
ならないんだろうかと
思ってしまった

しかし、来年もきっと
同じことするんだろうな~

「綾香」コンサート!

2011-11-17 | ひとりごと
11月16日
その日がとうとうやって来た

1ケ月以上も前から
チケットを購入し
待っていた日だ!



昨年に続き
今回で2回目
楽しみにしていた

開演時間の関係で
仕事を1時間休暇でもらった

今年度に入って
まだ、3日しか取っていない

夕食を取り、着替えて
電車に乗って金沢へ

音楽堂は10周年を向かえたのか
入口に大きな看板かかっていた

オーケストラアンサンブル金沢との共演
物凄い迫力があり、圧倒された





お馴染みの曲
「Jupiter」「新世界」「ノクターン」などが
披露され、その声の素晴らしさに心うたれた

この思い出をいつまでも忘れないため
CDも購入した

2時間という時間が
あっという間に流れた

終わって、電車に向かう
9時39分のに乗り込む



こんな遅い時間に
乗ることは滅多にない

前の席に座った男性
かほくのバッチ
「にゃんたろうバッチ」を
付けていた

それが妙に気になった・・・


「はやぶさ」

2011-11-16 | Weblog
11月13日の日曜日
朝、5時30分に起き
6時半から仕事がスタート

午後5時ごろまで
イベント会場でみっちり
働いて

それから、哲学館へ

もう薄暗く
「骨清窟」は
ゆうれい屋敷のようだった



安藤忠雄氏設計の
コンクリートの打ちっぱなし
その階段は極めてシンプル



2本立ての映画を



ウトウトしながら見たのだが



「そんなことなら
無理しなくても」と
誰もが思うだろうが

それでも、見たいものは
見たいのだ!

そして、やっぱり
「よかった」と満たされた

「はやぶさ」のミッションから
それぞれの分野でかかわった人の

真剣な思い

「挑戦」することの意味

因みに私の今年の
書初めの1つは
「挑戦」です

人生の転機
その見極め

世界初、小惑星「ほそかわ」へ
そして、そこから鉱物を採取

そこから地球へと

「はやぶさ」のスケールの
とてつもなく大きな旅

それを「映像化」することで
我々に分かり易く訴えてくれた

そのことを知ることができた
それだけでも価値が大いにあった

終わったら
もう外は真っ暗



帰宅したら
「カニ」が待っていて

一生懸命に捌いたのだった・・・^^