今日の午後には
研修会があるので
いつもは午後に
行っている仕事を
午前中に済ませようと
そこへ入ったが
午前中は込んでいるので
待たされてしまった
それでも予定が入った場合
何が起きるかわからないので
終わらすと気が楽なのだ
海老蔵似の講師は
年齢が若干31歳だった
様々な苦労を背負ったような
その表情には
何事にも立ち向かう
決意のようなものを感じた
大衆演劇を観賞したのは
何年振りだろうか
それほど、縁遠いものに
なってしまっている
怖いもの知らずの
若者が未知の世界に
踏み込んだ
踏み込んだからには
決して諦めないぞ
という気迫が
優しい口調の中から
窺えたように思う
劇団紀伊国屋の演劇も
笑いあり、見せ場ありと
面白かった
千秋楽の先日ということで
最後のお別れにでもなるのか
最前列に座っていたお客が
1万円札をチップとして
何万円もまいていたのには
少々ど肝を抜かれた
こういう世界も
在るということなのです
再び、大衆演劇を
復帰させようという
支配人の意気込みに
地域の住民、商店
出演者が一体となって
取り組んでいるようだった
これから先が
本当の意味での
挑戦がはじまるんだろうな~~と
感じた
若いエネルギーは
見ていて気持ちのいいものです
伸ばして欲しいものです
劇団紀伊国屋の座長も
上手かった
特に女形が奇麗だった
さすがだ!と思った