山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

金沢おぐら座

2011-03-29 | ひとりごと

今日の午後には
研修会があるので

いつもは午後に
行っている仕事を

午前中に済ませようと
そこへ入ったが

午前中は込んでいるので
待たされてしまった

それでも予定が入った場合
何が起きるかわからないので
終わらすと気が楽なのだ

海老蔵似の講師は
年齢が若干31歳だった

様々な苦労を背負ったような
その表情には

何事にも立ち向かう
決意のようなものを感じた

大衆演劇を観賞したのは
何年振りだろうか

それほど、縁遠いものに
なってしまっている

怖いもの知らずの
若者が未知の世界に
踏み込んだ

踏み込んだからには
決して諦めないぞ

という気迫が
優しい口調の中から
窺えたように思う

劇団紀伊国屋の演劇も
笑いあり、見せ場ありと
面白かった

千秋楽の先日ということで
最後のお別れにでもなるのか

最前列に座っていたお客が
1万円札をチップとして

何万円もまいていたのには
少々ど肝を抜かれた

こういう世界も
在るということなのです

再び、大衆演劇を
復帰させようという
支配人の意気込みに

地域の住民、商店
出演者が一体となって
取り組んでいるようだった

これから先が
本当の意味での
挑戦がはじまるんだろうな~~と
感じた

若いエネルギーは
見ていて気持ちのいいものです

伸ばして欲しいものです

劇団紀伊国屋の座長も
上手かった

特に女形が奇麗だった
さすがだ!と思った

ドキドキだ!

2011-03-28 | ひとりごと
プロフェショナルを
見ている

自分に厳しい人たちが
出演している

刺激にもなる

収録から帰ってきて
過去問を50問した

100問が目標なのに
半分しかできなかった

先の2日間の休日も
原稿作り等で1問もしていない

こんなことで
いいのだろうかと

頭の片隅の私が
つぶやいている

この収録の作業が
日常のサイクルの中に

組み込まれない限り
勉強の時間を確保するのは
難しいようだ!

今日は1日どうしても
都合の悪い日ができたので

2日分の収録をした

今回でまだ2回目なのに
Sさんは”大丈夫だろう”と言って
帰ってしまった

2回収録した後
1回目の収録が
時間が短いことを
分かっていたので

まだ、時間的に余裕があったので
収録し直したが

保存が上手くいかなかったので
連絡したが通じなかった

仕方ないので
保存名がルールと
違ってしまったが

帰りが遅くなってしまうので
そのままにして帰路についた

まあ、たった1度習っただけで
ひとりでできるようになったのは

自分でもちょっと
驚きなのですが

やろうという気構えがあると
何となくやれるもんだなって思った

音楽は事務所の若いkさんに
お願いした

なんせ、音楽に興味がないので
歌手も音楽もあまり知らないのだ

それで、それを考えるだけで
時間がかかってしまう訳です

放送時間帯が
通勤時間にあたるので

音楽だけでも若い人に
楽しんで頂けたなら
幸いです・・・

もう、寝ます

フル回転

2011-03-27 | ひとりごと
原稿なしでできるのは
いつのことだろうか?

結構、時間がかかって
大変かも・・・

2回分まとめて
作ったのには
訳がある

収録日に予定が
入ってしまったからだ

まあ、こういうことも
視野に入れていたのだが

思うようには
いかないものですね

午後は下の子の
桜満開コンサートに出かけた

そこには知人がいたので
一緒に吹奏楽の演奏を聴いた

かほく市の吹奏楽団も
共演だったので
楽しく聴くことができた

しかし、今日の朝は
雪がちらついていた

この天候は
何なんだろう

作物に影響は
ないのだろうか?

地震、原発、異常気候が
及ぼす影響は・・・

上の子にお笑いセンスなしと
言われてしまった

そもそも「笑い」は
赤ちゃんがそうであるように

可笑しくなくても
人は笑えるような
気がしている

それを言葉で
ちょっと手助け上手に
なることかなって
思っているんだけど
考えが甘いかな~

話し相手がいないから
手助けなんでできない

ここで既に壁に
あたっている

今日から「笑い」を
研究してみようかな~

まず、落ちの研究?
ここでも勉強なのかな~

収録

2011-03-26 | ひとりごと
朝、下の子の
「弁当作って」の声に
起こされた

卵巻きを作って
後はある物と
詰め込んだ

彩りを奇麗にすると
中身がたいしたことを
しなくても

美味しそうに
見えるものだ

いつものように
掃除、洗濯をテキパキと
済ませて

食事の準備をしながら
原稿の校正をした

昨日、時間を計ったら
丁度良い具合だったので

まあまあ、こんなものかな
という気持ちでいた

さて、手帳を見ると
予約時間を勘違いして
30分早かった

焦って着替え
現地へ向かった

そこには誰もいなかったので
とりあえず打合せの時に習った手順で
機械を操作してみた

そうしているうちに
指導してくれるSさんが
入ってきた

練習なしで
直ぐ録音するということで
いきなり、本番となった

収録は1時間ほどで
あっけなく終わった

話しの内容が
短すぎて

当初の予定より
1編を増やしたところ

原稿とは
違ってきたので

苦し紛れの
話し方となってしまったり

つまったり、発音が不安定だったりして
思い通りにはいかなかった

Sさんに
「初めから100点取れるはずがなく
60点取れば良いとこや」などと
言われたものだから

やり直しをしなかったものだから
1時間ほどで収録が
終わってしまったのだ

その後、番組のことや
出演者のことなど
雑談していたら

予定していた時間に
なってしまい慌てて帰路についた

途中、看護大の側にある
HAPPYへ行き

お遣い物にする箱詰と
家にもおやつを買った

明日まで、先着100様限定で
600円のバウンドケーキを
プレゼントしています

行った時には
もう既に本日の分は
終了していた

良い企画だと思った
店内にはお客様が一杯いた

Sさんには仕事を離れるのかと
問われたが

仕事が絡んで
ストレスになっても
面白くないので

あくまでも
仕事抜きを強調した

まあ、こういう良い店があると
紹介したくはなりますが

そういう事業所は
わざわざ宣伝しなくても

ちゃんと自助努力を
怠っていないと思う

この年齢で初デビュー
とっても恥ずかしいことだけど

やれるところまで
とにかくやってみようと思う

「へたくそ」からスタートすると
一日一日の上達が楽しみにも
なると思うのだ

もう直ぐ、4月・・・

送別会にて

2011-03-24 | ひとりごと
出会ったからには
別れがあるわけで

いつまでもずっと
一緒にいられるわけはない

送別会という形で
今までの労をねぎらうのも

気持ちよく分かれるための
一つの方法なのだと思う

これから先のことは
誰にも分からない

ただ目の前のことを
一生懸命にやる姿勢が

安心感と信頼関係を
勝ち取ることに

繋がるのではないかと
思うのだ

送る側も
送られる側も

ご縁があって
巡り会えたのだから

いつか再会の日が
訪れたとき

喜び合える
そんな絆を作りたいものだ!

昨日、パーソナリティーの
打合せをした

その原稿を書いていたので
寝るのが遅くなってしまった

だが、それほど
疲労は感じていない
緊張感があるからだろうか

偶然にも送別会のメンバーの中に
内容は異なりますが

同時期にスタートする
同期生を見つけた

人のつながりは
目に見えないようで

実はどこかで
結びついているように思った

ばれるのは時間の問題で
白状しましたが

番組名まで知っている人がいて
驚いてしまった

何にしようかと
考えていたときの

メモ書きを
見られてしまったのでしょう

新しい年度
4月はもう直ぐです!

期待と不安が交差する
複雑な気持ちとなりますが

困難な道かもしれないけど
前を向いて歩もうと思う

スタート

2011-03-22 | ひとりごと
録音して
自分の声
聞いてみた

朗読では
大好きな
谷川俊太郎とは

当然ながら
全然違う

声の調子が上り
早口になり
単調な流れになった

分析はできるが
何度繰り返しても
上手くならないな~

挙句の果てに
詰まったりもする

これで大丈夫なのだろうかと
自問自答し不安になった

横で上の子が
”うるさい”などと
言うものだから

自信まで失ってしまった

しかし、踏み出したからには
退くわけにはいかないのだ!

プロではなく
アマなのだから

力を抜いて
声の調子を下げて

ゆっくりと丁寧に
そして分かり易く
伝えられるように試みよう

初めてのことって
ドキドキです

文字だとそれほど
緊張することもないのだけれども

人はそれほど
意識していないとは思うけど

声で人に伝えるって
なんだか・・・・・・です

ガイヤ(地球)

2011-03-21 | ひとりごと
今日はお彼岸
昨日、終えた

雨が降っているので
昨日のうちに
終えて良かった

朝からどこの局でも
地震と原子炉のニュースです

16歳の少年と
80歳のおばあさんが

9日振りに助け出された
感動のニュースがありました

両親がまだ見つかっていない中で
一生懸命にボランティアする兄弟

東京消防庁のレスキュー隊の
危険な地帯への消火活動

大変な状態の中でも
人々を支えるために

多くの人達が協力し合い
励ましながら明日に向けて

身近なところから
歩みだしているようです

が、復興には
時間がかかりそうです

亡くなった多くの命
自然の前では生きていることが

偶然かもしれない
だから、ありきたりで
申し訳ないのですが
頑張ってほしい

西田幾多郎記念哲学館で
ガイヤシンフォニーNO5を
見てきました

自然と共に生きる姿
自然に生まれることの意義

35億年の歳月を経て
築き上げられてきた
生命の不思議な現象

豊かな自然に抱かれて
私たちは生活している

時には脅威となり
時には安らぎとなる

一体、私は自分の中の
何を変えようとしているのだろうか?

難しいことは
何も分からない

ただ、気が付いたときに
その時にできることを
しようと決めただけ・・・

それで生きている世界が
変わるならば

あいさつ

2011-03-20 | ひとりごと
午前中は天気も良く
洗濯物を外に干したが

お昼からは雲行きが
怪しそうなので
家のなかに入れた

下の子が帰ると
お墓参りに誘った

今日は花粉の状態が
そうとう激しいのか

夫や上の子は
目の症状やくしゃみがひどく

家から出るのが厳しいらしく
留守番です

途中、実家にも寄ろうと思い
「桜餅」を購入した

お店では下の子が
きちんと挨拶していたので

特別に教えているわけではないが
”ちゃんとできるんだ”と思った

「あいさつ」が
きちんとできる

とても大切で
社会の基本だと思う

だた、できない人って
以外と多いことに
気が付きますか?

どこかに原因が
あるんでしょうね・・・

”あいさつ”から
人間関係が作られ

豊かなつながりが
築かれると思う

簡単なことゆえに
おろそかにするべからず

だたね、「あいさつ」だけでも
駄目なんですよね~

非常に厳しい世の中と
なりました

言えるのは
きちんとできる人は
何に対してもできるし

できない人は
何に対してもできないような

そういうことも
言える気がします

学力だけでは
社会人としては
まにあわず

社会人力も
磨かなくちゃならない
ということかも

しかし、きちんと”あいさつ”しているかどうか
やっていると自分で思っていても

案外、忙しさゆえに
手抜かりしているかも知れない

どこでも、だれにでも
気持ちの良い”あいさつ”を
交わしたいものですね

はまなす文庫

2011-03-19 | ひとりごと
本来今日、上の子は
兵庫県で大会の予定だったが

地震の影響で
開催が中止となった

他の競技にも
影響がでているようだ

それで、今日は学校に行き
先輩の送別会で遅くなるらしい

いつものように
掃除、洗濯、草むしりをし
買物に出かけた

トイレットペーパーは
一人2個までと規制されていたり

買い物籠には
食料品の買い溜めを
する人もいた

たぶん、被災地の親戚にでも
送るのかな~と思った

帰る途中、後ろの方から
スピーカーの声がするので

バックミラーで見ると
白バイが何か叫んでいて

横にずると
スーと追い越して

前の初心者マークの赤い車に
止まるように指示していた

一旦停止を怠っていたのを
どこかで隠れて見ていたようだ

かようじて難を逃れたが
お巡りさんに遭遇すると

悪いことしてなくても
ドキドキしますよね

惣菜を買い
お昼のおかずにして

2時30分には
はまなす文庫に向かった

何年振りだろうか?
そこには今では
誰も知る人はいなかった

能登の中島や金沢で
活動している人や

金沢からの親子連れが
多く来ていた

何も見ないで
長い物語を暗記して

しかも、方言や動作を
上手く表現し

子供たちをお話しの世界に
引き込んでいくのだから
素晴らしいと感じた

子供相手なので
語りがとても優しい

自然と優しい雰囲気に
包まれるようだった

文庫の本を2冊借りて
参考にしようと思った

自宅途中の5時30分ごろに
携帯が鳴り出ると

外に出した洗濯物が
気になるから
帰って来いとのこと

入れてくれればありがたいのだが
彼は花粉症がひどくて

そのような作業は
できないらしいのだ

この時期、マスクの人は
ほんとうに多いですね~

思い

2011-03-18 | ひとりごと
仕事中、携帯が鳴った
キャッチする前に切れたが

番号に見覚えがなかったので
間違い電話だと思った

また鳴った
今度は出たのだが

携帯から聞こえる声に
全く覚えがなかった

相手が事情を
説明してくれて
ようやく思い出した

3月12日に金沢の邦楽堂へ
講演の予定であった「櫻井よし子氏」が

地震で東京の交通機関が麻痺した事で
急にキャンセルとなった

そのため参加費を
返還すると趣旨だった

しかし、そのお金は受け取らず
地震被災地の義援金として
寄付する意向を伝えた

恐縮がっていたが
中止の原因を踏まえてると
これが無難な解決方法だと思った

電話口の彼女は
母校の校長先生の知人で

講演会を引受けない櫻井氏に
ようやく頼み込んだようでした

今度、京都で開催されるのに
参加しないかと誘われたが

とてもそんな遠いところへは
そう簡単には無理なので
丁寧にお断りしましたが

「櫻井氏」は今回のキャンセルで
今度機会があれば

優先的に講演会に
来てくれるという約束を
してくれたということです

なので、たぶん
今度開催されるときは
開催案内を見落としても

きっと誘ってくれるんじゃないかなって
ひそかに期待しています

ひょんなことから
ご縁ができました

国内では都会で物資が不足し
東京の妹からも
SOSが発信されてきましたが

地方に余波が来るのは
過去を振り返ると2ヵ月遅れ

各所からのいろんな情報を
総合的に判断すると

今後、社会に及ぼす影響が
不安心理から大きいと思います

地震から1週間が経ち
原子炉の問題が発生し

安心と安全の社会が一変し
不安と恐怖の社会となったのだから

日本国は大変な問題を
抱え込むことになってしまった

狭い日本、一人一人が
助け合いの精神でお互いを
支えあいながら

各々のできることで
立ち直っていくように
協力していきたいものですね

幸運と不運
幸運にするのも
不運にするのも

時の運だけではなく
その人なりの行動からなる場合も
あるのではないかと思う

明日が明るい未来と社会で
ありますように・・・