山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

その日が

2013-11-20 | Weblog
人生の終わりに
人は一体 何を思うのだろう

いつか必ず 訪れるこの日のため
人はどのように 生きていくのだろうか

優しくはなかった

厳しすぎたほどだ

しかし 学びが多かった

そういうものだろう

本人は思い通りの人生を
歩んできたと言っていい

何の苦しみもなく
命のともし火を消し

あっけなく 去っていった

残されたものは
ただ、唖然とするだけだ

誰もが望む
安らかな最後

思い通りが叶い
さぞや満足していることだろう

そんな風に生きて
つくづく 幸せ者だと感じる

人の生き様を見て
我が身の人生を思う

だれにも訪れる
人生最後の日に

やっぱり
「幸せだった」と
思う日であってほしい





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