=はんみね~さんのマッタリ登山紀行=
登山と観光編
初めての東北地方の山々
厳しく拒まれてしまった
山の日の登山
「少々 天候が悪くても
お花はイキイキしてるはず」と思い
初日は鳥海山へ
が、山荘から先は
急に景色が一変し
暴風雨に襲われ引き返した
山は逃げない
「またやってこい!」ということか
で、酒田市観光に変更
酒田市美術館では平山邦夫
「シルクロードと奥の細道」
芭蕉がたどった出羽三山の
水彩画に心惹かれる
また、近くの土門拳記念館へも
そこは石川県ゆかりの建築家
谷口吉生氏の設計で
池と建物の調和が素晴らしい所
酒田市を後にし鶴岡市へ
不思議なご縁の方々との
再会と宴の夜
翌日はその方々の案内で
月山へ行くも
またしても暴風雨にあい途中で断念
氷河期からの植物 オゼコウホネ
場所を羽黒山に移して
昔の月山登拝道(奥の細道古道)を登る
芭蕉と平山邦夫氏がたどった同じ道に立つ
感無量
暑くてかき氷を
国宝 五重塔 2023年は工事で見学不可能
で、またしても鶴岡市観光に変更
松ヶ岡開墾記念館や大寶館、藤沢周平記念館などを見学
鶴岡市を少しばかり知り得たような気が
この日も夕食の宴
まるで女版 浦島太郎
翌日は加茂水族館を予定していたが
天気予報を確認すると
前日より風速が低い となると
行くしかないでしょう
早朝に宿を発ち月山へ
相変わらずの悪天候
それは旅の計画時から分かっていた事
しかし、登山者は多い 妙な安心感が沸く
登山道は初めてのヒナウスユキソウ
氷河期からのオゼコウホネ
ハクサンイチゲの群生など
花の月山と言われるゆえんの証
多くの花が咲いていた
それから湯殿山神社へ
「語られぬ 湯殿にぬらす 袂哉(たもとかな) 」 …芭蕉
何も語りません
さて、4日目の大朝日岳
登山口に向かうもアブが多い
天候や登山者の数、長いコースなど
考えると不安材料が多過ぎる 中止だ!
10時間コースの登山を中止したのだから
高速を使わずゆっくり下道を
景色を楽しみながら帰ろうとしたが
新潟市に入ると
大雨注意報の真っただ中
そこを過ぎると天気は回復
日本海沿いを穏やかな海の景色を眺め
道の駅に寄り道をして心身の休息
ゆっくり帰路に着いた
今回の山旅は
鳥海山 山荘で断念
月山 登頂
大朝日岳 中止
このような結果と相成りました
どの山にも雲がかかり
その中は暴風雨
反して下界は暑過ぎるくらいの天気
相変わらずの珍道中
緑豊かな庄内平野は
また私を呼んでくれるだろうか
登山と観光編
初めての東北地方の山々
厳しく拒まれてしまった
山の日の登山
「少々 天候が悪くても
お花はイキイキしてるはず」と思い
初日は鳥海山へ
が、山荘から先は
急に景色が一変し
暴風雨に襲われ引き返した
山は逃げない
「またやってこい!」ということか
で、酒田市観光に変更
酒田市美術館では平山邦夫
「シルクロードと奥の細道」
芭蕉がたどった出羽三山の
水彩画に心惹かれる
また、近くの土門拳記念館へも
そこは石川県ゆかりの建築家
谷口吉生氏の設計で
池と建物の調和が素晴らしい所
酒田市を後にし鶴岡市へ
不思議なご縁の方々との
再会と宴の夜
翌日はその方々の案内で
月山へ行くも
またしても暴風雨にあい途中で断念
氷河期からの植物 オゼコウホネ
場所を羽黒山に移して
昔の月山登拝道(奥の細道古道)を登る
芭蕉と平山邦夫氏がたどった同じ道に立つ
感無量
暑くてかき氷を
国宝 五重塔 2023年は工事で見学不可能
で、またしても鶴岡市観光に変更
松ヶ岡開墾記念館や大寶館、藤沢周平記念館などを見学
鶴岡市を少しばかり知り得たような気が
この日も夕食の宴
まるで女版 浦島太郎
翌日は加茂水族館を予定していたが
天気予報を確認すると
前日より風速が低い となると
行くしかないでしょう
早朝に宿を発ち月山へ
相変わらずの悪天候
それは旅の計画時から分かっていた事
しかし、登山者は多い 妙な安心感が沸く
登山道は初めてのヒナウスユキソウ
氷河期からのオゼコウホネ
ハクサンイチゲの群生など
花の月山と言われるゆえんの証
多くの花が咲いていた
それから湯殿山神社へ
「語られぬ 湯殿にぬらす 袂哉(たもとかな) 」 …芭蕉
何も語りません
さて、4日目の大朝日岳
登山口に向かうもアブが多い
天候や登山者の数、長いコースなど
考えると不安材料が多過ぎる 中止だ!
10時間コースの登山を中止したのだから
高速を使わずゆっくり下道を
景色を楽しみながら帰ろうとしたが
新潟市に入ると
大雨注意報の真っただ中
そこを過ぎると天気は回復
日本海沿いを穏やかな海の景色を眺め
道の駅に寄り道をして心身の休息
ゆっくり帰路に着いた
今回の山旅は
鳥海山 山荘で断念
月山 登頂
大朝日岳 中止
このような結果と相成りました
どの山にも雲がかかり
その中は暴風雨
反して下界は暑過ぎるくらいの天気
相変わらずの珍道中
緑豊かな庄内平野は
また私を呼んでくれるだろうか
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