山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

思い

2009-02-14 | ひとりごと
世界に自分一人だけだったら
2・3日は平気でいられても
そのうちとても寂しくなって
耐えられなくなるのではないかと思う

人が側にいるだけで心が温まるものだと
思えばいいのだけれども

以前は親しい間柄にあったにもかかわらず
人は敵対しあう事にもなりかねない

その欲望を充たそうとするために
時には嘘をついたり、また裏切ったり
傷つけあったり

また、とんでもない事をしでかしたり
してしまうものなのです

それで信用を失ってしまっては
元も子もなくなってしまうという
単純な事さえ見失うものなのだ

もし 嫌な人と二人だけになってしまったら
それでもその人と仲良くしていく自信があるだろうか?

我慢 辛抱を合言葉に
短所ばかり見つめるのではなく

どこかに一つでもある長所を見つけ出し
それなりに 合わせようと努力するかもしれない

所詮、一人では生きられないのだから
支え合っていきたいものですね

支え合う環境作りも視野に入れながら

お互いが意地になる事無く
許し合う優しい心を大切にしたいものです

所帯が大きくなると
それに比例するように
問題も過大になるようですが

原理 原則 白紙に戻る事で
解決できる事もあるのではないかと思う



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