えっ！なんで？

突然のことで
とても信じられなくて
ショックだった

事務的な事もあり
その準備をしたが
全く言葉が出なかった

勢いのある人達が
次々にいなくなっていく

途轍もない寂しさが
込み上げてきた

この組織のことを
真剣に考えて

常に強いエネルギーを
発していた
大切な人物だったが
また一人、失ってしまった

その熱い熱い情熱に
火傷しそうな事もあり

愛の鞭に挫けそうになり
辛いこともあったが

今となっては
どれも懐かしく

関ることができて
幸運だったと思う・・・

最近では
相談相手でもあり
頼りにもしていた

この熱く勢いのあった
一つの時代の終止符を
感じた

たぶん、急速に変わって
行くんだろうなあ～と

あの日の言葉
「能ある鷹は爪を隠す」
その真意を知った今

この言葉を重みを
心に刻みたいと思う

あの少年のように
「夢」に向かって行く姿

私も最後まで
そうありたいと願う・・・