ご時世

今日はとても寒い１日でしたね
朝から、男性職員たちは
のぼり旗の設置作業だった

１１月１５日の日曜日に行われる
かにカニ合戦をＰＲするためだ

年々、職員数が減少したり
高年齢化している現状の中で

「大変だなあ～」と感じているのは
私だけであろうか・・・

市の生涯学習フェスティバルの
総事業費が家庭配付されたパンフレットに
明記されていたが

いずれ、税金が使われているものは
その用途を明確にして

無駄がない使い道をしていることを
示さなければならない日が
やってくることになるのかなあ～

そうなると、見直しを
迫られることも否めないのでは？

一つ堰が切れると
崩れ落ちる雪崩のごとく
後から続くことがあるのだが

その予感は今のこの時代なら
何の不思議も無い

ただ、自分としては
最悪の事態であっても
最良の結果になるように
尽力する覚悟があるつもりだ

早期に行動することで
少しでも結果が良ければ
しめたものなのだ

指示がありカメラを提げて
現場検証に向かった

ちょっとしたルポライターの
気分さえしたのであるが
難題は今始まったばかりである

大口のケースは未知の遭遇なので
全くイメージができない

この業務で、これで何度
弁護士相手したかな～

できることならば
接触は避けたい相手なのだけれども
まあ、これも運命なのでしょうかね

今、この時に眠れぬ人もいるかと思うと
穏やかに過ごすことができる事を
幸福に感じないわけにはいかない