愛犬ハルと家族のほのぼの日記(夕焼けこみち)

いつも優しい空気の中にいれたらいいな。

マルコと3匹 1021

2015-10-28 15:59:24 | 豆たん麦(雪)マルコ白(ビビィアクア)
21日は水曜日で仕事が休みだったので、
朝からゆっくり皆と一緒にいて、マルコの様子も傍で見ていました。

昼間よく眠って

涼しいから心配で毛布をかけると

暑いようで抜け出してすごい寝相

夕方にはちょっと調子が良くなったようで爪とぎに



そこへ雪ちゃんがきて舐めてくれて

爪とぎに飛びついた豆たんにじゃれて

仲良く2匹でガリガリ爪とぎ

その間、白ちゃんは何をしていたかと言うと、
寝ているハルにちょっかい出して

叱られそうになりました。


この日は水曜日で本当は病院は休みだったのですが、
マルコの為に先生が注射をしに病院へ来てくれました。
注射4日目、だいぶ胸の水が抜けて呼吸も落ち着いてきたとの事で
ステロイドと利尿剤はやめて、木曜日からはインターキャットのみ注射する事になりました。
先生、お休みのところ本当に有難うございました。
自分が喘息なので、息苦しい辛さはよくわかるつもりなので
見ているだけでこちらまで苦しくて可哀想だったので、
だいぶ楽になってきたと聞いて、ホッとしました。

息が楽になったとしても、無理はさせられないので
夜、早めにマルコだけをケージに戻しました。
すると、皆遊ぼうとちょっかいを出しにやってきて





出してあげました。



でもやはり疲れるようで、すぐに自分からソファの上へ

そうしたら、心配して豆タンが傍にやってきて

舐めてくれていました。

ありがとう、豆タン。

マルコの具合3日目 1020

2015-10-28 15:23:32 | 豆たん麦(雪)マルコ白(ビビィアクア)
朝5時に起きるとマルコは真っ先に隣のケージの前へ

マルコ、一緒にいれてあげれないんだよ、ごめんね。
この週末にみんなお届が決まっていたので
最初は真菌チームとマルコ、白ちゃんとにケージを分けるつもりでしたが、
急遽真菌チーム(雪ちゃんと豆タン)と白ちゃん、マルコと別々のケージへ。
・・・と言っても2段ケージを上下で分けたものとMケージ。

雪ちゃん&豆タン

上に白ちゃん、下にマルコ

心配そうにハルも時々マルコの様子を伺いにやってきました。

一番やんちゃな白ちゃんは、1匹でケージに入れられたのがご不満のようで
沢山鳴いては、掃除したケージ内をすぐにぐちゃぐちゃに。





朝起きたばかりの時はぐったりしていたマルコ

皆とご飯を食べたり少しだけ遊んだせいか、元気な様子に





今日も元気でいてねと声をかけ、仕事へ向かいました。

仕事から帰ると、少し体調が良くなったようで皆が爪とぎしていたら

マルコも一緒にちょこっと爪とぎ

兄妹って優しいんですね、
マルコの事を心配してくれているようで、
まずは白ちゃんが傍にやってきてマルコを舐めてあげて

豆タン、雪ちゃんもかわるがわるマルコを舐めてくれていました。

マルコ、絶対元気になろうね・・・

そう声をかけながら毎日病院へ連れていきお世話していました。

マルコのこと 1018~1019

2015-10-28 15:04:56 | 豆たん麦(雪)マルコ白(ビビィアクア)
18日に先に保護した3匹をお届けした朝は元気だったマルコ。

夜になって、なんか様子がおかしいなと気付きました。
皆が元気よく走り回っている中、マルコだけはソファの上でちんまり。

ん?

よく見ると、呼吸が早く苦しそう。

ご飯はいつものように完食したんだけど、触るとなんだか熱くて熱があるみたい。
心配して雪ちゃんがマルコの傍にやってきてくれました。

雪ちゃん、舐めてくれてありがとね。


病院は日曜日は午前中のみ、
暫く様子を見ていたけれど、呼吸が苦しそうでぐったりしているので
これは緊急を要するのでは?と心配になり夜9時過ぎでしたが病院へ電話をしました。
ちょうど運よく先生が急患があったようで病院にいて
すぐに診るので連れてきて下さいと言って下さりすぐに病院へ。

エコーで診たら胸に水がたまっている事がわかり、急遽レントゲンも撮りました。
熱もあり、疑われた病気はFIPという(猫伝染性腹膜炎)
致死率98%の恐ろしい病気ではないか?との事でした。

詳しくは血液検査をしないと分からないとの事で、翌日改めて検査する事に。
とりあえず、その病気だった場合すぐに治療を始めないと
すぐに悪化して亡くなってしまうそうなので、
ステロイド+利尿剤+インターキャットの入った注射をしてもらい帰ってきました。

19日の朝、食欲はあり皆とご飯

息が苦しいのに遊びたがって、
先生にはあまり遊ばせないようにと言われたんだけど、
あんまり鳴くので少しだけ出してあげました。

心配で1本電車を遅らせて仕事へ。

帰ってきて元気でいてくれているか?ケージを開けるのが怖かった。
マルコ元気でいてくれて、ケージから出すとお腹がすいたとニャ~ニャ~。

皆でご飯タイム

ほぼ完食しました。

FIPという病気は食欲がなくなり、下痢嘔吐の症状が出るらしいけど、
マルコは食欲は変わらずありました。
体力が落ちないよう、食べたいものは何でもあげていいですよと言われていたので
ミルクを欲しがったので、マルコだけ栄養も多いのでミルクを飲ませてあげました。

病院へ行って注射と血液検査をしてもらい、結果でるのは1週間後。
前日の利尿剤の注射の効果で胸の水は少し減っていて
でも今度は肝臓が腫れていてお腹がぽっこり苦しそうでした。
他に今できる治療はないとの事で、この日も心配な夜を過ごしました。

ケージを別にしたせいもあり寂しいのもあるようで、何度もニャ~ニャ~鳴くマルコ
殆ど眠れずにマルコの様子を傍で見守っていました。
ケージから出してあげると、息が苦しいのに皆の様子が気になって隣のケージへ。

その後はソファの上でぐったり

時折起きては甘え

どうか死なないでと祈りながら朝を迎えました。