いまヤフー!ニュースのトップに「ひきこもる56歳 親失い衰弱死」
という記事があったので読んでみた。
けっこう前からちょくちょく聞く、引きこもり中年の話だった。
私はNHKスペシャルが大好きですが、
暗い社会問題を明るみに出すのはすばらしいけど
じゃあどうすればいいの?って思う。
セットで解決策の提案などがあるといいですね。
(興味ある方はリンクより全文お読みください)
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一部抜粋し感想をいうと、
>生活保護や障害年金などの制度で支えるすべはある。ただし、これらは本人の希望があってはじめて動ける。
→支援を強く拒否してるんだから放っておけばよいのでは?
>田中さんはこう語りかける。
>「いま何に興味がある?」「最近は何のテレビが面白かった?」
>加藤さんはこう応じる。
>「携帯ゲームに関心がある」「テレビのアニメも見ている」
→中学生相手の会話ではない。"加藤さん"は54歳なのだ!
10才くらいで成長止まってる。
日本人の性質もあるし、世の中の空気もあるし、社会システムもあるし、
解決策をみつけるのは難しいです。
ほとんど、個別案件のように思うし。
そもそも40~50代ってまだ若いですよね。
家庭環境とか親子関係とか、職場の人間関係がうまくいかなくてだとか
仕事がキツくてとか...、本当に笑えてくる。甘えんぼうすぎる。
そんなの、多かれ少なかれ、誰にでもあります。
挫折しても次の仕事を見つけたりして、みながんばって生きているのに。
それに、すぐ生活保護だとか支援だとかいうけど、
たとえば、56歳で"引きこもり死"した男性は30年以上引きこもってたわけですよね?
自助努力はおろか、ほとんど税金も払ってきてないうえに、
国民三大義務のどれも果たしてない人、なわけ。
日本はただでさえ少子高齢、巨大財政赤字で危機的なのに、
働き盛りの男性が居心地のいい引きこもりになって、
一足早い年金生活もどき(それも保険料未払い)に突入していくのが
許せない気がする。タダ乗りすごい。
自分一人でもなんとか生きていこうって思えないのだろうか?
同じ日本人として恥ずかしい。
NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」は
11月29日(日)午後9時から放送(NHK総合)
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うつ病多いですよね。
前にも書きましたが、日本の風土病ですよ。
精神的なものは診断も難しいです。
友達の住宅ローンには病気で働けなくなったときに
支払い免除特約が付いているそうですが、
うつ病は免責だそうです(笑)。
春馬さん、病院にかかってたんですかね?
死ぬのが怖くなかったんなら本当のうつ病でしょうけど。
アニオタもよいですよ。
趣味があるって生活が豊かになるし。
無趣味や、あってもパチンコ、酒ってよりがずっといいです。
以前(10年位前)に、私も疲れて参ってたときに
池袋の心療内科にメールで問い合わせをしたら、
シカトされた。
詐病には精神疾患しかないですよね。
私もうつっぽくなっています。
だから春馬さんを引きずったり、アニオタになったりしていますが、
この状況ならやむを得ないと、精神科受診を考え、近場を調べました。
そしたら、かかる気がしない病院が多いんですよ。
まあ…てことでしょうか。
精神的な問題を他人が解決してあげることは
むつかしいですね。
自分から心を開くか、気持ちを切り替えないとなかなかね...。
家族はともかく、他人(友達含む)は
本気で自分のことを心配してくれたり
犠牲を払ってくれませんから。
いろんな意味で強くないと生きていけないですよ。
誰かが何とかしてくれるとおもうと一緒にダメになるとおもう。
人生楽しんでください。
力不足で大したことが書けずすみません。
poor-girlさんと、コメント者のかたとの対話で、【精神疾患】の話題が
出ていました。
確かに【ひきこもり者】の人には、精神疾患を理由にしている人もいます。
人から、精神疾患だと認定された、というよりも、
『私は、心の病なので、働けないんだ』ということを言い訳にして、【無職ひきこもり生活】を決め込んでいる人も、いるんですね。
普通の人であれば、【あなた、気は正気ですか?精神科に診てもらったら】と、言われたら、たいていは怒りますけど。。。。。
中には逆に、自分が精神疾患だと自称して、開きなおって、怠惰生活の口実にしてる人もいるみたいですね。
そもそも、正常者と、精神疾患者の間に、はっきりした境界線はありません。
たいていの人は、、ときには心を病みながらも、それを克服し、社会生活に適応しています。
★以前のコメントでも、申し上げましたが、
わたしも、中学生時代の後半から、高校生時代にかけて、
子供のころには経験しなかった身体の変化への戸惑いや、
学業での不安から、深刻な憂鬱な状態になったこともありました。
そういうことは、別に異常なことではなく、多くのかたが経験していると思います。
精神医学者の御意見でも、思春期のころは、かなりの人が、軽度の統合失調症や鬱病を
経験していると言う説もあるそうです。
でも、そうだとしても、クラブ活動や、音楽合唱や体育会系の友情で、心の病は吹き飛ばして、
楽しい青春の仲間に復帰しています。
ですから、自分は精神の病だと自称して引きこもらずに、
今、何をなすのが最善かを自答して欲しいです!
逃げないで社会の一員として義務を果たしていれば
居場所もあるし、収入もあるし、
好きなことやったり、食べたり、人と話したり、
映画や本やスポーツで感動したり、
なにより、楽しいこといっぱいあるのになー!!
せっかく生まれてきたのにもったいないよ!
私、貧乏だけど、派遣で社会の底辺だけど、
生きてて楽しい!!
録画してるんで後で見ますが、
この番組ちょっと見て、「日本人って複雑...」って思った。
考えすぎだし、人の目や評価を気にしすぎてる感じ。
誰もあなたに注目してないって気づいて下さい(笑)。
自分の人生を楽しく生きてほしい!
もったいない、もったいない!
>症状だけ習って(今は調べられるから)それを理由にして逃げてる、
なんちゃってさんも多い、本当に多いです。
“自称”精神疾患、なにそれ。
でも多そう。こわい。
大嫌いです、“自称”系の人って。
でもそういう人こそ、死ぬとか言いつつ、生き延びそう(笑)
皆、理由はあれど、頑張って働いているんだ!
…と、言いたくなります。
精神疾患、これもね、経験したから分るんですけど、
はっきり言って、症状だけ習って(今は調べられるから)それを理由にして逃げてる、
なんちゃってさんも多い、本当に多いです。
(でも本当に患っている方もいらっしゃるから線引きが難しいのですが。。。)
皆、それぞれ何かを抱えながらギリギリの所まで頑張ってるのに。
…と思うと、ホントやりきれなくなりますね。
「生きているだけでいいんだ」って、
回復の見込みのない末期症状の人や
ペットにかける言葉じゃないですか?
40代の息子にかける言葉じゃないよ。
父親はそれでいいかもしれませんが(内心そうは思ってないと思うが)、
社会的にはお荷物ですよね、ホント。
本人の気持ちが一番だから、外部からは介入しずらいところではあるが。
なぜ、勤労する、節約して将来に備える、健康に留意する・・・
等の何でもない普通のことができないんだ?
精神疾患・・・・。
これが本当に難しいですよね。
日本人、病んでる人どんどん多くなってますよね。
ちなみに、友達が心療内科に通っていますが
(彼女は不妊治療の精神的負担のため)、
「(患者に)生活保護の人、すごく多いよ!」
って言っていました。
めったに少ないでしょうね。
そうらしいですね。
欧米は成人したら独立して自力でやっていくのが当然だそうで、
困った時には行政が援助するようですね。
まあ、アジア諸国では日本同様、家族間での扶養が一般的でしょうけど・・・。
憲法25条はありがたいですけど、この権利を使うには
義務を果たしてきていただかないと・・・。
そもそもが不意の事故病気、障がいor加齢で
働けなくなった方たち等を想定していたと思うんですよ。
まさかタダ乗りする人が続出するとは
思ってなかったと思います・・・。
ただのサボリじゃないですか、社会のお荷物です。
NHKで先日、引きこもり男(40歳設定)のドラマをやりましたが、
その父親に「生きているだけでいいんだ!」と言わせていました、
違うだろーー(怒)
私でも働いているんだぞーー(激怒)
何らかの、きっかけで、人生につまずいたら、
そういう状態になるんでしょうね。
おっしゃるように、日本人の、弱さや『甘え』なんだと思います。
外国ですと、『路上生活者』はたくさんいますけど、日本のように老齢の親に扶養されてる『引きこもり者』は
めったに少ないでしょうね。
もちろん、引きこもり状態から立ち直って自立なさってるかたも、多くいらっしゃいます。
そういう人の体験談も放送して欲しいし、
何よりも、現在、引きこもり状態の人に耳を傾けて、いただきたいです。
就職して、自立し、家庭を持ち、幸せになりたくないのかと、、、、、