
6/14夜、NHK『時をかけるテレビ』で1991年放送の
「マサヨばあちゃんの天地」を放送していた。
ものすごく、感動しました。
時代はバブル直後の1991年。
当時でもこういう暮らしをしていた方がいたなんて本当に?って感じ。
変な言い方ですが、この番組を見て、
あのコールセンターを辞める決意をしてよかったな、って思いました。
もうあの人たちに会わなくて済むし、
職場で勤務時間中ずっと、心をギスギスさせなくてよくなる。
(なんせ、いちいち癪に障る言い方や態度をしてくるからしんどい)
転職がどうなるかわからないけど、
自分はこれからもずっとなんらかの形で働き続けるし(たぶん死ぬまで)、
気持ちを腐らせずにつつましくやっていきます。
不満と後悔ばかりの人生を生きて、死ぬとき少しお金を持ってて
意味あるかな・・・。
人生の時間を切り売りしながら給料少しもらって
すぐ人生の終わりが来ますね



