木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

「おまえと生きる」ふきのとう

2009-05-07 18:23:12 | Weblog
何もいらない おまえがいれば
 そばにいてくれ 話がしたい


  遥か遠い 幼い頃
  どんな少女でした?

  同じような時代の中
  生きて巡り会えた

  そして・・・



前に陣内の離婚話を書いた記事に僕はこの曲のことを最後に少し書いた
結婚する数か月前だったか 最後のコンサートをした
勿論個人のコンサートではないが、結婚することを念頭にもうバンドから足を洗うつもりで臨んだもの
だから結構力が入っていた

それまでは自分が作った歌以外はそういうところで歌ったことがなかったが
その時の心情にきっちりと当てはまったという点で
今更僕が作るまでないような気にさせてくれたものだった



 人には優しく 自分に厳しく
 できることならそうありたいね



色んな言葉が好きだったからこの曲を弾こうと思ったし
一生懸命練習もした
そしてなかなかうまくやれたと自分でも思っていた
色んな人からそう言われたけど 歌った相手からは何も言われてなかったような気がするな


・・・それでいいんだろう
実際僕はそうできなかったのだから

でもこの曲を裏切ってはいない という確信は・・・やっぱりある





僕の住んでる所だけ、強い雨が降っている





「おまえと生きる」ふきのとう


コメント (21)
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