木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

診断書

2009-11-05 18:13:17 | Weblog
昨日一週間ぶりに病院へ行ってきた
退院後の初通院
近所の主治医からの脱出を目論んで最初は失敗したかに思えたけど
看護師さんに相談したら
「(担当の)T先生はちょっと気難しいとこがあるからね
 私たちも言いづらいときがあるのよ
 でも 糖尿なんかだったら専門に診てくれるK先生にかかってみたら?
 水曜日一日だけ大学病院からみえてる先生だから
 よかったら予約しておきましょうか」
ということで新しい先生初対面
もう最近の先生は僕より年下みたいだ
毎日つけてた血糖値の値には見向きもせず
「一ヶ月後にまた来てもらって血液検査をしましょう」
ってことで終わり
予約してあったからそんなに待たなくてよかったからいいけどね

そうそう入院証明の診断書
結局3通書いてもらわねばならない
1通5250円だと
15750円って大金
大金を払う目になって初めて気付いたけど
このシステムって考えるとなんかおかしい
保険会社は一日入院してるといくらお支払いします
という約束の下に保険の契約をする
で、多くの場合保険金額が5万だとか10万だとか以内なら 自己申告でいいという
なぜ金額が増えると5250円も払ってその証明書を出さなくてはならないのでしょう
低い金額なら被保険者の言うこと鵜呑みにして保険金を払ってくれるのでしょうか
んなわけないでしょう
多分、いちいち医療機関に問い合わせをして
誰の誰兵衛は何日入院あるいは通院していましたか? と尋ねるんでしょう
そういう問い合わせてもいいですよという誓約書を提出しますから
だとしたらそれが1万円分であろうと100万円分であろうと問い合わせれば済むこと
わざわざ5250円の診断書をつけなくてはならない理由がいまいちよくわかりません
どうしても必要なら保険会社の都合でほしいんですからそっちが出したら?
と思ってしまった15750円
こっちは正直に何日から何日まで入院してましたと言ってます
それを確かめたいのならそっちで診断書取れよ って おかしいか?
おかしかったらごめんなさい、すみません



コメント (18)
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