今週は音楽っぽいんでその線で継続しよっかなぁ
ホントは田中慶秋の「病気で辞任」を突っ込みたいんだけど・・・
前に、ずっと前に24歳くらいにしたひとり旅の話を書いたことがある
上野から夜行で青森まで行って、盛岡、宮古、戻って角館、酒田なんか通って・・
我ながら変なルートだった
太平洋側へ行ってすぐに戻って日本海側へ
なんかのクーポンを使って行ったんだが最後の最後に金沢に寄ってから帰るつもりだったからだ
金沢には女友達がいて それもごくごく清い関係の子
彼女に関しては僕のブログではよく出てくる
大きなインテリアのお店の跡継ぎを宿命づけられてて
木工所を宿命づけられてる僕とは将来がない状態
愛してるわけじゃないけど大好きだった子だ
旅行の最後に寄るよ って言ったら
「じゃ、うちで泊ればいい。 かっつんなら両親もいいよって言ってるし」
ってつまり僕はその家にとって完全なる安全パイだったわけで
わかっちゃいるけど、ちょっと悔しい
酒田でかたちだけの土産を買ってお邪魔した
こういう経験は初めてでやや緊張気味だったけど
何とか無事に朝を迎えることができた
でかい失恋をしたけど もうその痛手からは立ち直っていた。 けど
田沢湖の金色のたつこ像の写った絵ハガキでその失恋相手に久しぶりに話しかけた
「今こんなところに来ています」と
勿論返事は期待してなかったしその通りになった
二人とも大事な女性だったけどそれぞれの彼女を見る感情ははっきり分かれていたんだ
失恋相手を思って書いた僕の詞に金沢の彼女が曲をつけた
これは僕の中で一番のオリジナルになった
それを吹き込んだテープに
「かっつんに愛された人のことは私は知らないんだけど・・・」って言葉があったが
実は二人は知り合いだった ってことはずっと今でも秘密のままだ
金沢って言葉は何となくほろ苦くて・・あったかい
ふきのとう/風の船(海よりも深く...)
ホントは田中慶秋の「病気で辞任」を突っ込みたいんだけど・・・
前に、ずっと前に24歳くらいにしたひとり旅の話を書いたことがある
上野から夜行で青森まで行って、盛岡、宮古、戻って角館、酒田なんか通って・・
我ながら変なルートだった
太平洋側へ行ってすぐに戻って日本海側へ
なんかのクーポンを使って行ったんだが最後の最後に金沢に寄ってから帰るつもりだったからだ
金沢には女友達がいて それもごくごく清い関係の子
彼女に関しては僕のブログではよく出てくる
大きなインテリアのお店の跡継ぎを宿命づけられてて
木工所を宿命づけられてる僕とは将来がない状態
愛してるわけじゃないけど大好きだった子だ
旅行の最後に寄るよ って言ったら
「じゃ、うちで泊ればいい。 かっつんなら両親もいいよって言ってるし」
ってつまり僕はその家にとって完全なる安全パイだったわけで
わかっちゃいるけど、ちょっと悔しい
酒田でかたちだけの土産を買ってお邪魔した
こういう経験は初めてでやや緊張気味だったけど
何とか無事に朝を迎えることができた
でかい失恋をしたけど もうその痛手からは立ち直っていた。 けど
田沢湖の金色のたつこ像の写った絵ハガキでその失恋相手に久しぶりに話しかけた
「今こんなところに来ています」と
勿論返事は期待してなかったしその通りになった
二人とも大事な女性だったけどそれぞれの彼女を見る感情ははっきり分かれていたんだ
失恋相手を思って書いた僕の詞に金沢の彼女が曲をつけた
これは僕の中で一番のオリジナルになった
それを吹き込んだテープに
「かっつんに愛された人のことは私は知らないんだけど・・・」って言葉があったが
実は二人は知り合いだった ってことはずっと今でも秘密のままだ
金沢って言葉は何となくほろ苦くて・・あったかい
ふきのとう/風の船(海よりも深く...)