木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

青春の記憶 の端くれ

2012-12-02 23:42:21 | タイムマシン
修学旅行の写真見てたら勿論名前のすぐ言えるやつもいればそうでないのもいる
でも同じクラスになった子なら80%くらいは言えるような気がした
すごい覚えとる
若い時に修得した物は長持ちするんだよね

水野君って子がいた
確か高3の時の同級生だ
人懐っこい人格で好かれていた・かどうか覚えてないけど
よく話してたと思う
僕らの高校は真面目な子が多くてあんまり乱れることがなかった
中学とは大違いで安心ではあるけども面白味がないと言えば言えないこともなかった
その中で彼は少し飛んでいた
ある日教室の片隅に彼を中心にして3人くらいの塊が出来ていた

3年になると理系文系に分かれる
1組から4組まで文系クラスで男女比率半分くらい
5・6組が理系男女クラス でもって7から10組が理系男子クラスになる
僕らは10組で初めて男だけのクラスを経験した
そんな中での3人の塊
ちょっと覗いてみた
「かっつん 見る?」ってうれしそうに水野君が声をかけてきた
そこには写真があった
勿論もうカラーが普通の時代なのにそれはモノクロの写真だった


女の人が一人で写ってて何も着てなかった
足を開いてて・・・
ショックだった
あかちゃんの裸なら覚えてる
でも年の離れた弟のしか記憶にない
それは自分とも酷似した物だったから何の違和感もなかったが。。
妹はいるけどすぐ下
自分も赤ちゃんに近い状態でおむつ替えをしたことがなかったから女の子の・・
知らなかった
うっわ、きもちわり って思ってしまったけど忘れられない
今でもなんとなくそれは記憶の端にあるのだ

それ以外の部分は「平凡パンチ」とか「プレイボーイ」とか「GORO」とかいろいろあったんで十分に知ってはいたけどその部分の初体験はいまでも水野君とともに鮮明に残っている


なんのこっちゃ
コメント (6)
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