木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

編集後記

2013-03-09 22:20:50 | 友達
今日は午後、第3回クラス会幹事会をしてきた
また例によって二村君と二人で彼の家
奥さんは不在で心置きなく男二人(笑)
実にA4、20ページにもわたる「3年B組同窓会報」を彼が作成してくれてる
しかも全員同じ内容じゃなくその人に合った写真を送る相手ごとに替えてるという離れ技を駆使
頭が下がるというか、仕事しながらよくそんな時間を工面できること

編集後記というページが最後にある
ほとんど彼がやってくれてるのに【代表幹事】のところには僕の名前がある
そこに文章を入れてくれという




     



例えば、修学旅行のその写真
僕はそのガイドさんの名前を知っています
何処にもメモなんてしてないし、覚えようと思ったわけでもない
誰でも、自分しか知らない中学時代の想い出がある
 〇〇君が渡り廊下のザラ板に蹴躓いて転んだのを知ってるとか
 △△先生が職員室で鼻毛を抜いてるのを見たとか
久しぶりに会ってそんな思い出を話してみませんか?
みんな転んだり、怪我しながら、大人になりました
どんな人生を送って来ても、恥ずかしくなんかないよ
ひと時、一緒にあの中学三年生に戻りましょう

二村君がこんな立派な会報を作ってくれました
こんなん見たことない
否応なしにちょっとだけ中三に戻れましたよね
 続きは当日 お待ちしています
 
ガイドさん? 「ゆ・   」 




それともう一つ、同級生のメッセージ欄、副委員長だった元Oさんの横に僕の名前を書いたスペースがある
そこにも200字くらいで書けと


中学時代は今よりもっと悩みを抱えていたような気がする
学校のこと、勉強のこと、部活のこと、友達のこと
もう一度戻りたいかと問われれば、素直にイエスと言い難し
でも・・その悩みは今から見ればほんの些細なことだったようにも感じる
体は元気だったし、明日への希望は常にあった
ほとばしる青春の汗がキラキラ輝いていた
僕だけじゃなくてクラスメイトのみんながそうだった

部活でしぼられて、クタクタになって夕焼けの市電に乗った・・・
やっぱり、戻りたいかもしれない




採用になるかどうかは分からない(笑)


頑張ってくれた二村君の仕事を紹介しておこう

            
             クリック、プリーズ

    左端のが一番お値打ちの800円
    その隣の大きいのが一番の高級品で2000円だそうです
    買ってね~
     http://www.ecosugibio.com/i.html



     






コメント (2)
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