木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

日曜散策

2013-04-01 23:15:02 | 生活
金曜日のよる~~~ のあと2日さぼっちゃって
その間に娘はまた東京へ旅立ちました
昨日は息子は京都へ行ってたらしいし、僕はどうも摩擦係数が大きいようであちこちぴょんぴょん飛び回れません
飛び回ればそれなりにここに書くこともできるだろうし
楽しいこともわかってるんだけどね
ややもすると日曜日はずっと寝床から出てきた格好のまま夜になって一日が終わってしまうこともある
昨日はちょっと頑張って近所の鶴舞公園に行ってみた
一番桜の綺麗な週末
桜はきれいだったけど、その下にうごめく酔者たちはどうにも好きにはなれない悲しさ
本当はその中の一人になって、わいわい騒げたらどんなに楽しいのだろう
でもな、そうできないことはストレスではない そういう性格なんだからしょうがないのだ
豆腐に分厚く味噌をぬって焼き上げ、木の芽をまぶした「木の芽田楽」を出す茶屋の横をすり抜けて
職人さんが入院してる大きな病院の脇を、イオンに向かった
商店街の敵の代表のイオンだけれど、それがあるから致し方なし、暇つぶしにちょっと覗いてみる
前に買ったパワーストーン、あのアジアンな店は撤退しちゃって
違うところに本格的な石を扱う店が出てた
あの日僕が買ったラピスラズリの本物は2ケタちがった(笑) 偽物だったの?

ネトウヨさんたちから非難を浴びてる「ユニクロ」
優しい僕はその店も見てあげたけど、買う気になるものはなかった
不思議なんだが同じユニクロでも店によって買いたくなったり買う気が起こらなかったりする
このイオンのお店はどっちかっていうと後者のようだ

そしてお隣の書店へ
今日は買おうと思ってたものがあった
「ビブリア古書堂の事件手帖」ⅢとⅣ  3と4だ
テレビの栞子と比べて相変わらず胸の曲線がファンタスティック
フジの月9として最低の視聴率だってね 8.9?
でもフジテレビの昨今の不評に対して(視聴率ベスト30に『サザエさん』しか入らなかった)
僕はこの番組は嫌いじゃなかった
不満はいくつもあったが、やっぱりこの古書堂の雰囲気は嫌いじゃない
いつも録画して見てたからスポンサーさんには申し訳ないことです
CMみんな一発飛ばし

それと裏表紙を見て読んでみたいと思ったのが一冊

五歳になる一人娘の加奈子を交通事故で亡くした桐原容子は、夫の信樹と“加奈子の魂"の三人で暮らしていた。
容子は食事の時も、外出する時も、いつも“加奈子の魂"と一緒だった。
だが、そんなある日“加奈子の魂"は転生の場所を見つけたらしい。
妊娠三ヶ月の主婦・野口正美の身体だ。
容子はひたすら正美の出産を心待ちにするが、そこには意外な現実が待っていた・・・・・・。
愛する子を失った母親の深い悲しみと、魂の<転生>が驚くべき結末をもたらす、感涙必至の長篇小説。

買ってから気づいたんだけど今週末からロードショーだとさ
な~んだ
帯に書いてあったのに
じゃみんな知ってんだ・・・「ふたたびの加奈子」

さて新しい3冊
いつ読み終えられますか
入院中なら1週間以内でいけそうだが、健康な時、 っさんっかげつ かな?
コメント (6)
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