木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ヘイトスピーチ

2014-10-21 23:51:50 | 社会
在特会って知ってる?
最近よく聞かれる「ヘイトスピーチ」をする団体として多くの人から批判の標的となっています
彼らは何故そういう物言いをするのでしょうか?
実は僕は彼らの言うことは理に適ってるんじゃないかと思っている
ただし、あの言葉自体まで認めるつもりはないのですが

彼らの一番言いたいことは、差別撤廃
自分たちの方が朝鮮韓国の人たちを差別してるじゃないかと思われる方も多いでしょう
まるで反対のことのように感じるだろうけど
差別されてるのは日本人の方だと言っているわけです
つまり一部の外国人がいろんな面で優遇され過ぎて
日本人の弱者の方がより悲惨な状況だと

例えば生活保護家庭
日本人の保護世帯は1000に対して17であるにもかかわらず、朝鮮韓国の在日家族は1000に対して142
日本人は外国に行ってその国の生活保護を受けることはできない
それは普通に考えて当然のことと言える
それがいろんな経緯はあるにせよ、外国人なのに日本の生活保護を受けられる
しかもこの数字の結果から見て、いかに在日の方々に対して甘い査定かがわかる
これは日本人を差別しているのではないか
この7月に憲法上、外国人は生活保護の対象にはならないという最高裁の判決も出てる
その中でこの状態はいかなることなのか
というような主張をしているわけだ

驚いたことにこんなことはほんの一つの例に過ぎない
所得税に関しても、とんでもない優遇策がある
それは扶養家族
外国人は一人10人以上の扶養家族を抱えているということだ
しかもそれは日本国内でなくともいい
本国に20人以上の扶養家族がいたら それは控除の対象になるという
これは全くもって日本人としては納得のいくものではない
その証明もしなくていいという
だから外国人は日本国内で稼いだお金にほとんど所得税がかかってない
「所得税は払ってるよ」という外国人の多くは実はそのあとに扶養家族の申請をしてその還付を受けているという
これも日本人に対する差別ではなかろうか という主張

そして、これも受け売りだけど
民団とか朝鮮総連だとかものすごく押しの強い団体に対して日本のお役所は歯が立たないようだ
生活保護の受給も力尽くで獲得してきた彼らは その強靭な団体力でその国籍の経営者たちの申告を一手に引き受けて、日本の税務署に対してはフリーパス
だから億を稼いでも微々たる税金で済む らしい


そういう差別をなくすべきだという組織が在特会であり、そのデモの中で叫ばれる言葉が「ヘイトスピーチ」と呼ばれるものなのだ

だから僕はヘイトスピーチは感心しないけど、彼らの主張はもっともだと思ってる
ただただヘイトスピーチの汚さを非難するのはいいけど、その真の内容まで非難すべきではないんじゃないか
何処の放送を見ても、ヘイトスピーチだけを非難の対象にしてる
でもその奥の主張されてる真意を伝えるメディはない
唯一、それを知ることができるのがインターネットだ

そう思うんだよね~~



   【外国人生活保護問題など】桜内文城(次世代)【衆議院 国会中継】~平成26年10月6日 予算委員会~



コメント (8)
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