木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

NHKの位置

2017-12-06 23:59:39 | テレビ
NHKの受信料徴収は合憲という判決が出た
僕は今のところ普通の受信料は払っているし、その金額と放送の内容的なこと
ドラマやドキュメントに関しては取り立ててクレームをつけることはない
但しもし選べるのなら受信料は払いたくない
別に今の生活からNHKを除いても生活してゆくことくらいはできるだろう

ところがNHKの放送内容に不満を持っている人からしたら、この視聴は我慢できないくらい辛いものでしょう
特に政治絡みの意見の相違は放送される内容によっては不満は蓄積されるばかりだと推察できる
現にNHKに対しては保守からもリベラルからも不満の声は途切れることがない
そういう意味ではつらい立場ではあるのだろう
それと歴史観
これは政治絡みの意見と似たことなのだが、NHKの歴史観は完全に反日にシフトを置いているようにしか見えない
最たるものは南京事件だ
これはこれからも真実を追求してほしいものだと思う

さて、僕はこの判決に関しては予想通りだったのだが、ではNHKの存在というものはどう捉えておくべきなのだろうか
聴取料は例えば税金みたいなものと思うべきなのか
それなら職員は公務員みたいなものだから今の平均年収1700万なんてのは許されないはず
ここは声を大にしたい
民放の社員の報酬とNHKの職員の報酬とは意味が違うはず
そのあたりはどう理解したらいいのでしょうか

そうそう、民放の社員報酬は仕方ないみたいな書き方をしたかもしれませんが
これから期待するのは電波オークションです
今民放各局は3~5億の放送権料を払って3000億からの収入を得ています
これは完全なる既得権益で、黙っていても毎年放送する権利を有しています
実は外国ではこんなシステムを取っていません
このチャンネルを使わせてもらうためにオークションにかけてその権利を買うわけです
100億200億のお金を払ってその権利を得る
それはとりもなおさず 日本の税収不足を補う大きな財源になるではありませんか
100億かけたって3000億の収入が見込めるのなら 買う人は居るはずです
ひとじゃなくてもファンドを立ち上げればそこに出資した人による俺らのテレビ局ができるってことです
そのための電波オークションに賛成してください。
総務省のお仕事です。

さて話は替わりますが、koumamaにリクエストを頂いた木製鏡餅
作ってみました
お暇があれば見てやってください
https://minne.com/@cattun






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コメント (8)
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