手の届くところにその危機はある

自衛隊を中東に派遣することに反対する国民が賛成する人より多いと聞いた
よくわからん
自衛隊の人たちにはご苦労様だが是非とも現地で頑張っていただきたい
役目としては日本のタンカーの安全を守ること
日本の船を日本が守ってどこが悪いんだか
自衛隊員の命に危機があってはいけないってか？
その前に日本のタンカーを守らなければ日本国全体が危機に陥ると思う
原発が禁止されて大きな電力の需要を賄えるのは原油しかない
それを放っておくって　日本経済の自殺行為じゃないのか

それともう一つ自衛隊のことを思うなら憲法改正も是非支持してもらいたい
自衛隊は9条のおかげでやってはいけないことが山ほどある
本当に自衛隊員を守りたいのならやってもいいことを探しながら活動するより
やってはいけないことを念頭に入れて動くことの方がどれほど活動しやすいか
前者ポジティブリストより後者ネガティブリストを持って行動する方が世界基準です

https://blog.goo.ne.jp/kyuudou-syugyounikki/e/8e2260314028a35e2ced49ccd5ebe56d

時々丸腰の方が攻められない　と言う人がいるが全く世情に合ってないと思う
苛めは多くの場合弱い者が犠牲になる
いつもそうとは限らないがずるい奴はそうしがち



●【戦後60年「中華帝国」侵略史】

①チベット自治区…1950年、朝鮮動乱に世界の注視が向けられている最中、チベット解放という名の侵攻を行った。人民解放軍は富裕層や地主らを公衆の面前で銃殺に処し、あるいは生き埋めにし、僧侶も撲殺・焼殺するなどしてチベット人を根絶やしにしようとした。（犠牲者120万人）

②内蒙古自治区…モンゴル民族は、モンゴル国としての外蒙古と内蒙古に分断されている。内蒙古は中国の植民政策で、漢民族化が急速に進められている。

③新彊ウイグル自治区…1954年、中国は生産建設兵団という名の軍隊をこの地に編成し、遊牧民の土地に農耕民族の漢民族がやってきて開墾を進めた。早い話が侵略。

④東沙諸島…かつては日本人が居住していたが、いち早く領有した。

⑤西沙諸島…ベトナム戦争中の70年代、南ベトナムと領有権を争っていた西沙諸島に派兵し、全域を自国領としている。

⑥南沙諸島…台湾・フィリピン・ベトナム・マレーシア・ブルネイと領有権を争っていた南沙諸島には、われ先にと軍事施設を建造したりしている。（現在）

⑦朝鮮戦争…参戦。1951年2月の国連総会決議で「侵略者」との烙印を押された中国軍は、停戦後もすぐには引き揚げなかった。

⑧中印戦争…1950年代末期からは、ヒマラヤの国境を巡っての紛争があった。
59年ダライ・ラマのインド亡命をきっかけに国境紛争を始め、62年10月には大規模な戦闘となった。結局は中国が一方的に撤退と停戦を表明するが、当時中国側はマクマホン・ラインといわれる国境線などを越えて攻撃を加え、インド側に数千名の犠牲者が出た。

⑨中ソ衝突…1969年3月、中ソ国境を流れる河川に浮かぶ島々の領有権を巡って、ウスリー川の中洲・珍宝島（ダマンスキー島）で両軍が衝突した。

⑩中越戦争…1979年、カンボジアのポルポト政権を倒して傀儡政権を立てたベトナムに対し、ポルポト支持の中国が制裁行動に出たもの。

⑪尖閣諸島…尖閣諸島を含む大陸棚は長江の堆積によってできたもの、故に中国の領土であるという。

⑫台湾問題…国家分裂法をつくった。


清く正しい国ばかりなら今のままで良い
でも残念ながら日本の近隣にはとんでもない国が複数ある
しっかり守りを固めないと子供たち孫たちが危ない
もうすでにその魔の手はすぐ近くまで来ているのだ

その中で台湾は正しい選択をした
日本も続かなくてはいけない
習近平を国賓で迎えるなどとんでもないことだと思う。